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素敵という字をこれからは素的と書きます。

8月22日(水)

吉祥寺strings Asa festoon
前回、大塚GRECOでのライヴに行ってから、Asaさんは海外に行くことになっていた(ニューヨーク?目的や期間はよく知りません)。この日は帰国後初めてのライヴ。プラッサオンゼでは島 裕介&ヤマカミヒトミのバンド、スウィート・バナナ・ホーンズのライヴもあったが、いろんな楽しいお土産話も聴けるかと思い、stringsを先に予約していた。しかも、この日はまたまたサポートがピアニストの太宰百合さん、そしてベースが太宰さんとピアノトリオを組んでいる土井孝幸さん、さらにこの日のゲストはスティールパンの原田芳宏さん。彼の名前は本当によく目にしていて、ペダルスティールといえば高田 漣、スティールパンといえば原田芳宏、といった具合に楽器の代名詞になるような存在。ようやく演奏を聴くことができました。間近で見る原田さんは意外に若い感じで、思ったとおりにひょうきんな人。ゲストだというのに、初っ端から最後まで演奏し通しです。
いやあ、それにしてもこの日のライヴも素晴らしかった。Asaさんは久し振りのライヴということで、終始本当に楽しそうに歌います。MCでも何度も自分で久し振りに唄うことが楽しくてしょうがないといっていましたが、歌を唄うことが彼女にはなくてはならないのです。そして、太宰さんのピアノ。彼女のピアノは3回目ですが、いまだどう表現したらよいのか分からない。驚かされます。周りが見えないほど没頭してしまって熱演する人の演奏もそれはそれで好きなのですが、この太宰さんはいつも周りに気を配りながら、さりげなく自分でも見せ場を作る、そんなバランスがとてつもなく良く、そしてそれとAsaさんの歌声との組み合わせ。そこにいたずらっぽく割り込んでくるスティールパンの甲高い音色が心地良い。もちろん、土井さんのベースも地味に活躍しています。
最後の方には通路にも椅子を出してお客さんを入れ、店員さんが行き来できないほどの盛況ぶり。Asaさんも久し振りに会う常連さんたちとの再会に喜んでいました。本当は持っていないCDを買って帰ろうと思いましたが、ちょっと声は掛けられず…でも、太宰さんには、「あ、今日も来てくれたんだね。ありがとう」と声を掛けられる。幸せな気持ちで帰路につきます。

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