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マトリョミンをご存知ですか?

10月13日(土)

大学の講義が終わり、即ぴあに電話。つながらない。一十三十一の11月の銀座my humble house TOKYOでのライヴのチケット。ローソンチケットでも取り扱っているので、国分寺でローソンを探す。見つからない。ローソンって集中して出店しているのか、あるところには近くに2,3店あるのに、ないところにはない。ということで、諦めて吉祥寺に移動してPARCO内のチケットカウンターで購入。既に11時を回っていたが、35番をゲット。前回の横浜クルージングは数時間で完売だったが、今回は出足が遅いみたい。なんとか安心して渋谷に向かう。

渋谷TOEI 『パーフェクト・ストレンジャー
この日は時間的に余裕がなく、駅近くで大衆映画を観る。ハル・ベリー主演作品。彼女は私より年上なんですよね。ジェニファー・ロペスが同い年。いやあ、2人とも美しい(あ、別にジェニファーは出演していません)。なかなか分かりにくいストーリー。ネタバレでいきます。ブルース・ウィルス演じる広告代理店の社長に幼馴染を殺されて、復讐するということで、会社に潜入し、元同僚の男に助けを借りながら、近づき、最後には逮捕させ有罪判決にまでたどり着く物語。でも、やはりただでは終わりません。それまでにもいくつか意味ありげな過去の映像が挿入されていたが、結局は彼女自身が幼馴染を殺し、ウィルスに罪を着せたのだ。幼い頃、父親を殺して母親がその死体を埋めるところを隣に住む幼馴染に目撃されてしまい、いまだにそのことが2人の関係を支配していた。それを終わりにしたかったのだ。
まあ、けっこう面白かったのではないでしょうか。

五反田アトリエヘリコプター
この日はomu-toneが出演するなにやら楽しそうなイヴェントがあるので久し振りに五反田へ。この場所はもと工場か倉庫かで、それを改装してアトリエとして使っている。佐藤沙恵さんはテルミン奏者で、テルミン大学と名づけたテルミン教室をこのアトリエで開催しているとのこと。彼女がソロでCDを発売したとのことで、その記念イヴェントです。
佐藤沙恵:レコーディングにも参加したという、ギターの男性とパーカッションの女性、そしてbobtailでもお馴染みのアコーディオン奏者DANさん、というバンドで登場。なんと表現したらよいのでしょう。とても難しいですが、意外に普通ともいえます。どちらかというと音程の取りにくいテルミンはそれを逆に活かして音響系の演奏としていままで聴いたことがありましたが、沙恵さんの演奏は一音一音を正確に出すという奏法。それにしても、宙に浮かせた腕を正確な位置で静止させる技術はナカナカ見ていても楽しい。でも、沙恵さんは自分で作曲したりすることはあまりないらしく、今回のCDでもDANさんの曲を1曲と、このギタリストの曲を3曲収録しているとのこと。
そして、この日初めて目にしたのがマトリョミンという楽器。ロシアの有名な人形、マトリョーシカの内部に小型テルミンを組み込んだ楽器。そもそもテルミンがロシアで発明された楽器なので、まあありえますね。で、圧巻だったのは1部の最後に、テルミン大学の学生さんだと思われる10人の女性がそれぞれにマトリョミンを手にして登場。まあ、楽しい以上のものではありませんが…
omu-tone:休憩を挟んでomu-tone登場。この日もマリンバは1台。それに電子ピアノ。あまり長い演奏時間ではありませんでしたが、やっぱりいいですね。3人のコンビネーションが音的にもキャラ的にも。ちなみに、やっぱりあのマリンバは音がキレイだ。奏法も含めてやはり大橋エリさんとは随分違うな。マリンバ奏者って幾人も聴く機会がないので、一時期非常によく聴いた大橋エリさんをどうしても基準にしてしまう。
後半では佐藤沙恵さんがまた出てきてのセッション。といっても、そもそも沙恵さんのCDにomu-toneも参加しているらしい。澤口さんが提供した曲を一緒に演奏しているとのこと。いい組み合わせだ。チェロとかアイリッシュハープとかオーボエとかいろんな楽器と組み合わせてみたい。

私が聴いたのはお昼の部ということで、終了が17時前。五反田駅前の商店街で思わず5本指靴下を店頭で売っているのに引かれて購入。5足1050円でした。下北沢まで行ってみうさんと合流し、bio ojiyan cafeで軽く食事をしてから池ノ上へ。

池ノ上bobtail
この日は当然casaを聴きにきたのですが、意外にもナカナカ素的な2組の演奏がありました。
IRIS:女性ヴォーカルに、ピアノ、ベース、ドラムスというトリオでの演奏(多分ギターはなかったような…)。しかも、ベースが河瀬英樹さんでした。彼のバンドRUNT STARは聴いたことがないのだが、はやしいとさんや拝郷メイコさん、加藤千晶さんで馴染みのベーシスト。来月のレコ発には永山マキさんをゲストで呼んでの7th floorだっていうから、面白い。バックの演奏はやっぱり良いし,歌声もきれいだが,もう少し頑張れって感じ。レコ発までにはリハーサルを積んで安定した演奏を聴かせて欲しい。
たゆたう:今回の収穫の京都から来た女性2人組。一人の女性がギターを弾いて歌います。一人でも通用しそうな感じではありますが,もう一人がまた素晴らしいのだ。ヴァイオリンを弾いたかと思えば,アコーディオンも弾きます。その他にも鍵盤ハーモニカとかいろいろ小物も。さすが,侮れない京都娘です。歌声の方は,Quinkaのような遊び心のある可愛い声かと思えば,曲の途中でアチコさんのような絶叫に近い裏声も出します。まあ,そこまでいうと大袈裟ですが,ともかく初めて岩﨑 愛ちゃんを聴いた時のような密かな喜び。
casa:長崎,福岡,北九州と九州ツアーから帰ってきたcasa。この日はしっとり2人でのステージです。もうcasaのライヴは今年14回目。11回のhitme & miggyとともに,飽きることなく聴いております。最近は夕紀子さんがblogを始めたこともあり,なんとなく彼女の心情によって歌の抑揚や強さの違いを楽しめるようにもなってきました。この日はMCも素的。なにやら,九州では弟の美宏君が随分しゃべったとのこと。
終演後ものんびりしましたが,まだ病み上がらないみうさんは辛そう。でも,夕紀子さんとゆっくりしゃべれるシチュエーションだったので,みうさんほったらかし。ゴメンネ。早めに帰してあげればよかったね。結局,その後たゆたうの唯一のCD(ライヴ盤)を300円で購入し,終電近くまで。casaと一緒に駅まで向かいます。

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