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思わぬ疲労困憊

3月1日(土)

この日はとある人に会いに高田馬場まで。せっかく高田馬場に行ったので、早稲田松竹で映画。昨年観損ねてしまったニコール・キッドマン主演映画を観ることに。映画の日なので800円でした。ちなみに、もう1本『アイズ・ワイド・シャット』と2本だてでしたが、こちらは3時間に及ぶ大作なので、1本だけにしておきます。
高田馬場早稲田松竹 『インベージョン
この映画、確か以前にジョニー・デップとシャーリーズ・セロンが主演で撮られた映画のリメイク。しかも、それ自体もリメイクだったように記憶しています。といっても、物語は全く同じではなく、とにかく男が宇宙飛行士で、地球に帰還した後におかしくなるという設定だけが共通。ここでは、宇宙飛行士は皆死んでしまうのだが、空中爆発してしまったスペースシャトルの破片に付着していた物質から感染していくという設定。ニコール・キッドマンの元夫役で,いち早く感染してしまう男の役にジェレミー・ノーザム。以前『カンパニー・マン』という映画にも主演していましたが,ちょっと怪しい感じのこういう役はよく似合いますね。それにしても,久し振りにこういうドタバタ劇を観たような気がする。やたらと騒がしくて面白い。たまにはこういうのもいいですね。
それにしても,一度閉館してしまった早稲田松竹ですが,キレイに改装されてなかなか快適です。お客さんの入りもなかなかですね。

早稲田から東西線,茅場町で日比谷線に乗り継いで恵比寿まで。かなり余計な時間がかかってしまいましたが,その分ゆっくり眠れたのは,この後の予想外の事態にとってはむしろ良かったようです。

恵比寿ガーデンホール 原田知世
ちょっと開場時間を過ぎていたので,急いでガーデンホール前に到着すると,ものすごい人だかり。しかも,「650番以降の方はこちらです」と叫んでいる。おいおい,どんだけ入れるんだよ。私は151番だったけど,その前にファンクラブの人がいるようです。もう,列はかなり膨らんでいるので,並べません。もう開場時間は過ぎているので,もう入れるだろうと,高をくくっていたら,待てども待てども入場する気配なし。20分ほど経って,リハーサルが押しているとのこと。それにしても,ここにくる時はいつも風が強い。もう~ちょっと寒すぎますよ。さすがに心苦しく思ったのか,客席に入れないまでも先にロビーに入れようということで,列が進みます。しかし,それもわずかな人数。結局私は寒さに耐え切れず,高島屋のなかに退散。遠くから行方を見守ります。結局,全体が入場を開始したのは40分遅れ。開場から開演まで1時間あったものの,結局あの人数を20分で入れるのは不可能。結局,開演も30分遅れでした。
そして,中はというと,最前列から椅子席が6列。ほぼファンクラブの人で埋まりました。その後ろには関係者席3列。われわれはその背後に立ちます。背の高い人がいて,その後ろが空いていたので,私はとりあえずそこに立つ。そのうち混み合ってきて,その人をよけて前にいけるだろうとふんだらその通りになりました。立っている人の3列目くらいで,中央でステージ全体が良く見えます。開演前に関係者席をチェック。高野 寛が目立ちます。その隣に高田 蓮,そして権藤知彦。なぜこの3人が並んでいたかは後で分かります。そのほかには女優の市川実日子さんもいました。
バンドメンバーはこんな感じ。ギター伊藤ゴロー、ベース鈴木正人、ドラムス伊藤葉子、ピアノ中島ノブユキ、ヴァイオリン伊勢三木子、チェロ徳澤青弦、ハープ吉野友加。名前だけ知っていた中島ノブユキさんも初めて演奏を聴けたし、伊勢さん以外は皆馴染みのメンバーです。鈴木正人さんがかなり髪を短く切っていて、しかもいつになく終始ニッコリ笑顔で楽しそうだったので、なかなか確信を持てませんでしたが、やっぱり彼のベースが私には一番安心できます。そして、参加曲数は多くなかったけど、巨大なハープで参加した友加さん、今回は何度かかなり音が目立つシーンもあったので良かった。特にブライアン・イーノ「by this river」のイントロをハープで弾き出したときにはかなりビックリ。グッときました。もちろん、青弦さんのチェロも素的。葉子さんのドラムスもこれだけガッツリ聴いたのも初めて。
実はこの日の私は前後の人との間隔がなくて拍手がしにくいということもありますが、上で書いたようなお客の扱いのひどさに腹を立て、拍手を拒否していました。せっかく来たんだから、嫌なことが多少あっても楽しまなきゃ損って考えももちろんあるんだけど、こういう不快感も忘れずにいたいと思う。しかし、それにしても豪華すぎます。バンドだけでなく、ゲストは登場順(と思ったが正確には思い出せません)にオニキユウジ、キセル、高橋幸宏、高木正勝、大貫妙子、鈴木慶一。皆、今回のニューアルバム『music & me』に参加している人たちです。オニキユウジさんも前からいろんなところで名前を聞いていたものの、演奏を聴くのは初めて。といっても、ギターとコーラスだけだったのでよく分かりません。キセルはすっかり気に入られてしまったようで、2度登場しました。自分たちの曲も披露。高木さんという人は全く知りませんでしたが、ピアノで1曲参加。楽曲提供をしています。ちなみに、この日は途中休憩を挟むのですが(知世さんは休憩中に体でも伸ばして、っていってくれるけど立ち見の人はその場を動けないんだよね。一人客はトイレにさえ行けない)、休憩明けにドラマーとして幸宏さんが登場。これはかなりカッコいいです。その後、シンセサイザー(?)でYMOの曲も知世さんと一緒にカヴァー。大貫妙子さんはさすがの貫禄。知世さんもそれほど大きいわけではありませんが、妙子さん小さいんですね。『music & me』に収録された妙子さんのカヴァー曲「色彩都市」と数曲を一緒に歌います。デビューの頃から妙子さんは楽曲提供しているらしく、そのなかでも逆に自分が気に入って歌っている曲も多いという。妙子さんと一緒の時の知世さんは本当に少女のように可愛い。あ、ちなみに休憩中に衣装替えをしています。鈴木慶一さんもさすがの存在感ですね。この人の歌は上手いんだか下手なんだか。でも、このアルバムのために提供した曲はなかなかの名曲。
開場時間の17時から立ちっぱなしの私の腰はもう限界をすぎていましたが、この後もアンコールやら何やらでありました。詳細は誰かのblogでも検索してください。まさか原田知世コンサートでこんなに疲労困憊になるとは思わず、開演時間が早いので家でのんびりって思ってたけど、終演時間は21時。急いで帰って夕食作って、呑まずにはいられずビールを一杯。なにやら疲れてしまった一日でした。まあ、それでもここまでスペシャルなライヴはそうないので、よしとしましょう。

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