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3年ぶり学会発表

3月30日(日)

20080330_003 この日は早起き。7:20に家を出て、分倍河原から府中本町、武蔵野線に乗り換えます。座席に座って寝たりもしますが、それなりに神経が高ぶっていて熟睡はできません。そう、この日は日本地理学会の春季学術大会。3年ぶりに発表します。3年前もそうだったけど、最近関東地方で開催される春季大会は平日が多く、学会自体に行くことができない。当然学会といえば年度末なので、会社も忙しく休みを取るのははばかれるからだ(私自身が忙しい訳ではないけど)。3年前もやはり平日だったが、会場が青山学院大学だったので、午後半休をとって行くことができた。今年は久し振りに土日開催ということで、埼玉県草加にある獨協大学まで出かけた。まあ、発表内容は大したことないので、花見ついでの小旅行ってっ感じで、道中写真を撮りました。
20080330_005  武蔵野線から南越谷-新越谷で東武伊勢崎線に乗り換えます。この日は上野駅での人身事故かなにやらで京浜東北線が不通になっていて大変だった人もいたらしい。私はジョルダンで検索した結果、武蔵野線経由だったのがとても良かった。早いし座れるし。久し振りの新越谷駅はさすがに随分変化していました。すっかりキレイになっています。そこから各駅停車で松原団地駅下車。大学2年まで毎日のように通っていた東武伊勢崎線ですが、この駅で降りるのは初めて。20080330_008こちらも駅前に高層ビルができてとてもキレイ。私はここと同じ住都公団の団地で育ったので、こういう風景にとても愛着があります。しかし、やはり都心に近いここの団地は開発が早いのでしょうか。5階建てではなく、4階建てです。その団地に隣接してすぐ私立っぽい敷地の広い獨協大学があります。大学といえば少なからず桜の木が植わっているものなので、予想通り満開の桜を観ることができました。
20080330_012_2  結局、はじめの発表開始9:00の10分前には到着してしまいましたが、古今書院の太田君を訪ねたり、フラフラして、特に聴きたい発表もないので、自分の発表のある第4会場へ。わたしたちのセクションはなぜか「地理教育」。そして,その前は「交通」です。それにしても,学会発表ってのは相変わらずだ。確かに,自分が発表してみればわかるが,15分という発表時間では,自分の考えや主張を論理立てて話すには短すぎる。結局,分かりやすい事実の報告だけを手短に要点だけ話すだけ。こんなものが聴いていて面白いのだろうか。というか,これは学会発表ではなく,調査報告会ではないか?まあ,そんな批判をしても,自分の発表はどうなの?って聞かれると返す言葉はありません。

20080330_016 今回は事後処理みたいな内容なので,15分で十分だって思ってたけど,案の定3/4も話しきれずに2鈴。幸い,土居 浩氏が質問として「時間切れで話せなかった内容を説明してください」と残り時間を与えてくれたので,とりあえずいいたいことだけ勝手にしゃべる。でも,結局なぜその主張に至ったのかのプロセスまでは説明できないんですよね。とにかく,松本さんとか,濱田君とか,上杉君とか,終了間際に山口君とか,ナカニシヤ書店の女性とか,見知った顔も着てくれていてなんだか嬉しい。しかし,発表している時にやたらとニコニコしながら聴いている人がいて,発表が終わり部屋から出ると,その人は話しかけてきた。その人は私より若干年上の男性で,山形県で小学校の先生をしているとのこと。私の論文を昔から読んでいてくれているとのことです。どんな読まれ方をされているにせよ,ともかく嬉しいものです。
20080330_020 その後,3人で今後のことを打ち合わせしたり,食事したり。昼食はどうせ学食になるだろうと,朝は早起きなこともあって,朝食をパンにしておいた。しかし,獨協大学の学食は安くて少ない。写真のものは独協ランチで260円だが,こんな量は珍しいね。最近の大学生は小食なのかも。午後はフェミニズムと関係ないシンポジウムを女性主体でやっていたので聴きに行った。というよりは森本 泉さんと稲田七海ちゃんが発表するからだ。しかし,やはりここでも事実の説明中心で退屈な発表だった。七海ちゃんの発表の後,そそくさと駅に向かった。

この日は4月18日にstar pine's cafeで行なわれるHARCOの弾き語りワンマンライヴのチケット発売日。先行予約は外れてしまったし,10時にチケットぴあには行けないので,16時からの店頭販売を狙って,学会そっちのけで東京に戻ることにした。移動中に予報どおり雨が降ってきましたね。早めに吉祥寺についたのでとりあえず,お店に行くと長蛇の列。なんと,HARCOとも親しい堂島孝平氏のチケット発売もこの日だったということです。お店のスタッフの人に説明しましたが,並んでいる堂島ファンのなかにもHARCOチケット購入者がいるかもしれないから,列に並んでいただくか,列がなくなった頃に来てもらうかってことになった。もう,このことは書くのも腹が立つので書きませんが,結局17時前にようやく購入。雨に打たれてすっかり疲れ果てて帰宅しました。

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コメント

学界での発表というのはやはり、気合が入るのでしょうね。そういう場の持つ意味合いと言うか、存在意義や役割、旧交を温めたり…。僕も本業ではなく、仕事半分趣味半分で書いた原稿や絵をいつかきちんとした形でまとめたり、発表したい気持ちはあります。今の時代ネットで見せたりするのは割合簡単なんですけど、ちょっと違うんだなぁ。

4月4日、この日はキャンディーズの解散コンサートから30年を記念した大同窓会という名のイベント(フィルムコンサート)があったらしい。ナルセさんが行かれたであろう「プラッサオンゼ」のcasaに食指が動いたものの、数ヶ月前から待っていたとあるものの解禁日(さて、何でしょう)ということで、お花見の誘いも含めて全てpassしました。

5日は渋谷「公園通りクラシックス」で矢舟テツローさんの企画イベント、スペシャルアクトにありましの、他の出演はGypsy Vagabondzに扇谷一穂という、ありまさんを除くと古きよきJAZZや昭和歌謡系を指向している人たちが出演、かなり異色のイベントですが、矢舟テツローさんらしいと言えば、そういえなくもない。扇谷さんがシンセサイザーを演奏したり、見所たくさんのライブ、前日に誕生日を迎えたありまさんをみんなで祝福したりして悪い気はしませんでした。矢舟さんと扇谷さんも昔、同じライブに何度も出ていたらしく、そう言えば、僕が初めて扇谷さんを観た「スターパインズ」でのライブには矢舟さんが出ていました。おおはた雄一やハンバートハンバート、キッチンを知ったのも同じ頃ですが、今は昔の感です。

投稿: TOPS | 2008年4月 8日 (火) 12時23分

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