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大盛況ライヴ

10月12日(金)

2日続いての440。この日はサカウエ君も一緒ということで,18時に待ち合わせてカレー屋「茄子おやじ」に連れて行く予定がお休みでした。以前に一人で行った,近くのタイ料理屋へ。なんてことのないちいさなお店なんだけど,なんとなくお店の人の人柄が良いなって思っていたけど,それはサカウエ君にも伝わった様子。

下北沢440
440に戻るとそれなりに人が集まっています。私の方が整理番号が早かったので,先に入場して席を確保。中ほどの一段上がったところの最前列。けっこう人気の席です。あれよあれよという間に満席になり,開演前には立ち見も出る盛況振りでした。私の知ったミュージシャンも多数。列挙してみましょうか(敬称略)。
オオタユキ
佐野遊穂(ハンバートハンバート。佐藤良成氏は安宅さんのステージでヴァイオリン出演)
ari
canappeco(canaさんとcoziさんは別にやってきました)
mue
今野英明
神田サオリ(ミュージシャンではなくアーティスト)
BIC(Hands of creation)
あー,なんかもっといたような気もしますが,思い出せません。このライヴは当然オヤスミレコード主催ということで,bobtail関係者や常連さんなども多く集まりました(TOPSさんもその一人)。しかも,こうしたミュージシャンが後方にたむろするのではなく,隙間を狙って前方の席をゲットしているのが面白い。

安宅浩司:実は,安宅さんの演奏はあまり聴いたことがない。多分,キッチンでは2度ほどあるが,ハンバートハンバートでは1回は確実にあるけど,そんなに回数は多くないと思う。なので,ヤマカミヒトミさんのblogで彼のレコーディングを橋本 歩さんと一緒にbobtailでした,という話を読んでもあまりピンと来なかった。この日聴くまで,彼が唄うとも知らなかったくらいだ。この日はその2人は参加しなかったけど(どうやら12月2日にラ・カーニャでこの2人をサポートの招いてライヴをするらしい),hitmeさんと同じカセットコンロスのアンドウケンジロウさんがクラリネットで,そしてベースの熊坂さんがサポートしてのステージ。おおはた雄一さんも数曲参加します。歌声はあまり私好みではありませんが,やはりその音楽性は彼が関わっている多くのミュージシャンと共通した気持ちよさがあり,ライヴはとっても楽しめます。

おおはた雄一:この間におおはたさんを挟むってところが,羽場さんにくいですね。2日連続440のおおはたさん。開場待ちの時に店から出てきたところに声を掛けたら,「昨日からずーっとここにいる感じですよ」と,かなり上機嫌です。それもそのはず,この2日間で,3組のアーティストのレコ発で,どれも彼が関わっているのですから。そんな感じで,一人で軽く,短めに場をつなぎます。それでも,ぐぐっと心を掴んでいく演奏をするところはさすがです。

ううじん:なぜか,私はううじんさんを素直に大好きになれないところがある。歌声は美しいし,楽曲だって素朴で素的な曲ばかりだ。まあ,分かっている理由は2つほどある。1つは,これまでううじんさんのライヴを4回観ているのだが,1回目は正直驚きました。しかし,その期待でのぞんだ2回目以降がちょっと期待はずれだったというか,ギターも歌も演奏が安定していないように感じたのです。カヴァー曲も多かったりして。そして,2つめはなんとなくariさんと比較してしまうこと。活動歴がどちらが長いか知らないのだけど,少なくともariさんのファン歴が長い私にとって,ううじんさんの方が知名度が高いのが気に入らないのかもしれない。まあ,そういうことはどうでもいいんだけど。でも,やっぱりじいさんとかばあさんとか,そういうものを歌の主題にしているううじんさんの方がインパクトがあるんだろうな。
まあ,そんな話はおいておいて,ともかくこの日のステージは格別でした。レコーディングに参加したミュージシャン(安宅さんとほとんど同じですが,一人鍵盤弾きのサバンナさんという人が加わりました)のサポートでの演奏でしたが,単に音数が多くなったということではなく,まさにサポートという感じで,ううじんさん自身の歌とギターが良かったんですね。まあ,あれだけの人数のお客さんを目の前にすれば自ずから自信に溢れモチベーションも上がることでしょう。そして,私の左の方で立ったり座ったりしていたcanaさんがいいところで生歌コーラスを入れたりして(彼女は好きでよくやっています),ちょうど私の位置ではそれが良く聴こえて最高でしたよ。お客さんの盛り上がりも本当に素晴らしく,たまにbobtailで起こるマジックが440にも下りてきましたね。
アンコールでは安宅さんも登場し,おおはたさんがドラムスを叩くなど(そうそう,書き忘れましたが前日のアンコールでのセッションでは,おおはたさんは最近購入したというベースを弾いていました),楽しかったですねえ。ちなみに,私もこの日ううじんさんのCD『おめでとう ありがとう』を購入しましたが,これが素晴らしい出来です。mona recordsにも売っていますので,この日に購入できなかった人は是非。
サカウエ君はこの日来ていたくまこさんとお話していくというので,私は早々に帰宅しました。ライヴ続きで翌朝も早いしね。

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コメント

僕が安宅浩司さんを初めて聞いたと記憶しているのは、キッチンに参加したばかりの頃。
ハンバートハンバートの対バンでした。しばらくして扇谷一穂さんのサポートをやったりしていたので、なんとなく顔見知りになりました。その扇谷さんは湯川潮音を見に行ったときに一度で気に入りました。安宅さんはナカマヨウコさんと二人のユニットも組んだことがあるし、ナカマコフ、カセットコンロス(世田谷ジャンボリー)と遡ると、今回のレコーデングメンバーにたどり着きますね。12月2日も楽しみです。

10月19日 「スターパインズカフェ」でイノトモ、おおはた雄一、今野英明。この3人で楽しくないわけがない。それぞれの持ち味を活かした、ゆるくもエンターテインメント溢れるステージでした。イノトモのときに今野さんとおおはたさんが乱入してきて、3人でやったのは特に楽しかったです。この日もcanaちゃんがいらしてました。「金曜日は3週続けてですね」って話そうと思ったのですが、この日は話が出来ずに退散。
10月21日 またまた「440」で、イノトモとハッチェルバンド。二日前に見たばかりのイノトモ、この日は真っ赤なドレスで登場。伊賀航さんがベースで加わります。「伊賀さんとはデビュー前から10年以上一緒にやっているのに、最近は売れっ子で私の曲を忘れてます。
リハのときにがっかりしました」って、伊賀さんへきつい一言がありました。

投稿: TOPS | 2007年10月22日 (月) 12時50分

>TOPSさん
そっか,ナカマコフも1度star pine's cafeで聴いたことがあります。安宅さんいたかも。
私の扇谷さん初体験は440でのorbit blenderのイヴェントでした。あの日もおおはたさんと2人のステージで,おおはたさんを見るのも初めてでした。

投稿: ナルセ | 2007年10月22日 (月) 19時32分

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