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映画の日

11月1日(木)

この日は映画の日。ライヴの予定がないので、講義の前後に映画の日に相応しい作品を選択。

丸の内プラゼール 『象の背中
秋元 康原作小説の映画化。主演は役所広司で奥さん役が今井美樹。この時点でどうかと思うが、その子どもが塩谷 瞬ってどうなの?まあ、一回り年上の男に見初められて20歳そこそこで子どもを産んでってことなんだけど、しかも井川 遥が不倫相手って…まさに秋元 康的人生って感じでしょうか。
そして、本人はヘビースモーカーがたたって肺がんで余命半年って設定。いかにもお涙ちょうだいな作品ですね。この期に及んで初恋の人や、高校時代に仲違いした友人に会いに行く、そんなストーリー。まあ、観ている時には普通でしたが、こうして振り返ってみると、ちょっとむかつく作品だ。いくら1000円だからって、もっと違うのを選べばよかったかな。

学園祭真っ最中だというのに、法政大学はお休みしません。といっても、この週は多摩キャンパスでの学園祭。こちら市ヶ谷キャンパスでは勤労感謝の日周辺でありますので、その週はお休みになります。最近はレイトショーのみ上映で観たい作品があるので、ライヴの予定のないこの日に池袋まで。久し振りに大学図書館で文献チェック。いくつかの洋雑誌が電子ジャーナル化していた。
市ヶ谷駅前のタイラーメン屋で夕食をとり、池袋へ。

池袋シネマ・ロサ 『サクゴエ
『運命じゃない人』主演の中村靖日が一応主演ってことになっているんだけど、本当の主演は弓削(ゆげ)智久。なんと、本作は27歳の彼の脚本作品だった。ということで、はじめは中村氏の視点で、正体不明の男として弓削が映るのだが、だんだん視点は弓削のものへと移行し、物語は深みにはまっていく。やくざもの、ドラッグ、殺人など私の嫌いな要素たっぷりの作品ではありますが、それほど洗練されていない素朴だが思い入れの強い脚本はかなり魅力的だ。もちろん、その思い入れの強い人物を自ら演じるのだからなおさらであり、それに付きまとうお茶目な中村靖日。そのコンビも憎い。弓削の恋人役で清水ゆみちゃんが出ているのも嬉しいね。
わざわざ池袋まで観に来た甲斐があった作品。なお、今週末からは渋谷UPLINK FACTORYでも上映されます。

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