« 海! | トップページ | 都会もやっぱり暑い »

新しい論文リリース

成瀬 厚・杉山和明・香川雄一 2007. 日本の地理学における言語資料分析の現状と課題――地理空間における言葉の発散と収束.地理学評論 80: 567-590.

ようやく,新しい論文が発表されました。久し振りに討論ではない,きちんとしたものですが,初めて共著です。今回はPDFではなく(そのうちやりますが),希望者(日本地理学会会員を除く)には抜き刷りをお送りいたします。左下の「メール送信」から,住所氏名とタイトルに「抜き刷り送付希望」と書いてお送りください。

いやあ,今回は編集専門委員会とのやりとりが過去最悪でした。なんといっても,論文タイトル。表題は無味乾燥なもので,副題は意味不明。もう,何いってもきかない担当者になっちゃって,しかも,共著だったので,私が我を張っても迷惑かかるだけなので,ぶちきれるのは我慢して(そもそもこの手の論文じゃ他に引き取り手がない),妥協の産物で投稿から1年以上かけて掲載することができました。
なので,今回は喜びはほとんどなく,安堵感だけです。誰か読んで駄目だししてください。

ちなみに,もともとの表題は「発散する言葉,収束する」というものでした。

|

« 海! | トップページ | 都会もやっぱり暑い »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

論文タイトル,私もやられてしまいました…
投稿者の意思もある程度は尊重してほしい…です…

投稿: あおき | 2010年7月 9日 (金) 21時32分

あおきさん

このことは,編集委員会の論文表題に関するこだわりと,著者のこだわりとが全く別次元の理由をもっているからではないかと,今ふと思いました。
もし,自分が編集委員になったら,その辺りの著者のこだわりを汲み取れるようになりたいものです。

投稿: ナルセ | 2010年7月12日 (月) 06時35分

「こだわり」,なるほどそうかもしれませんね.同じようなことを担当の先生も言われていました.学会誌に掲載する以上,学会で責任を持たなくてはならないと言われてしまえば,それもそうかもしれませんが,じゃ,その論文自体の責任はだれが負うの?と言ってみたくなってしまいます.難しいところですね.

投稿: あおき | 2010年7月12日 (月) 14時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218863/16325468

この記事へのトラックバック一覧です: 新しい論文リリース:

« 海! | トップページ | 都会もやっぱり暑い »