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休日,ライヴ・映画・ライヴ

9月24日(月,祝)

高島平板橋立熱帯植物園 音あそび
以前、大橋エリさんがギターデュオで演奏したことのある熱帯植物園。今回は音あそびの登場ということで、また高島平まで行ってきました。この日は開園何周年かで、お祭りでした。エリさんの時は地下での演奏でしたが、今回は野外。入口前の広場での演奏です。幸い危ぶまれた天気もなんとかもちそうで、賑わっています。13時半の回で、開演10分前ほどに着いた私は後方の結構みやすい席につきましたが、次々とやってくる地元の人で立ち見も大勢出てきたので、私のような部外者は立つべきかとも思いましたが、ここで立っても後ろの人が見えないなと思い、申し訳なさそうに座っての鑑賞。でも、一方で私の前方右手にはstringsなどでも見かけたことのある音あそびファンたちがこぞって座っています。席取りまでして「よりによってなんでこんなところでライヴやるんだろうな」などといっている。出店も出ているというのに祭りには参加せずにコンビニで買ってきたおにぎりなど食べている。そういうのどうかなあと思います。
さて、音あそびは最近、待望のCDを発売し、私はなかなかライヴに行けなかったので、今回はCDを購入するのも目的の一つ。ほんの30分のステージでしたが、初めて聴くお客さんに対するパフォーマンスはさすが。さまざまな形態で、さまざまなサポートで演奏してきた3人ですから。久し振りに見る仙道さおりさんはやっぱりスゴイ人だ。アルカイックなどと比べて明るい曲の多い音あそびは野外が似合いますね。
まだライヴは聴いたことはないけどCDを欲しがっていたサカウエ君の分もまとめてCDを2枚購入。私の分はサインももらいます。でも、さおりさんもマツモニカさんも私の顔を覚えていない様子。
新宿でのライヴの前に映画でも1本観ようかと思っていましたが、時間的にけっこう怪しい。と思いながらもとりあえず新宿に急ぎます。やはり高島平は遠い。結局、ライヴの開演時間には間に合わないが、映画を観ることにしました。

新宿武蔵野館 『サッド ヴァケイション
青山真治監督最新作。今後観る人のために書いておきますと(まあ,普通に情報を得ている人は既にご存知かもしれませんが),彼自身の監督作品『Helpless』と『ユリイカ』を観ておいた方がよさそうです。私は両方観ていませんが,それでも十分楽しめる作品ですけどね。『Helpless』と同じ役どころで,それだけ時間が経過したという設定で,浅野忠信が,『ユリイカ』も同様に宮﨑あおいちゃんとそれを取り巻く2人の男性が『ユリイカ』その後の役どころで出演。それがうまく交錯していい感じです。そこに新たなキャラクタとしてオダギリジョーなど登場させたり。
まあ,もちろん青山監督作品ですからダークな部分もありますが,全体的には本当に女性の存在によって希望に満ちた作品になっています。石田えりさんの演技は本当に申し分ありませんが,本作で注目したいのが板谷由夏。これは,女性にはこうあって欲しいという監督だったり,鑑賞者としての私だったりの男としての視点かもしれませんが,浅野忠信を健気に愛するその姿。素的すぎます。相変わらず2時間以上ありましたが,全然長さが気にならない。しいていえば,この「サッド ヴァケイション」ってタイトルだけどうにかならなかったかなって思う。
とにかく必見です。

新宿sact! 笹生実久
ということで,開場時間を過ぎてしまいましたが,意外に席は半分以上空いていて,前から2番目の席をゲットする。ここのお店はかなり狭いので,後ろの一段高くなったところでもけっこういい感じです。ということで,そちらから埋まるというのもありますね。結局,食事をする暇がなかったので,またここでピザトーストをいただく。素朴で美味しいんです。
さて,何故かこの日はレコ発ワンマン。これまで自主制作で6枚ものCDを作っている笹生実久。といっても,3~5曲入りで,2枚は30枚限定とのこと。そんな彼女がついにレーベルつきで10曲入りのフルアルバムを発売。本人,かなり嬉しいようです。そんな嬉しさを共有すべくやってきました。本当のことをいうと,彼女の音楽はそれほど頻繁にライヴに行きたいと思ったり,CDで聴いたりする感じではない。でも,どこか気になる彼女のキャラと,一度ライヴで聴いても強く印象に残らないところが,逆にあまり日をおかずに行っても楽しめる。まあ,彼女に会いに行く感じで意外に頻繁にライヴに通っている。といっても,一時期メールを何度かやり取りしてmonaで2度ほど少し話をしただけで,今回サインをもらう時にも顔は覚えていなかったようだが。遠くで見守る感じでも面白い女の子だ。
さて,ワンマンということで,ギターにベース,そしてよしうらけんじさんのパーカッションをサポートに迎えたこの日のステージ。かなり以前はariさんのサポートをしていたよしうらさん。先日のhitme & miggyでの出演は見られなかったので,おおはた雄一さんのワンマン以来。ヘアスタイルのせいでかなり雰囲気違っていました,しかし,相変わらずなよっとした演奏は素的。エレキギターなども入った演奏でしたが,この日はとても音のバランスが良くて(多分,実久ちゃんの歌の強さも良かったんだと思う),なかなかのステージ。2部構成でゆったりとしたライヴでした。やはり岡林信康さんの「チューリップのアップリケ」は一人弾き語りで。
ちなみに,この日はライヴ後,アンケートを書いてサインをもらってすぐに帰りましたが,このお店ワインが300円なんですよねえ。なので,ドリンクチケットではそれで引き換えられる最も高いお酒を選び(この日は黒ビールでした。600円なり),その後にワインという流れが良いようです。ガツンとは食べられませんが,おつまみはけっこう充実しています。またゆっくり来たい。

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コメント

次の笹生実久のワンマンは11月18日なんですよね。行くつもりでいたのが、辻香織のバースデー&レコ発ワンマンと重なってしまいました。ふ~む。

昨日は銀座で開催の「中島信也CM展」のオープニングパーティに参加、かなり業界人っぽい一日でした。音楽にも非常に造詣が深い中島信也さん、山下達郎サウンドを大胆に使った作品などが知られています。最近では熊木杏里や大木彩乃を起用した資生堂のCMで、僕の脳裏に中島信也の名前が刻みこまれました。この日も山下達郎や森高千里からお花が届いていたし、明和電機の土佐さんなどを会場で見かけました。

『CMコンテ集』を買って、中島信也さんにサインをお願いし、熊木杏里や大木彩乃のライブの話をする。ワインをしこたま飲んで、六本木に移動。21時30分からビルボート東京でリッキーリー・ジョーンズを聞く。初めてのビルボード東京は、ステージより2フロア上のカジュアル席でも(僕は真正面の一番いい席でしたが)近くて見やすいのに感心したが、肝心のライブは今ひとつ。アンコールなしで終わりました。

投稿: TOPS | 2007年10月 5日 (金) 12時46分

>TOPSさん
そうなんですよねえ。
私も辻 香織ちゃんに行くつもりです。ところで,香織ちゃんblogに書き込んだつもりのコメントがなくなっていました。以前にもあったような気がします。確かに一般的な応援コメントではないのですが,消すまでのこともないだろうと。
ちなみに,辻 香緒里さんという女優がいるという内容。本文とあまり関係ないのが悪かったのか。
ところで,リッキーのライヴがイマイチだったとは。私は観たことがありませんが,昨年のオーチャードではQuinkaさんが大いに感動していたようなので。

ところで,ポツポツと3曲入りシングルを800円で発売している柳田久美子。ここ2枚のシングル収録曲はかなり私好みです。それぞれに収録されている「こんぺいとう」と「あなたと私」が2回目にduoに聴きに行ったときに配布されたCD-Rにライヴヴァージョンが収録されていたんですよね。
勢い余って,来年のstar pine'sワンマンチケット先行で買ってしまいました。整理番号6番。

また,昨日の島さん情報によると,ブルーハッツのライヴが来年2月8日か9日に決定したとのこと。そういえば,port of notesの受付番号2番でした。まだ知られていないようですな。

投稿: ナルセ | 2007年10月 6日 (土) 01時51分

当然、僕はport of notesの受付番号1番でした。

なにせリッキーリー・ジョーンズは初来日から見ているので、見ただけで満足というモードにはならないんですね。21時45分スタートで、75分そとに出たら23時でした。これではアンコールなしも、やむをえないところでしょうか…。

投稿: TOPS | 2007年10月 7日 (日) 17時39分

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