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最近銀座に行くことが多い

11月29日(木)

日比谷シャンテ・シネ 『ウェイトレス
ほとんど知った俳優が出演していないアメリカ映画。予告編が面白そうだったので観てみましたが、予告編以上の展開はありませんでした。小さなダイナーで働く女性が主人公。全く理解のないバカ亭主がいるしがないウェイトレスなんだけど、パイ作りに関しては特別な才能を有する、という設定。お酒を呑まされて久し振りに夫婦の営みをしてしまった結果の妊娠。その婦人科の新しい医者との間に恋が芽生えてしまうという展開。ハッピーエンドだったが、もう少しの工夫が欲しい。それにしても、演技の上での妊婦のお腹ってのはもう少し自然にならないものか。

丸の内TOEI 『ナンバー23
ジム・キャリー主演最新作。この手のサスペンスもの(?)は最近少なくなったような気がするが、なかなか面白いです。なんでもかんでも、人類史上重要な出来事は23という数字に還元できる、という事実に固執する男の物語。そういえば、小学生の頃、友達と電車に乗ると、切符に印字された4ケタの数字を四則演算によって10にするというゲームがはやった。例えば、私の誕生日の0726であれば、0+7+6/2=10という具合に。全ての4ケタの数字が10という解に導かれるかどうかは知らないが、けっこうな確率で可能だった記憶がある。恐らく、それと同じことで、文字を数字に変換する際にもいろいろ方法はあるし、それこそ四則演算に限定しなければ、どんなものでも23という解を導き出せるような気がする。
でも、この作品では主人公も含めてこの23という数字の神秘性を無批判に信じているわけではない。これ以上説明するには複雑だし、やっぱり言葉で説明するより映画を観てもらった方が面白いのでこの辺にしておきましょう。それにしても、ジム・キャリーはユーモアのあまりない作品も板についてきましたね。
講義を終えて表参道へ。この講義の時間、19時開演のライヴには遅すぎるし、20時開演のライヴには早すぎるんだよな。中途半端です。

青山プラッサオンゼ Asa festoon
一応予約はしていたものの、団体客が優先的に案内されるので、結局私は空いている席どこでもどうぞ、ということで、後方中央のテーブル席に座ることにした。ようやくオーナーのクラウディアさんも顔を覚えてくれて笑顔で迎えてくれます。この日はAsa festoonをはじめてここプラッサで見ます。Asaさんのライヴを初めて見たTHUMBS UPでもギターサポートでしたが、ここ2回は太宰百合さんのピアノ伴奏だったので、ピアノのないプラッサではどんなステージか楽しみ。
この日のサポートはギターに木村香真良(かまら)氏、パーカッションに小川岳史氏という3人編成。小川氏は坊主で色黒でごつい体型のいかにもパーカッショニスト。渡辺 亮さんから中古購入したというコンガとジャンベやカホン、ボンゴなどで参加。Asaさんは相変わらず夏のようなお腹を出した衣装で可愛い。可愛いという表現はちょっと失礼かもしれないが、なんかこの人は本当にしぐさや言動が愛らしいのです。それでいて歌声は色っぽくて。いやあ、そして香真良さんのギターに驚く。何がすごいって良く分からないのですが、とりあえずとてもいい音がするのです。そんな感じでやっぱり来て大正解なライヴでした。この日は山崎まさよし「明日の風」などのカヴァーもやりましたが(もう1曲はなんとレミオロメン!)、やはりオリジナルが素的。新旧アルバムから織り交ぜての選曲で、1stアルバムを買ってしまいました。サインをしてもらう時にお話しましたが、なんとなく私のことを覚えてくれていたみたいで嬉しい。というか、お客さんのほとんどが顔見知りだったようで、見慣れない私のような者でも、どこかで会ったはずだと記憶を辿るのかもしれません。
ともかく、やはりこの人ももっと多くの人に聴いてもらいたいシンガーです。

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