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文学理論と構造主義

こちらはmixi日記で書いていた,読書日記。mixiではほとんど読まれなかったので,こちらにも載せるようにします。
ユーリー, M. ロトマン著,磯谷 孝訳 1978. 『文学理論と構造主義――テキストへの記号論的アプローチ』勁草書房,365p.

ロトマンはロシアの文学研究者。ロシア文学が文学史上とても重要な存在であるように,ロシアの文学批評も世界的に非常に重要な役割を果たしている。
以前にも紹介したバフチンはかなり特殊ですが,ロシア・フォルマリズムという文学作品の形式に執着する研究の流れは,アメリカのニュー・クリティシズムにも影響を与えている。

そんなことを踏まえて,本書に収録されたロトマンの文章は1964年に出版された著作の一部と1970年の著作である。フォルマリズムもバフチンも20世紀前半のことなので,ロトマンはそれ以降のフランス構造主義も含めて文学理論を構築しようとしている。

と分かったように書きましたが,本書の内容はうまく頭に入ってきません。なんか活字を追っているだけの読書。といっても,意味不明なのではなく,あまり新鮮味がないというか,それでいてすんなりと理解できるような既知のことでもない。
まあ,簡単にいってしまえば,文章が硬いんですね。あー,ロトマンの本,もう1冊持っているんだよな。今度は楽しく読めるのかな?

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