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モダーン今夜ライヴ

4月11日(金)

北沢タウンホール モダーン今夜
モダーン今夜が今年初めに4枚目にして初の10曲入りフルアルバム『天気の存在する理由』を発売し、その記念コンサートが下北沢の北沢タウンホールで行われた。私は永山マキさんがソロアルバムを出す少し前に、miggyさんと一緒に演奏している彼女を知って、聴くようになった。正確にいうと、彼女を中心とする大所帯バンドはモダーン今夜のステージは、その前にorbit blenderのイヴェント@渋谷クワトロで聴いていたが、基本的にお祭り騒ぎ的なものは好きではないので、その時は聞き流していた。しかし、ソロで活動する時に彼女が少人数編成で歌うモダーン今夜の曲はやはり素晴らしく、1枚だけだが、ミニアルバムは持っていた。今回のアルバムの前に、メンバーが大幅に減って、現在は7人編成。もちろん、アルバムレコーディングは多くのサポートミュージシャンを招いて賑やかにやっているが、そこに収録されている曲たちは、かつてロックも好きだった私のリズム魂を呼び起こすのに足るナカナカの出来だった。
ということで、無条件にこの日はこのライヴを予約したのだ。マキさん好きの友達、みわちゃんと一緒に開場を待ちます。ところで、ここ北沢タウンホールは世田谷区の施設。ちょっとネットで調べたら、ホールの使用料は驚くほど安い。しかし、もちろんただのホールなので、コンサートをするためにはそれなりの人手と技術者がいるので、大変だとは思うが、全て信頼できる人に任せるのなら、ここはいいかもしれない。平日で開場時間が18:30ということで、お客さんの集まりは思ったほどではない。幸い、最前列に2つ席が空いていたので、そこを陣取る。ん?席?そうなんです。私もスタンディングを覚悟してきたのですが、なんとフロア全体に椅子が設置されています。それにしても、スタッフの多さ。そう、私はソロ活動のマキさんを聴くようになってライヴに通い、かつて彼女が週に1度ママをやっていたバー黒猫船に何度か遊びに行くうちにすっかり仲良くなってしまいましたが、モダーン今夜はCDを出すたびにインディーズチャートの上位に食い込む人気バンドでもあるのです。開演直前までなかなか席は埋まりませんでしたが、それは単に仕事をしている人が遅れているだけであって、終演後に振り返るとほぼ満席でした。
今回のマキさんもウィッグをつけ、そして丈の短いワンピース(?)。もちろん下にタイツは履いていますが、そんな短いので腰を振り振り踊りながら唄うもんだから、最前列の私は目のやり場に困ります。あ、ちなみにオープニングは客席から男女2人のマーチングバンドば登場。初っ端から「真夜中の鼓笛隊」で場を盛り上げますが、残念ながらこちらは着席名ので一気にヒートアップはしません。それにしても、マキさんのテンションはすごい。もちろん、ドラムスの岡部量平氏も。一つ残念だったのはキーボードのタムさんは私の位置からは見えづらく、特にコーラスの2人が登場するとほとんど見えません。Bophanaの小池龍平氏をはじめとして、ゲストも数人。入れ替わりも激しく、時にはステージ背後に映像が映し出されたり、とても多彩なステージでした。着席でもどかしく感じる場面もありましたが、スタンディングだったら最後まで持たなかったかも...
ともかく、マキさんの、そしてメンバーの、もちろんスタッフも含めて熱い想いが伝わるコンサートでしたね。客席にもhitmeさんやmiggyさん、vice versaの2人、良原リエさんに大山百合香ちゃん、などなどいろんな人が来ていました。メンバーも終演後すぐにロビーに出てきてお客さんにご挨拶。いいですね、こういうの。
終演後はみわちゃんと下北沢のバーで軽く呑み。2人とも翌朝が早いので、早めに引き上げました。

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コメント

またご一緒していました。開場後しばらくして最前列の中央に着席したのがナルセさんだったのかな?私は2列目の下手側にいました。
私もスタンディングを予想していたのですが、客席の年齢層の高さを考えると席ありで正解だったかも。でも、何曲かは猛烈に踊りたい曲があったけど、『愛しいリズム』レコ発では踊りすぎて足がつったことを思い出すとこれで良かったと思います。

投稿: mike | 2008年4月18日 (金) 21時54分

僕はこの日、去年に引き続いて4月11日恒例のmueちゃんのワンマンに行ってましたが、このライブもよかったみたいですね。モダーン今夜よりもジムノペディやカセットコンロスのほうが好みですが、編成が小さくなった分、親しみやすくなったようで今度観てみたいと思います。最近ソングスープというバンドが案外気に入っていて、今度レコ発ワンマンがあるので楽しみにしています。

北沢タウンホールのような公共施設は利用料が安価な代わり、利用目的に制約があったり、「商業目的」には割り増し料金が適用されたりするようですが。上野の「水上音楽堂」も同様と聞いています。夏の終わりにそこで毎年やっている「天窓グループ」のイベントをカンパ性にしているのは、時間が長時間にわたるので好きな人の出番だけでも見てもらって、全体の動員を稼ぎたいこと、そうして人がたくさん集まれば、物販とカンパで何とか赤字にならないでやっていけるらしい。そういえば「ウクレレ・ピクニック」も去年は無料になりました。

4月18日、この日はライブの予定はなく扇谷一穂さんの展示会に行くつもりでいましたが、呑みに誘われて結局抜け出せずに、そのまま遅くまで飲んでしまいました。翌日は「lete」で戸田和雅子、この日はこの店には珍しく19時オープンだったのですが、19時30分スタートと勘違いしていて、店に着いたら既に演奏中、MCで曲紹介があって分かったのですが、3曲目の途中から聞いたようです。その曲紹介はこの日も来ていたちょっと場違いな男が戸田さんに求めたからで、それでリアクションがあったのをいいことに、それからもしつこくライブ中に発言して、いゃな感じ。僕もけっこうステージに声をかけるほうですが、基本的には盛り上げるためにやっているので、同類と思われるのは心外です。この日は戸田さんも迷惑そうでした。本当はお店の人がさりげなく注意すればいいのですが、客商売というのは難しいものなんでしょう。ギターのオオニシさんに島裕介さんがサポートが増えた第二部のほうがよかったと思いますが、そんなこんなでテンション的には今ひとつでした。

4月20日、この日は先行予約を忘れてキャンセルになっていた安藤裕子のチケット発売日、「チケットぴあ」に並びました。CCレモンホールはともかく、渋谷AXは取れるだろうと思っていたのですが、両方ともダメでした。ツキを逃したか。西船橋から中山競馬場へ移動、この日は皐月賞、春の中山開催最終日で毎年いろいろなイベントがあります。中山で実際のレースに使われたゼッケンのチャリティー販売に並びます。未勝利戦の名も知らぬウマより重賞レースとはいわないものの何勝かしている馬、できれば有名馬主やクラブ所有の馬だといいなぁと思っていたら、何と重賞でクラブ所有の馬、あとから調べたらそれも4着でした。チャリティー料金は1000円でしたが、そのクラブの会員ならかなりのお宝かも知れません。ここで運を使い果たしたか、肝心の皐月賞は外しました。銀座に移動し、山田タマルのカフェライブ「ohana cafe」。抽選で番号順に受付するのですが、この日25番の僕が最後でした。店内に入るとちょうど席が埋まったところ。狭いハコなので、どこでもいいから座りたかったのですが、まあ最後に当っていたということでよしとしましょう。本番の最後とアンコールで彼女の代表曲が聞けて、いっそうお徳なイベントになりました。タマルさんに顔くらいは覚えてもらえた感じ、ナルセさんによると一時より敷居が低くなったようなので、今度は何か用意していきましょう。

投稿: TOPS | 2008年4月21日 (月) 18時09分

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