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勤労感謝の日

11月23日(金,祝)

渋谷シネマQ-AX 『ロボ☆ロック
なんか、最近舞台挨拶づいている私。といっても、ここQ-AXシネマでのが多い。ここはとても良心的で、客席の右半分をプレイガイド販売、右半分を窓口販売にしていて、しかも事前に購入した前売り券がそのまま使えるのです。この日の舞台挨拶は監督と、主演の塩谷 瞬と中山祐一朗、そして相手役の美波ちゃん。私がこのblogで塩谷氏の名前を出すと、決まって嫌がらせのコメントやメールが送られてくるので、舞台挨拶のことは書かないこととしますが、やはり美波ちゃんは素的だ。前回『逃亡くそたわけ』の時はカチューシャのようなものをつけていてよく分からなかったけど、やっぱりかなり短髪にしています。どんな役どころのためなんでしょうか、気になります。
さて、この映画。監督が7年前から構想を練っていたというものです。塩谷 瞬演じるのはミュージシャンを目指すが挫折途中の便利屋マサル。便利屋仲間には最近スクリーンでよく見かける本多章一。突然マサルに近づいてくる中山祐一朗演じる韮沢はロボットマニア。かつて出会った老人に託された身長25mの人型(?)ロボット「ランドツェッペリン」の存在を信じて過ごす毎日。その老人の音声システムによってしか起動しないのに、老人は死んでしまった。必死に、老人と同じ声質の人物を探し続けてたどり着いたのが、マサルがレコード会社に持ち込んで破棄されたデモテープ。ということで、韮沢はマサルと出会うのだ。ここからはチンピラも絡んだドタバタ劇です。美波ちゃんは思ってたよりは出番が多くて面白かった。舞台挨拶も含めて本当にキュートな女性です。今後も楽しみ。
ちなみに、ここまでネタバレして観る人も少ないと思いますが、エンドロールの後が面白いので、席を立たないように。

原宿PENNY LANE
初めて行くお店。KIDDY LAND近くの小さな路地にあるお店でライヴは2階で行います。開演前にトイレに行こうと思ったら、お店のトイレが故障中なのでKIDDY LANDのトイレに行ってくださいとのこと。久し振り(20年くらい!)に入る店内ですが、やはり関わりのない異質空間ですな。この日はコンピレーションCD『もうひとつのクリスマスソング』の発売記念ということで、そこに参加したミュージシャンによるライヴイヴェント。女性シンガーのみを集めたお昼の部と、男性シンガーのみを集めた夜の部。私は辻 香織ちゃんを観るためにお昼の部に参加。相変わらずコアな辻 香織ファンたちが集まっています。とても狭い店内ですが、なかなか雰囲気は良し。このCDの企画に関わっている渡辺大地という人物が司会をしているおかげで、なかなかスムーズな進行。いい感じのイヴェントでした。
タイラヨオ:なにやら海賊タイルで登場したちょっと場違いな女性。カラオケ状態で熱唱。
夢紗:ピアノ弾き語りの女性。歌はうまいです。
辻 香織:先日、ワンマン・バースデイ・レコ発ライヴを終えたばかりの香織ちゃん。この日も小宮山 聖氏と2人のステージで、曲数も5曲ほどでしたが、とても力強い素晴らしいステージを見せてくれました。いい感じです。
玉城ちはる:ギターの男性をサポートに携えて唄います。かなり古臭い、フォークや演歌の雰囲気を大事にしているシンガーのようです。しかも、『たとえ世界が終わっても』という私も観た映画の劇中音楽を手がけているそうで、けっこう好印象です。また機会があれば聴きに行きたい。
この日はまたまた次の予定が詰まっているので、香織ちゃんに遅ればせの誕生日プレゼントを渡し、新宿に急ぎます。

新宿red cloth
このライヴハウスに来るのは3年ぶりくらいでしょうか。駅から非常に遠いので、こういう時は焦ります。整理番号5番のチケットを持っていましたが、着いたときには既に100番までが入場しています。今回のライヴはTOMOVSKYがHARCOと一緒に4年前に440でやったイヴェントの第二弾。red clothなんて規模縮小かと思いきや、440はどう詰めても120人くらいだが、ここはギュウギュウにすれば200人以上は入る様子。sold outだったので、相当数のお客さんが入っています。しかも女子率高し。今回はHARCO側での宣伝が遅れたため、多くがTOMOVSKYファンだと思われます。私はちょうど中央辺り。
HARCO:「KI・CO・E・RU?」ツアーが終わり,12月24日のmona recordsでのエコロジーイヴェントに向けて風車を見学にミッコさんと旅に出ていたというHARCO。髪の毛もかなり伸び放題です。この日は一人弾き語り。文房グルーブのサンプラーは使うものの,キーボードは一つ。ステージの右側にHARCOのキーボード,左側にはTOMOVSKYのギターという,お互い一人でのステージというシンプルなイヴェント。まあ,それほど昔のレア曲はありませんでしたが,TOMOVSKYのギターを借りての「アパート」があり,そして12月5日に発売予定のニューアルバム『KI・CO・E・RU?』のなかから4曲を披露。「地平線の向こう」と「文房具の音」は既にライヴでも演奏していますが,アルバムタイトル曲の「きこえる」と「神様の両手」はライヴで初めての演奏。それだけ演奏はイマイチでしたが,楽曲とそれに込めた彼の意気込みは十分に感じられる演奏でした。まあ,人前で演奏しないとうまくはならないと思いますが,このイヴェントはちょうどいい実験台ですね。メロディアスなヴォーカルもかなり安定してきましたね。松任谷由美「やさしさに包まれて」や高田 渡「値上げ」などのカヴァーもあり。
TOMOVSKY:なんだかんだで,はじめましてのTOMOVSKY。驚くことに41歳。いつもチラシなどで使われる同じ写真でしか見たことがありませんでしたが,ちょっと頬もこけていて,やはり年齢を感じさせます。しかし,ステージ上のテンションは素晴らしく若い。HARCOと最後に一緒に演奏したのが4年前ということですから,その頃のHARCOもやんちゃだったんですかね。妙に落ち着いてしまったHARCOを茶化すような態度がなんとも面白いです。そして,それが分かっているファンたちも素敵。やはり固定ファンが多いのでしょうか。現在のHARCOの固定ファンはどれほどいるのか。
演奏のほうもそのテンションに相応しい楽曲が多い。MCも長く,2組にしてはかなり長時間のライヴになりました。最後のセッション曲が「蛍の光」ってのは意外な展開でしたが,総じて楽しいライヴでした。
この日は私よりHARCOファン歴の長い友達,サンゴさんとなほさんが来るということで,3人で終演後も居座ります。red clothは特別打ち上げという形でお客を追い出すこともないし,バー営業ではフードメニューもあるので,テーブルと椅子が出てきてすわり,私とサンゴさんは食事を注文してしばし歓談。この日はミッコさんも来ていて,HARCOはそこで話をしたり,キーボードを片付けたりしていましたが,2杯目のビールをとおつまみを注文した後で,わたしたちの席に加わってくれました。私以上に顔馴染みのファンがいるということで,気が緩んだのでしょうか,久し振りにかなりフランクにお話をすることができました。
ということで,結局この日も最終の急行電車で帰宅。

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コメント

僕はTOMOVSKYは案外見ていて、イベントライブが3、4回、辻香織絡みの「浅草夜祭り」にも登場(多分、松崎ナオ繋がり)したし、去年のASA-chang&ブルーハッツのゲストで、小島麻由美、leyonaのほか、黒一点で登場しました。浅草のフリーライブも大変な動員で、彼は松ヶ下宏之より年配だけどファンはそれより若いように感じました。

さて、昨日は久々の「ボブテイル」。canappecoのほか、ボサツノバ、仙台から来たボサノバシンガー小泉やよいの3組。トップバッターのcanappeco、定番曲に加えて、ううじんさんの曲をカバーしたのが嬉しかった。少し遅れて、お店にううじんさんが登場。本人の前で歌って欲しかった感もありますが、12月28日に対バンが決定した模様で、そのときに期待しましょう。初めましての小泉やよいはcanaちゃんが呼んだそう。出身が同じ栃木で、宇都宮市内の別の高校に通っていた先輩らしい(進学先の仙台に住んで12年といっていたので、30歳前後でしょうか)。これがなかなかでした。お客さんの入りが上々だったのも良かったし、終演後にcanaちゃん、ううじんさんに挨拶。その「28日のライブはナルセさん伝えておきます」と言って帰路に着こうとしたら、canaちゃんに肩を叩かれました。

というわけで、ナルセさん、12月28日は行けても行けなくてもヨロシクです。

投稿: TOPS | 2007年11月30日 (金) 16時09分

僕はHARCOのライブは朝日美穂の対バンや、フリーライブを見たくらいで、まして話をしたこともありませんが、ナルセさんやミツコさんを通じて聞いているところでは、好青年のイメージがあります。伊藤ゴロー&葉子夫妻と少し似たイメージもあって、音楽を愛する屈託のない爽やでシャイな男性と、同業ながら適当な距離を持って活動している聡明な女性の組み合わせ。ある種の理想でしょうか。

さて、11月30日は祖師谷大蔵の「ムリウイ」でカイロス・クァルテットの投げ銭ライブ。19時のスタート時間にようやく仕事が終わり、お店に着くと1stセットがあと1曲というところでした。周囲を見回すと知った顔はナルセさんくらい。ベランダに出ていたナルセさんと話をしていると、「今日は2ショットですね」と、橋本歩さんがやってきました。歩さんは住んでいる場所が近いこの「ムリウイ」はけっこう気に入っている様子。2ndはクラシック曲ではなく、古いスタンドーナンバーやけっこう新し目の映画音楽や、ジョン・レノンのナンバーを中心にやりました。選曲は決めてあるのですが、曲順はバンドリーダーの橋本歩さんの気分で決めている様子。僕は初カイロスで、あまり予備知識なしで参加したのですが、特にリーダーが誰というわけでなく、ライブを企画したものが率先して進行することになっているらしい。
終演後は遊びに来ていたヤマカミヒトミさんとナルセさんが話しをしていたところに加わり、しばし談笑。歩さんたちと駅まで一緒に帰る。居酒屋での結局打ち上げにも参加してしまい、家まで着く終電もなくなったので、渋谷に出てネットカフェで朝まで時間をつぶしました。このパターンは今年3回目ですかね。

投稿: TOPS | 2007年12月 3日 (月) 11時47分

>TOPSさん
Quink, with a Yawnこと青木美智子さんは「ミチコ」で「ミッコ」と呼ばれているので,ミツコではありません。
この夫婦は結婚直前からしか知らないのですが,たぶんいい感じで落ち着いてきたのはその前後なんでしょう。どちらも若かりし頃はそれなりにヤンチャなことをしてきたと思うんですが,最近は本当に好青年って感じですね。
ちなみに,市川実日子ちゃんと共演している「巻き戻す時間」のPVではHARCOタバコ吸ってます(今はやめましたが)。

投稿: ナルセ | 2007年12月 3日 (月) 20時10分

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