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たまにはライヴもなしで遠出

3月15日(土)

20080315a_2  この日は恋人と横須賀まで小旅行。横須賀美術館に行くのが主目的。川崎から京急線に乗って馬堀海岸駅まで。ここは昨年の夏,馬堀海岸にある「かねよ食堂」で行われたmoodstockのイヴェントで行ったのだ。その時にも,たまたま来ていたミトメさんとその友人と一緒に,途中抜け出して横須賀美術館まで行った。その時はその友人がすでに特設展示を観ていたということで,屋上に上って一息ついただけ。場所の確認と,斬新な建築物を見ただけだった。
まあ,美術館なんてほんの小一時間で見終わってしまうので,むしろその前後も目的の一つ。バスは使わずに海岸沿いを歩きます。海岸沿いを歩くにはもってこいの天気でした。

横須賀美術館 若林 奮「VALLEYS」展

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若林 奮(わかばやしいさむ)は数年前に亡くなった彫刻家。非常に抽象的なデッサンから,木材や金属板などを使って,幾何学的線形を中心とした作品。こういうのも彫刻っていうんですね。私は先天的な男女の違いなど信じない方ですが、男の子が鉄道などを好きになるのは、遠くまで続いていく直線と、遠くになるほど小さくなる遠近法の原理に心惹かれるのではないかと思っている。彼の作品にはそんな空間や形に対する素朴な愛着が表出しているように思う。そして、本展示のタイトルにあるように、晩年には「谷」というものに執着するようになる。谷のミニチュアから始まって、巨大な作品まで。その一つは美術館手前の広場に設置されました。
20080315_013 横須賀美術館は、特別展の料金で、常設展と、谷内六郎館とがあるが、常設展を見たところでギブアップ。映画やライヴは1日に2本とか3本、時間にすると4時間とか6時間とかやったりするけど、美術鑑賞は1時間でかなり疲れます。立ちっぱなしってのもあるけど、やはりかなり積極的に神経を使うからだと思う。ところで、この日はパンにハムとチーズを挟んで持参していたので、屋上に上ってランチブレイク。トンビの襲来を恐れながらいただきます。やっぱり外で食べるのは美味しいね。さて、そこから浦賀の岬に向かって散歩。ちょっとした高台に観音崎の灯台があったので、そこまでいきます。灯台自体は有料なのでやめておきましたが、ここの観音崎公園、いいところです。
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まだ時間的にはちょっと早いので、どこかで映画でもと思いましたが、思いの他疲れてしまったので帰ることに。しかも、長時間バスや電車に揺られたので、これまた疲れてしまい、川崎で一休み。久し振りにソフトクリームでも頬張りながら、休日で混み会うラゾーナで一服。そのままおとなしく帰宅しました。

3月16日(日)
恵比寿ガーデンシネマ 『ダージリン急行
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の監督、ウェス・アンダーソン作品。観ていないけど、あまり好きな感じではない。でも、この作品は短編『ホテル・シュヴァリエ』が同時上映されるということで、観に行ってしまった。この短編は、本編の付属品のようなものだが、ジェイソン・シュワルツマンの元恋人役で出演しているのがナタリー・ポートマンなのだ。ほんの13分の短編だが、それだけで観たくなった。
さて、本編『ダージリン急行』だが、父親の死をきっかけに、オーウェン・ウィルソン演じる長男、エイドリアン・ブロディ演じる次男、ジェイソン・シュワルツマン演じる三男がインドを走る「ダージリン急行」で旅をするというコメディ。もう予告編を何度も観すぎて嫌になっていたが、あまり期待していなかったので、逆に楽しめた。やっぱりジェイソン・シュワルツマンはけっこう好きな俳優だ。ところで、先ほどの短編はインドに来る前に三男がパリでホテル滞在中にナタリー演じる元恋人が彼の居場所をつきとめてやってくるというシチュエーション。もちろん肝心なところは見えないようになっていますが、ナタリーがほぼ全裸になるシーンがあり、ドギマギです。いやあ、やっぱり好きだわ。これだけでもう満足です。それから、本編については母親役でアンジェリカ・ヒューストンが出演していた。なんかとても久し振りで、その存在感はさすが。

渋谷duo music exchange HARCO
インストアに続いて今年2回目のHARCO。最近は演奏する曲も、バンドメンバーもかなり安定しているので、毎回行かなくては、という危機感はなくなってきた。整理番号は55番だったが、2列目をゲット。それこそ最前列も空いていたのだが、さすがに少しステージの高さが高くなって、最前列に座るとステージ全体がよく見えないので、本当は3列目くらいがいいみたい。その3列目には最低な女たちが座ってしまった。これさえなければもっと楽しめたのに、と残念なライヴだった。後ろの女性たちは団体で来ていたのか、2人組の組み合わせだったのかよく分からんが、ともかく演奏中もずーっとしゃべっているのだ。私も隣のみうさんも何度も振り返って眼を飛ばしていたが、全く気にするようすなく、本人たちは楽しそう。まあ、ああいう無神経だからそういうことができるんだろうな、と諦めました。
一応、昨年発売されたフルアルバム『KI・CO・E・RU?』の発売記念ツアーということで、ゲストを期待したが、「響き合うぼくらの呼び声」でデュエットしているadvantage lucyのaikoさんがアンコールで登場しただけ。やっぱり昨年の10周年ライヴに比べると、かなりコンパクトな感じ。なんか、あっという間に終わってしまいました。楽しい時間はあっという間、ということではなく、ガツンと楽しめる場面があまりないままに終わってしまった感じ。4月にはstar pine's cafeで完全一人弾き語りワンマンをはじめて開催するということで、そちらが楽しみ。抽選、当たるといいなあ。
終演後にアルバムにも参加している原口友也君を2階席に発見。そして何故か良原リエさんがいらしてました。いろんな人に挨拶して、帰りにはみうさんと2人で近くの串焼き屋で一杯。

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