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面倒くさいので今回はリンクなし

10月9日(火)

この日もみうさんとご一緒する予定ですが、体調不良のため、メール交換で状況確認。どうやら私の知らない病名を診断され、どうもあやしい様子。一人で中目黒のライヴハウス楽屋に向かいます。ここは料理も美味しいので開演30分前に到着。

中目黒楽屋
すると、私が一番乗り。少し待ってもみうさんは来そうにないので、一人用の料理、カレーラーメンを注文。といっても、タイ風のカレーに、ベトナムの米の麺なので、違和感はありません。辛くて美味しい。なかなか2人目のお客さんがやってこないところに、夕紀子さんが着替えるために楽屋から上がってくる。「今日はナルセさん一人のためですかねえ」などと笑っていると、何人かやってきて、開演時には5人になりました。夕紀子さんが歌い始めて数曲目でみうさんも登場。点滴を打ってきて遅くなったとのこと。ご苦労様です。
古賀夕紀子:この日はcasaとしてではなく、ソロでの登場。ここ楽屋では何度かやっています。ソロの時に欠かせないギタリスト前原さんと、casaでもお馴染みのドラマー菅原さんによる演奏。ソロということで、casaの曲よりもカヴァー曲や自らのオリジナル曲を演奏。なんと、フルートを吹き、ピアノ弾き語りまで。なんとも贅沢です。それこそ独り占めしたい感じ。カヴァーはけっこうブラジルの曲が多く、他にも金延幸子など(あー他に思い出せない。もったいないなあ)を歌ってくれました。
スマン4:こちらはトランペットの女性、ピアノの女性、トロンボーンの男性、ウッドベースの男性という4人組。そろいのTシャツを着て、随分ゆるい感じで楽しい演奏を期待したが、意外に真面目な感じ。本人たちはふざけようとしているんだけど、根が真面目なんでしょうね。お客が多くて盛り上がれば話も別なんでしょうけど、なんだか中途半端な感じ。
この日は30分のステージを交互に2回ずつやるという構成で、古賀夕紀子→スマン4→古賀夕紀子、の時点でみうさんが辛そうなので帰ることに。casaのサポートもしているnoa noaのフルート奏者上野さんも客席に来ていましたが、それでもお客は総勢8人というところで、出演者が7人だっただけに、かなり寂しいですね。良いお店に良い出演者でも、なかなかです。

10月11日(木)

有楽町日劇 『クローズド・ノート
なにやら主演の沢尻エリカの舞台挨拶が話題になっているので、土日を避けて平日に鑑賞。さすがにガラガラでした。ここのところ、監督作品が続いている行定 勲作品。ストーリーは説明するまでもないですよね。私は『世界の中心で、愛をさけぶ』を観ていませんが(観ず嫌い)、本作はとても好き。多少分かりきった展開ではありますが,なんといっても竹内結子がいい。まあ,ちょっとあまりにもできすぎた人物像ですが,やはり竹内結子はああいう役が似合う。そして,沢尻エリカと同時に登場するシーンはないのですが,竹内結子と比べると,ちょっとエリカちゃん肉付き良すぎじゃないのと思ってしまう。話の展開がとてもテンポ良く,そして,こういう過去と現在が交錯するものは泣き所満載で困りますね。でも,最後,エリカが伊勢谷友介の個展で日記を読むシーン。ここでの伊勢谷君の泣く演技はいまいちだったなあ。ここぞという時に,やはり彼自身はあまり哀の表情を表に出すのは苦手なのだろうか。あの場面では私の方が立派に泣いてたよ!って感じです。
ちなみに,万年筆屋のシーンがとても好き。
木曜日ですから,法政大学で講義でしたが,その後のライヴは19時半開場ということで助かります。事前に食事をしても十分間に合います(どこで食べたのか思い出せない)。これだけ時間が遅いのに,開場時間に集まったのはせいぜい6人。整理番号も関係なく,私は一番に入り,最前列をゲット。おおはたさんのライヴでよく見かける女性も最前列です。

下北沢440
この日はおおはた雄一さんプロデュースによるカヴァーアルバム『canary』を8月に発売した扇谷一穂さんのワンマンライヴ。もちろん,おおはたさんの他,グッドラックヘイワとmule trainという一穂さんに関係する名前が並んでいますが,基本的に扇谷さんが主役。
扇谷さん,この日もキレイだったなあ。この人は本当に美しいと思う。といっても,とびきりの美人という顔ではないし,グラマラスなボディをもっているわけでもない(失礼!)。でも,全てが洗練されていて無駄がなくて,それでいて自然体で,隙がない。でも,ちゃんと親しみがあるんですよね。そんな扇谷さんの魅力満載のステージでした。ゲストの3組も,そんな扇谷さんの魅力を最大限に引き出す引き当て役としての演奏はさすが。グッドラックヘイワの2人は初めてでしたが,ドラムスとピアノという基本でありながら意外に変わった男性の2人組で,ギター1本おおはたさんのサポートとはまた違った雰囲気を醸し出していました。
この日は『canary』から中心にカヴァーのみのステージ。たまには『しののめ』のオリジナル曲を聴きたいなあと思いましたが,2時間に満たないコンパクトなステージとしてはまとまりがあってよかったのかもしれません。一穂さんのステージ上での立ち居振る舞いから今回はとてもキュートな部分が目立った,本当に愛おしいライヴでした。
この日は同じ下北沢でサックス奏者のヤマカミヒトミさんがソロライヴをやっているというので,早めに出口に向かいますが,久し振りにflex lifeの青木里枝さんを発見。そういえば,扇谷さんとはプライヴェートでも出かけるという仲の良い2人でしたね。それから,後方にはcanappecoのcanaちゃんと,BE THE VOICEの2人がいました。和田純子さんは私の顔を見るなり「これからhitmeちゃんのライヴ行きます?」とどうやら彼女も行きたい様子。そのお店sugarはとても分かりにくい場所にあるので,いったことがあるかどうかたずねてみると。やはりないとのこと。一緒に行ければよかったんだけど扇谷さんに挨拶したいとのことで,私もちょっと物販を冷やかして待っていた。で,思わずTシャツを購入。サイズが2種類しかなく,迷った挙句女性用の小さいのを購入しましたが,ピチピチにはならず安心。素的なTシャツで,別の色の方も買いたいくらい。そんなことをしていると扇谷さんがやってきたので,すかさず持参したCDにサインをねだる。ついでに純子さんにも引き合わせたりしたんだけど,その間に知り合いのミュージシャン立ちも増えてしまったようで,「ナルセさん先に行って」とのこと。

下北沢sugar ヤマカミヒトミ
やはり何度か行ったことのある私でも若干迷って到着。既に2ndステージが始まっていました。店内はかなりの込みようで,マスターも次々と注文されるドリンクに大忙し。なぜかhitmeさんの正面のソファが空いていたので,図々しくもそこに座る。hitmeさんはギタリスト平岡雄一郎さんとのデュオ。平岡さんは以前も永山マキさんとご一緒していたので,経験済み。
私が入って行ったとき,ちょうどソプラノサックスでの演奏。最近,めっきりソプラノの出番がなくなっていたhitmeさんですが,やっぱりカッコイイ!入った途端に「やっぱり来て良かった!」と思った。楽器のことだけでなく,やはり演奏もhitme & miggyの時とも,カセットコンロスの時とも違う。ああ見えてけっこう控えめで気遣いやさんだと勝手に思っているhitmeさん。といっても,別に自分を抑えて人に合わせているというわけではなく,メンバーから引き出される自分自身を楽しんでいる感じ。なので,こうしたソロは誰にも依存せずに本当に自分勝手にやっていて,またそれも同等に楽しんでいるところがなんともいえません。どれもhitmeさんの魅力ですね。もちろん,この日は控えめに演奏していた平岡さんもスゴイ。結局,5曲しか聴けませんでしたが,投げ銭は1000円を入れてきました。さすがに本人が集金に回ってきたら小銭を入れるわけにはいきませんしね。本人も「生々しい~」といっていましたが。
なぜか,近くに座っていたお姉さんから「こっちにきて一緒に呑みましょうよ~」と誘われてサカウエ君と不思議なテーブルに加わってしばし呑む。そんな感じの,この日も長い一日でした。

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