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日記はこんな感じで

長文で書いております。
当分は前のホームページと平行して。

7月17日(火)
高田馬場に移転してから初めて行く四谷天窓。この日はグランドピアノがある禁煙空間comfortです。さすが、他のライヴハウスとはお客の感じが違います。けっこう女性も来ているのだが、女性も含めて独特の雰囲気。四谷にあった時よりも、客席は広いのでしょうか。立ち見も出る盛況でしたが、席を確保できました。ここはオープン時間が示されていない。
高田馬場四谷天窓comfort
Viki:一人ピアノ弾き語りの女性。いかにもcomfortらしい感じでした。
September:ピアノとチェロの女性2人が演奏を始め、おっインストゥルメンタル?って思ったけど、ヴォーカルの女性が登場。いかにも訓練された歌声で魅力は感じず。ピアノとチェロの演奏もいいんだけど、あまり魅力は感じないなあ。
伊藤サチコ:そんな2組だったので、もうサチコさんが良かった。ちなみに、comfortはビルの5階に入っていて、窓があり、夜景を臨みます。ピアノに座ると、その窓の方向を向くので、演奏者はすごく気持ちが良いとのこと。ということもあり、かなり力のこもった演奏でした。それにしても、毎回「宿題」が1曲目のような気がします。やっぱりお客の反応もサチコさんの時が一番盛り上がった。グランドピアノでの演奏も初めてだったし、やっぱり来て良かったと思った。CDできちんと彼女の曲を聴くにつれ、なかなか味のある曲を作っていることが分かり、けっこう好きになっています。なお、この日は2ndアルバム『僕の場所』を購入。あらきゆうこさんや中村修司さん(矢野真紀サポートギタリスト)などなど豪華メンバーのサポートありでちょっとビックリ。

7月19日(木)
7時過ぎ起床。ストレッチをしてジョギングへ。朝食を食べて美容院へ。法政大学に成績を提出しに市ヶ谷へ。渋谷に移動して献血。映画を観て最終的に三軒茶屋でライヴという盛りだくさんの1日でした。
渋谷シネセゾン 『ルネッサンス』
フランス製のSFアニメ映画。『ブレード・ランナー』的雰囲気を醸し出す、モノクロの映像。といっても、完全な手作りアニメではなく、リチャード・リンクレイターが『ウェイキング・ライフ』と『スキャナー・ダークリー』で試みた手法と似ている。実際の人間の動きを記録して、そこにデジタルアニメをくっつけるみたいな感じ。しかし、陰影のみでの表現なので、CGアニメの不自然なリアルさは軽減されてナカナカいい感じの映像です。化粧品会社が開発する不老不死の新薬をめぐる物語。けっこう意外な結末で、見応えたっぷりの秀作。
三軒茶屋grapefruit moon
佐立 努:石巻出身の男性ギター弾き語り。以前にもリトルハンセンと下北沢garageで聴いたことがある。なかなかここまでスローテンポの曲は珍しいので良く覚えている。この日はヴァイオリニストの男性と2人のステージ。石巻からわざわざやってきたというのに、言葉少なのステージも素敵です。なかなか嬉しい再開だったので(あ、別に話をするとかそういうのではありませんが)、CDを購入したいところでしたが、この日は珍しく手持ちのお金が泣く断念。
高橋 優:一方、こちらも北海道からやってきた一人ギター弾き語りの男性。こちらは逆に北海道からわざわざやってきたことを押し付けがましくしゃべるおしゃべり。歌もがさつだ。繊細な佐立とは対照的。本人はいい人なんだろうけどね。
ari:さて、この日のariさんは久し振りにギタリスト森 孝人さんを迎えて、最近よく一緒にやっているパーカッショニストまーとさんとの3人編成。ariさんはこのお店のアップライトピアノではなく、なにやらさまざまな音に変換してくれる装置を持ち込んでの電子ピアノでの演奏。多分、ここgrapefruit moonでariさんの演奏を聴くのは初めてだけど、やっぱり良いですね。久し振りの森さんのギターも本当に素敵。
最後の出演者で女性客が前に移動し始めましたが、私はここでariさんに挨拶をして失礼する。実はこの日、福井の友人ちいちゃんがベベチオのライヴを観に、月見ルまで来ていて、みうさんとizuさんと一緒だったので私も合流しに外苑前に向かいました。22時過ぎに月見ルに到着するととっくにライヴは終了。月見ル近くのトルコ料理店で食事をしているはずだが、もう店じまいをしている。困った私はちいちゃんの携帯電話に電話するが、留守番電話。やっぱりこういう時携帯電話がないと不便ね。公衆電話を探すのも一苦労だし、みうさんの電話番号も紛失しちゃうし(なんと、私は電話番号帳なるものも持たずに、ポストイットに個人の番号を書き、それを外出時にテレホンカードにつけていく)。けっきょく、しょんぼりして帰宅。
まあ、そんなこともあるさ。

7月20日(金)
赤坂グラフィティ Psalm
Psalmというのは玉井夕海さんとかりんさんのユニット。玉井夕海さんは以前、ありましのさんと伊藤サチコさんとここグラフィティでご一緒した時に一度聴いた。その時の日記にも書いたが、夕海さんは映画『もんしぇん』の主演・脚本・音楽で既に知っていたのだ。その時はソロでの演奏でキーボードを弾いていたが、この日は25弦琴のかりんさんが演奏、夕海さんはいくつかの鳴り物の他は歌に専念。といっても、かりんさんも琴を弾きながら歌います。この夏、この2人は琴をかついで、北海道から長崎まで車と舟で移動しながらの全国ツアーをするとのこと。初日であるこの日はその資金集めということもあり、けっこう多くの人が集まっていました。自主制作のCDも発売しています。最前列にはかなり熱狂的なファンたちが集い、お姉さんやらおじさんやらが楽しそうにお話しています。私はその後ろで、高菜チャーハンを食べながらレポートの採点。
さて、ライヴの方は3部構成。1部はこれまでどおり(といっても、私にとっては全てが新曲ですが)。2部は演劇ですね。かりんさんの琴の音色をバックに、夕海さんが2人の登場人物を熱演。そして、3部はこの旅のために書き溜めた新曲たち。お客さんを飽きさせない2時間半に及ぶステージでした。実はかりんさんも前回のライヴでちょこっと参加していたのですが、今回は彼女が作った曲を彼女が歌ったりもしていたので、この人の演奏にけっこう釘付け。ハープとか、琴とかって演奏する姿も美しくていいね。
CDも購入してきましたが、サインはけっこう流れ作業的。夕海さんは私が話しかけるまで目も合いませんでした。その一方で、かりんさんは何故か久し振りに会った知人のように私の顔を見て目を見開いていました。まあ、ともかく気になる2人です。

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