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ラヴコメ2本

4月6日(日)

久し振りに一人で過ごす週末。ライヴの予定もないので、ちょっと浮き足立ったフランス映画を2本。

銀座シネスイッチ 『地上5センチの恋心
カトリーヌ・フロという、実年齢50歳の女優が主演。早くに夫を亡くし、ゲイで美容師の息子と、どうしようもない男を連れ込んでいるニートの娘を持っている主婦。百貨店の化粧品売り場で働き、人生最大の楽しみが大衆小説で自分がなりえない人生を疑似体験すること。特にバルタザール・バルザンという名の作家の作品が大好き。アルベール・デュポンテル演じるこのフランス人作家が、新作のプロモーションで、彼女の住むベルギーにやってくる。喜び勇んで会いに行くが、あまりもの緊張でボロボロ。
だが、その後いろいろあって。二人は急接近する、というラヴコメディ。以前にもレニー・ゼルウィガー主演の『ベティ・サイズモア』っていう映画があって、主人公が昼ドラマの主人公にメロメロになってしまうというのがありましたが、本作で主人公は憧れの作家と近づいても、心で浮き足立っていても実際の対応は非常に現実的。『ベティ・サイズモア』もとても面白かったけど、本作もカトリーヌ・フロの演技がとてもキュートで好印象です。ちなみに、フロは近日公開の『譜めくりの女』でも主演級の出演をしています。

シネカノン有楽町2丁目 『プライスレス 素敵な恋の見つけ方
続いてはオドレイ・トトゥ主演作品。玉の輿を狙って、高級ホテルのパーティに出入する女性を演じます。そんな彼女にとあるホテルの荷物運びが恋をしてしまうという物語。はじめはホテルの従業員であることを隠して、彼女に接近するのだが、それがばれてからは冷たくあしらわれる。しかし、彼女に付きまとっているうちに、彼自身もとあるホテルで金持ちの初老女性に目を付けられて、玉の輿仲間として彼女と再び仲良くなる。まあ、それからの展開はご想像の通りのハッピーエンドですが、金持ち男性の気を引こうという女性ですから、毎回露出の大きいドレスを着るオドレイはナカナカセクシーです。そこはフランス映画ですから、肝心な部分が見えないような最新の配慮はなし、時折きれいな裸体を拝見することもできます。かといっておおっぴらにヌードというわけではない。この辺がラヴコメディのいいところですね。

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