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写真展ハシゴ

5月4日(日)

この日は朝からスポーツ用品店に行って、恋人用のグローブを購入し、川原でキャッチボール。体を動かした後に、ぼちぼちと出かけます。

東京都写真美術館
こちらで終了間際の展示会を2つ。
「シュールレアリスムと写真」展
まずは、この美術館の学芸員の女性が企画した展示。やっぱりこういう企画展は、展示されている文章を読まない私のような鑑賞者にはイマイチその趣旨が伝わりにくいな。特に、写真はカタログや書籍の形で印刷されてもさほど遜色はないので、そういう形で、作品を観ながら文章を読んだ方が効果的だ。ウジェーヌ・アジェやアンドレ・ケルテスの写真は別にシュールレアリスムというのとは関係なく、普通に観てしまったし。そして、気になったのはシュールレアリスムの本家、フランス人の写真と並列して日本人の作品が展示されてあったのはどういう意図だろうか。渡仏して活躍していた芸術家だろうか。まあ、本当は何人ということにこだわっていてはいけないのだろうけど、やっぱり日本人の作品は無理があるように見えてしまうのは私の偏見のせいだろうか。
「知られざる鬼才マリオ・ジャコメッリ」展
こちらの方は全く知らなかった写真家。ジャコメッティならば知っているけど。こちらはけっこう楽しめましたね。といっても、さすがに2つの展示を観るのは体力がいるので、個々の写真を集中してみるのはよして、ざーっと見渡した感じ。正直、鮮明に印象には残りませんでした。
この日は恋人の男友達と3人で食事をするということで新宿に向かう。それでも時間が余るので,映画を1本。

新宿プラザ劇場 『大いなる陰謀
ロバート・レッドフォード監督作品。一応,プロモーション用の主演はトム・クルーズとメリル・ストリープということになっていたが,特にこれといった中心人物がいない映画。合衆国によるアフガニスタンでのタリバン掃討の軍事作戦を取り上げた映画だが,以前時期早々にこの9.11以降の戦争を取り上げたハリウッド作品が次々と製作され,公開されたがどれも興行成績が振るわない,というニュースをやっていたが,どうやらこれもその1本らしい。なんか,ちょっと押し付けがましいような気がする。もちろん,想定されている鑑賞者は合衆国の国民だと思うが,この映画を観るには最低限これくらいのことを知っていなくちゃ,という教育的主張が強いような気がする。特に,時事ネタに弱い私にとってはなかり退屈だった作品。

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コメント

キッチボールですか? 何かナルセさんぽくないような。

4月10日、渋谷「クラブ クアトロ」でイノトモ10周年ワンマン。この4年ほどでイノトモのライブは30回位観ているだろうか。「スターパインズカフェ」が一番多いと思うけど、「ボブテイル」のような店でもやってくれて、コーヒー好きの彼女とはすぐ顔見知りになった。彼女はミュージシャンとしては欲の無いタイプだと思うけど、こういう特別なライブへの想い入れはあるのでしょう、高田漣や塚本功など豪華バック、練りに練ったであろうセットリストも「イノトモ・ベスト」の感(本編の最後が『シロツメクサ』で、アンコールの最後に『坂道』というのは予想通りでした)がありました。椅子が出て、お客さんは300人に少し欠けるくらいだったでしょうか。若い人が多くて、「B.Y.G」や「lete」でのライブとは顔ぶれが違う感じ。地元の「スターパインズカフェ」で超満員というのも良かったと思うけど、記念ライブとしてはこれで正解だったのかも知れません。

4月11日の午後は劇団四季の「ミュージカル李香蘭」を観に浜松町へ。同時期に「ライオンキング」もやっていて、日曜日というのに修学旅行らしい生徒たちがたくさん。僕がミュージカルを見るのは四季ぐらい、主だった作品はそこそこ見てきましたが「李香蘭」は初めて。日曜日の公演というのに、全体としては7分程度の入り。最もチケットの安い席は完売、前半分と最後部が満席で、その途中は半分くらいの埋まり具合でした。僕の席は2階席の3列目というとても観やすい席でした。作品としてはかなり昔のものですが、今回の主演も初演と同じ野村玲子さん。さすが四季の看板女優、いつみても演技も歌も達者です。劇団を辞めて、じっくりライブなどやって欲しいものですが、浅利慶太の奥さんなので無理な話でしょうか。新橋駅まで歩き、下北沢へ。

下北沢「440」、ハセガワミヤコ歌種52。ここにきて開場を18時15分にしたのだが、結局は18時30分を回ってから。だいたい18時10分にチケット交換で店に入ると、まだリハーサル中だもの。これがまた18時30分開場にするとスタートが19時10分くらいまで押すのでしょうね。この日の「うふふゲスト」はvivi、昨年の秋iyiyimの活動を休止してから2回目のライブということでした。その拝郷メイコ企画のライブはハセガワミヤコとの2マン、スペシャルゲストviviということでしたが、この日ちゃんと拝郷メイコの姿がありました。viviちゃんが入った第2部が大盛り上がり、そしてアンコールでは関係者席からメイちゃんが連れ出されました。都ちゃん曰く「メイちゃんは、うっかりゲストさん」だそう。歌種ポイント特典をもらって(サイン色紙!と2曲入りCD)帰りました。

投稿: TOPS | 2008年5月12日 (月) 17時39分

>TOPSさん
キャッチボールが私っぽくないですか?これでも小学3年生から中学3年生までは丸坊主の野球少年だったんですよ。
イノトモワンマンは5月10日ですよね。私も予定がなくて気が向いたら行こうと思っていたのですが,忘れてしまいました...30日のインストアでいいかなって思っていたら,そちらは珍しく呑み会が入って行けなくなってしまいました。イノトモさん,すっかりご無沙汰です。
「ミュージカル李香蘭」は私の好きなオーボエ奏者,tomocaさんも演奏しているようです。
http://homepage2.nifty.com/tomoca/

投稿: ナルセ | 2008年5月12日 (月) 18時00分

「ミュージカル李香蘭」の音楽は三木たかしさんが手掛けられていて、日本のミュージカル(差別用語か)としては最高のレベルにあると思います。演奏の人たちもまた、達者と思いました。「蘇州夜曲」などなじみの曲が聞けるし、チケット代に目をつぶれば、けっこうお奨めです。もっとお奨めは自由劇場の「上海バンスキング」ですが。
ナルセさんは野球よりもサッカー、あるいは卓球とかのイメージです。間違っても柔道とか少林寺拳法ではないし、相撲ではもっとない(笑)。

実は僕も野球小僧でした。何せアニメの「巨人の星」を見ていた世代です。住んでいた小樽はスキーはもちろん少年野球も盛んで、僕は町内会の野球チームのほか、YMCAの野球チームに助っ人で参加したりしていました。札幌の大会に出たときは練習試合で先生のチームとやって互角に戦ったので、今年は小樽が優勝するだろうと先生たちから言われたのですが、決勝ではすごいピッチャーのいるチームに完敗でした。僕は当時1番を打っていたのですが、初回の先頭バッターで三球三振をしたのはそのときくらいで、強く印象に残りました。ちなみに、そのピッチャーこそ後に東海第四から西武ライオンズに進んで、西武黄金期に活躍したカミソリシュートの西本和人。僕には幸福な野球体験なのですが、自慢話っぽくなるので、この話はめったにしません。本物のアスリートと対戦(?)したということでは、テニスの神和住純さんのサーブを受けたことがありました。昔の上司がメンバーだったテニス倶楽部に連れて行ってもらったとき、神和住さんがいらしていてプレーを見せてもらったのですが、ちょっと一緒にやってみないと声を掛けていただきました。現役を引退してまもない頃で、そのサーブのスピードや重量感もまた、今でも印象に残っています。

投稿: TOPS | 2008年5月13日 (火) 17時25分

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