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キャンドルナイト2

12月24(月,祝)

私を直接知っている人で,日記を読んでくれている人は分かると思うが,1,2年前はけっこうデートなどをしていたものだが,どれも実らず,ここ半年ほどはほとんどデートらしいことなどしていない。そんななか,いつでも快く付き合ってくれるのがみうさんだ。毎度ありがとね。

渋谷アミューズCQN 『カンナさん大成功です!
せっかくみうさんと会うということで,彼女チョイスで映画を1本。密かに観たいなあとは思っていたけど,一人だと必ず後回しになって見逃してしまうタイプのコメディ。なんでも,日本の漫画が原作で,韓国で実写版という最近ありがちな作品。韓国映画としてのタイトルは「200pounds beauty」というくらいで,主人公は肥満な女性シンガー。美しく踊りのうまい口パクシンガーの舞台裏から口を合わせて歌うのが仕事。もちろん,レコーディングも。その音楽プロデューサに恋をするが実らず,自殺を計るものの失敗。最後の手段で全身整形手術。これがうまくいって,自分が影武者をしていた女性シンガーを蹴落として一躍ナチュラルビューティを売り物にしたシンガーへと成長。その後の恋と整形発覚の顚末,というストーリー。まあ,それなりに面白いけど,やはりこの手のコメディはテンポが重要なので,80分くらいですっきりとまとめるとよし。

渋谷でランチをして下北沢に移動。ちなみに,CQNの裏手のビルの2階にあるこのカフェ。なぜかbe the voiceの最新カヴァーアルバム『music & me』を売っていた。なにやらイヴェントもやるお店らしいので関係があるのか。

下北沢mona records きこえるシンポジウム
ここ最近定着してきているクリスマスイヴのHARCOライヴ@mona records。今年はQuinkaと一緒にライヴあり,エコに関するお話ありのイヴェントとなりました。しかも,キャンドルナイトも兼ねていて,昼の部と夜の部の2回開催。
Quinka, with a Yawn:まずはQuinkaのステージ。出演者はHARCOとQuinkaとサポートでベースの須藤さん,パーカッションの笹井さん,ギターの林さん。演奏してもしなくても出演者は常にステージ上にいます。基本的には林さんとの2人の演奏ですが,時折他の3人も加わりながらの30分のステージ。いやあ,この日のQuinkaは歌声がとても良かった。来年早々にニューアルバム発売を控えてかなり自信を高めています。ソングライティングのセンスも好きなんだけど,やっぱりこの歌声も好きなんだな,と改めて実感。時間を意識した緊張感のあるステージも良かったとおもう。
さて,ここでHARCOの登場。まずは自分がなぜエコに興味を持ったのかということや,この日に向けて調べものをした知識の披露,そして自分が実際何をやっているのかの講話の時間です。
HARCO:そして,HARCOのステージ。正直言って,先日横浜で聴いたばかりだし,それから日もなくこの「きこえるシンポジウム」で大阪,名古屋と回ってきたため,あまり変化のないライヴだろうなと期待していなかったけど,意外にもセットリストはかなり違えていて,また林さんのギターがいい感じに入っていて,30分のコンパクトながら満足なステージ。このメンバーで大阪,名古屋と行ってきたのがよかったのでしょう。なんでも,須藤さんはこのおかげで自分のバンドGOMES THE HITMANのイヴェントに出演しなかったほどだ。
さて,最後は客席からも意見を聴きながらのまたまた,エコについての話し合い。かつてはタバコも吸っていたHARCOの変わりようを確認するためにこの日来たようなものだが(といいつつ,私がHARCOを知った頃には既に変わりつつあった),かなり強い意志で取り組んでいることにビックリ。でも,やっぱりこの手の話しはどうしても浅はかな印象を与えてしまうんですよね。そもそも,地球環境問題ってスケールが大きすぎて,わたしたちが身をもって経験できることに根付いていないのでしょうがないのです。いや,毎年冬が暖かくなるのを感じている!と主張する人がいるかもしれませんが,人間の感覚なんて年齢によって変わってくるし,東京に住んでいる限りは地球規模ではなく,都市規模のヒートアイランド現象というより確実な温暖化を肌で感じているにすぎない。そもそも,毎年冬の平均気温が同じなどと考えるのが間違いだ。HARCOの説明には太陽から地球への放射熱と炭酸ガスなどによる地球大気圏内における反射熱とのバランスが人間活動によって崩れたという説明があったが,地球の熱量は人間が誕生する前から不変であったわけではなく,温暖化と寒冷化の繰り返しを大きな波長と小さな波長で繰り返していて,それこそその揺れ幅は人間が許容できる幅を越えているはずだ。といっても,人類が誕生して,定住生活をするために平野の森林を伐採するところから始まり,火を利用することを覚え,石炭から石油へとエネルギーの利用は産業革命以降等比級数的に増加し,それが地球環境に不可を与えている事実は否定しようがない。しかし,だからといって,人間の力で人間の住みやすい環境を維持しようなんて,都合がよすぎやしないか。このまま人類が滅びた方が地球環境のために良いと思う。

さて,くだらないこと書くことで時間を無駄にしましたが,茶沢通り沿いのビーフシチュー店でディナーをした後にbobtailに向かいます。

池ノ上bobtail
この日は月曜日の休日ですから「月曜ボッサ」スペシャル。クリスマスイヴェントは前日だったようですが,最近復活したbobtail「バーご飯」特製カレーは大きなチキンの乗ったスペシャルヴァージョン。前の席の人が美味しそうに食べていました。月曜ボッサの犬塚彩子さんに加え,仲の良いcasaの出演でしたが,お客の入りはほどほど。
犬塚彩子:お客の入りのせいではなく,久し振りに会った彩子さんと夕紀子さんがおしゃべりをしていたということで30分近く遅れての演奏スタート。相変わらず素敵です,彩子さん。といっても,何度もステージをみているわけではないのですが。来年はライヴ本数も減らすことだし,カレーも復活することだし,ふらっと月曜ボッサにも遊びに来てみようか。
この休憩時間にbobtailオーナーの羽場さんが飼っている猫が披露されました。とても毛並みがよく肉付きも良い,羽場さん曰く「伊東美咲」にそっくりだというまん丸な眼をした美しい猫。でも,人前はイマイチらしく,ソファの下に隠れたままです。
casa:先日の自主企画イヴェントでも新曲を多く披露したcasaですが,この日はまだ他の新曲も披露。なにやら,創作活動も活発な様子。2人のステージも歌が映えて素敵ですね。でも,なにやらMCは噛み合わず,多少美宏君不機嫌気味。
最後にはbobtail店長のけんちゃんも参加してのセッション。彼はPAJANとしても音楽活動をしている素晴らしい美声の持ち主。この3人の歌声は贅沢です。結局,終演はかなり遅い時間になってしまい,私もみうさんもかなり疲労困憊だったので,casaの2人に挨拶もせずに岐路に着きました。

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