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続けてSSD

215日(金)

翌日はshima & shikou DUOのレコ発パーティだが,タワレコ特典引換券があるので,聴きに行くことにした。みうさんがバレンタインのお菓子もくれるというので。

タワーレコード新宿店

なにやらレーベル仲間と合同のインストアライヴ。Shima & Shikou DUOとnativeというサックス&フルート,ドラムス,キーボード,ベースという4人組。2組でセットチェンジも含めて50分ほどのステージでしたが,かなりおなか一杯。お客さんもけっこう集まっていて,翌日もまた楽しみです。

さて,みうさんは人と会う予定だったが,その人の到着が遅れるということで,久し振りに2人で1時間ほど軽く一杯。知り合って2年半。ライヴを中心にさんざん遊び,2年半の間に100回は会ったと思われ,お互いを媒介にして交友関係も拡がりました。でも,最近はお互いの状況も変化し,ちょっと関係性も変化してきましたね。まあ,それもまた愉し。

2月16日(土)

渋谷シネマライズ 『潜水服は蝶の夢を見る

予告編をしつこいほど観てしまって,ちょっと観る気が失せていましたが,周りで観た人の評判がいいので,観ることにした。そんな,口コミのせいだろうか,かなりお客の入りは良いです。そして,内容的にもとても満足。
本作は,実在したフランスのとある雑誌編集長の自伝をもとにしたもの。彼は突然の病に倒れ,全身不随になり,左目の瞬きのみによって自伝を書き上げたという人物。その自伝が映画の原作というよりはその自伝が書き上げられるまでのお話。面白いのはその視点。主人公の左目が視点になっているために,多くの場面で主人公は画面に登場しない。以前にもフランス映画で『トマ@トマ』ってのがあって,引き篭もりの青年が主人公。最後の最後でようやく主人公がチラッと映るってのがありました。
でも,本作は倒れる前のシーンもあるし,全身不随になってからの本人が映るシーンもなかなかスゴイ。まあ,ともかく『elle』編集長ってことで,(それとは関係ない人もいますが)登場する女性が皆美人ばかり。この辺も見所です。以前もフィクションではありますが,聴覚を失ったDJを主人公にした映画がありましたが(タイトル忘れ),人生絶好中に不幸にあって,そこにも生きる意志を見出していくってストーリーは嫌いではありません。

田原町のパン屋「ペリカン」で土曜日にアルバイトをしている陽子さんと,渋谷で待ち合わせ。その友達も一緒です。この日は先日も書いたように,shima & shikou DUOのレコ発ライヴがあるのですが,予約開始早々予約をしたものの,渋谷タワレコでのインストアで2人招待券を当ててしまい,2人を招待したということです。開場が19時なのでその前に会場近くのカフェに入るが,まだランチタイム。健全に3人とも個人で完結するランチメニューでおなかを満たします。陽子さんには大量のペリカンパンをいただきます。ここは基本的な食事パンしかなく,ロールパンに丸パン,そして山型パンの3種類をどっさりいただきました。これらは後日活躍します。JZ Bratは2度目ですが,満席状態で行くのは初めてなので,一応予約席だとは思うけど,開場時間すぎに行くことにする。

渋谷JZ Brat Shima & Shikou DUO

お店に到着すると,入り口で最近のshima & shikou DUOのライヴでは必ず見かける,恐らくレーベルのスタッフだと思われる,南国風の顔をした女性に出迎えられる。受付をすると,私が通しで1名で,他2名はタワレコでのプレゼントで1stだけということをしっかり把握しています。席は後方の段で高くなったところの一番前のテーブル席。4人のところを3人で。ああ,これならサカウエ君も入れたのに,と少し残念。でも,SOLD OUTの割にはゆったりとした空間使いをしていてちょっと安心。ゆっくり聴けそうです。しかし,開演までの1時間弱,お酒を呑みながらゆっくりできるかと思いきや,ブルーハッツライヴに引き続き登場の敷島親方のDJの音量によって阻まれる。さすがにクレームがあったのか,途中からは音量が下がりましたが。カウンターにはまさよし君の姿もあり。

さすがに,この日は入れ替え制で時間にあまり余裕もないということで,ほぼ時間どおりに開始。やればできるんじゃん。でも,実は私の席からはピアノの志宏さんが見えないんですよね。このお店もフロア中央にある大きな柱が邪魔をしています。でも,バーカウンター後ろの壁にカメラ映像が流されます。カメラは数台あるようです。1stセットはまず,1stアルバムの『雨の246』から3曲ほど演奏。いやあ,ちょっと距離がありますね。ワイン2杯でほどよく酔っ払っているので,ウトウトします。まさかshima & shikou DUOのレコ発がこんな穏やかなんて。意外でしたが,心地良くて良い。そして,先日ブルーハッツの時にアンコールで披露した黒いドレスでゲストの畠山美由紀さん登場。髪型は先週とは違います。オリジナル曲も先週とはまた違って「くちづけ」。そして,昨年のmotion blue YOKOHAMAで同じようにshima & shikou DUOとのステージで披露した,中森明菜「セカンドラブ」はここでもうけていました。やっぱり時間が限られていると,もう少し聴きたいというというところで終わってしまいますね。陽子さんたち2人はここでさよなら。彼女たちが帰った後,くっつけられていたテーブルが切り離され,隣には見知らぬ男女2人。なかなか手際が良いです。私の席は隣が通路になっていましたが,そのそばがすぐ楽屋。1stセットを終えた島さんが私の隣に立って,しばしお話。私の勝手な予想では,もっと客席もギュウギュウで,盛り上がって本人たちと話せるなんて思ってませんでしたが,思いの外ゆったりでいいですね。
しばらくすると,シンガーのCianさんも登場。ちょっと挨拶したらどうやら覚えていてくれたようです。本当は2ndセットでは向かいの席に移動しようと思ってたんだけど、別のテーブルに持っていかれてしまったので、やむなく志宏さんの姿はプロジェクタでたまに確認しながら聴くことになりました。2ndに入っても穏やかな感じで聴いています。もちろん、激し目の曲もありますが、どちらかというと2人も丁寧に演奏している感じがしますね。途中のMCで分かったことは、やはり彼らもいつもと違った緊張感で望んでいるステージであり、また同時にこのスペシャルなライヴを、多くの人に感謝しながら大切に、そして楽しんでいる様子です。ジャズのお店でも、カフェでも、そして夏フェスやクラブでも演奏する彼らですが、この辺のちょっとシャイな心を持っている人柄が私は好きなのかもしれません。やっぱり来て良かったなと思う、素的なライヴでした。
終演は既に23時。島さんに軽く別れを告げて帰路につきました。

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