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学園祭で講義はお休み

かと思いきや,法政大学は今日も講義がありますよ。東京経済大学はお休みです。

10月23日(火)

渋谷duo music exchange
この3組で大阪・名古屋などを回ってきたというイヴェント。私はduoでのメール予約で整理番号一桁のチケットを手に入れたが、私より早い人たちは高野健一ファンだった。なにやら集団で中央最前列を独占。正規のチケットを取って、開場前に来た人は2人。話を聞いていると、もう一人の人はチケットを買わず、ゲスト扱いで入場したらしい。私はかれらが荷物を置いて席取りしそこねた席に紛れ込む。こういう人たちの行動、嫌いなんですよね。しかも、最終的に集まった10人近くのうち、数人は高野健一が最後の出演だということを知っていてそれに間に合うように来ていたから、諌山さんとタマルちゃんのステージでは前方の良い席がいくつも空いていたってことだ。こういうの、本当にやめて欲しい。せめて開演時間には全員揃うようにするのが最低限のマナーだと思う。

諌山実生:前回、拝郷メイコちゃんのイヴェントでのゲスト以来、2回目。やはりこの人、メチャクチャ歌が上手い。結局、私は最終的にステージ向かって少し左側の最前列に移動することが出来たのだが、最前列で鍵盤弾きは譜面台でちょっと見にくいね。でも、時折諌山さんと目が合います。そんな感じでよく客席を見ながら演奏をする人でもある。ちょっと目つきは悪いのでドキッとします。この日は新潟の中越震災が3年前に起きた日でもある。たまたま彼女は新潟のFM局で番組のパーソナリティを務めたということで、この日に記念のCDを発売するという。その新潟の放送局のアナウンサーが作詞をし、諌山さんが曲をつけるという曲を最後に演奏。そのアナウンサーも上京して一言訴えました。

山田タマル:そんな雰囲気の会場でしたが、意外にもタマルさんはガッツリ、力のある曲を選曲。編成はキーボードに佐藤真吾さん、パーカッションは朝倉真司さん。前回のタマルさん出演のduoの時、朝倉さんの姿が客席にあったし、このイヴェントでの大阪の時のタマルさんのblog写真に朝倉さんらしき人が映っていましたが、タマルさんのサポートもしていたとは。
そんな、アコースティック編成にもかかわらず力強い演奏を見せてくれました。この編成だと彼女自身のギターも映えていい感じです。なによりも、やはり何度も他のサポートで演奏を聴いているミュージシャンだと安心しますね。ライヴでは久し振りの「秘密の静寂」も聴けたり、最後はやはりしっとりとニューアルバムの曲「祈り」だったり、6曲だけでしたが、満足のライヴでした。多分、諌山さんのステージにも感化されたのだと思いますが、「祈り」を演奏した後、タマルさんの大きな両目からは数粒の涙がこぼれ落ちました。

高野健一:先日、タマルさんと共演した丸ビルのフリーライヴでは彼の演奏に間に合わなかったので、今回演奏を聴くのは初めて。ピアノのサポートつきで、たまに自らギターを弾いたり、ハンドマイクで歌ったりする男性シンガーソングライター。CDを発売し始めたのは今年に入ってからのようですが、タマルさんと同じ高校出身で一回り年上といっていたので、私と近い歳でしょうか。見た目はお世辞にもキレイとはいえません。でも、とても力強い歌声でまっすぐな曲を歌う人。確かに、上述したような熱心なファンが入るのもうなずけます。そして、この若い女性シンガーが一緒にイヴェントに参加したことも。
まあ、CDを買おうとまで思いませんでしたが、とてもいいイヴェントだったと思います。

10月24日(水)

渋谷ユーロスペース 『Wiz/Out
なんとなく、この日はレイトショーで映画を観たい気分。本当は中村靖日主演の『サクゴエ』を観たかったのだが、とりあえず、渋谷へ。『フローズンライフ』に出演していた沢村純吉が主演している『Wiz/Out』という作品を観ることにしました。渋谷は遅くても前売り券が手に入る場所が多いので、探しましたがことごとく手に入らず。残念ですが、また当日1700円で鑑賞。最近こういうことが少なくないな。結局『サクゴエ』も手に入らないし。こちらは11月1日の映画の日に観ることにしよう。まあ、とりあえず映画館へ。なんと、この日は公開最終週でしたが、出演者5人による舞台挨拶つきでした。そのせいか満席。普段映画館に足を運ばないような人たちが前売り券を手にしてやってくるのに驚く。なんとなくですが、出演者の関係者なのかもしれません。
ネタバレをしてしまうとパラレルワールドのお話。自宅のテレビに映し出される世界では感染的な殺人が繰り返されます。そのテレビで自分の危機を知り、知人に電話で助けを求めたりして、相手が電話に出てしまうと、その人もそのパラレルワールドに移動してしまうという設定。冒頭でそれが分かるような一シーンが流された後で、場面は変わります。こちらが沢村君演じる男性がいる世界。大学生という設定で、男女7人がサークル主催のキャンプに出かけます。相手役は原田佳奈。この女優さんは以前映画で見たことがあるはずだけど、彼女のホームページなどで過去の出演作一覧を見ても思い出せない。確か、一覧表にはない作品に出演した記憶があるのだが、記憶違いだろうか。
ともかく、このサークルは奥多摩の人気のないキャンプ場で車のバッテリーを切らしてしまって、孤立する。7人のうち4人が徒歩で町まで歩いていくが、全く人気がない。そこで車を拾ってキャンプ場に戻るが残りの3人のメンバーもいない。危機感を感じて、車で東京まで戻るが、その途中、誰も人を見かけないのだ。渋谷に到着した時の人気のない渋谷の風景の撮影は見事だ。特殊加工でもしてあるのだろうか。
まあ、そんな感じで、冒頭で示唆された別世界にほとんどの人が行ってしまったということになる。携帯電話ですぐに誰かとつながっていようという人間心理を利用した脚本。まあ、突っ込み始めたらきりがありませんが、なかなか面白いと思います。もともとは、自主制作として作られたというから、そう考えるとナカナカですね。
ちなみに、最後の方で大学で待ち合わせるというシーンとか、キャンパス内のシーンなどがありますが、またまた首都大学東京が使われています。舞台挨拶は上映前に行われましたが、上映終了後にも多くの出演者が残っていました。沢村君がいたらちょっとお話したいなと思いましたが、彼だけはいませんでした。

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コメント

自由席のときのマナーって喫煙と同じくらい大事だと思うけど、「ひどいなぁ」と感じることはありますね。でも、全然気にしていない人には注意してもしょうがないと思ったりします。

昨日は渋谷「DUO」でのイベントライブでした。広沢タダシ、千綿偉功ファンの女性客が目立つなか、ナルセさんは指定席の(?)最前列に。僕のお目当ては芙咲由美恵で、この日はあまり声の調子がよくなかったようで(MCでのしゃべりも普段と違っていた)したが、フワラらしいステージでした。調子が悪いときには、少しはセーブして歌うほうが目立たないんだけど、そうした器用なことをやらないのが芙咲由美恵というアーティストなのでしょう。500円で販売していたワンコインDVDを買って帰りました。

投稿: TOPS | 2007年11月 1日 (木) 12時51分

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