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舞台挨拶-餃子パーティ

6月7日(土)

渋谷シネマライズ 『ぐるりのこと。』
この日は試写会ではないが、舞台挨拶付きの公開初日で観ることになった。本作は橋口亮輔監督作品。前作の『ハッシュ!』は6年前の作品で、私はまだ邦画をあまり観ていなかったこともあって、未見だが、とても評判が良かったので、いつか観たいと思っている間に新作の方が先になった。とにかく、この予告編が素晴らしく、ホンの数分の映像で、しかも何度観ても涙が滲んでくるので、早いうちにペアチケットを購入していたのだ。しかし、なんとなくネットを見ていたら、初日の舞台挨拶があるということで、映画館のネット予約で購入して、恋人と観に行くことになった。
この日は午前中の2回を渋谷で、その後出演者たちは移動して、午後は銀座で2回舞台挨拶がある。私たちは2回目だったので、1回目終了後の舞台挨拶が延びているようで、20分近く遅れてのスタートとなった。やっぱり一番初めの舞台挨拶はテンションも違うだろうし、鑑賞後のお客さんを前にしてのトークはなんの制限もない。それに対し、遅れた後だし、観る前のお客さんだし、私たちの回はけっこうあっけない舞台挨拶だった。舞台挨拶は橋口監督に主演の木村多江さんとリリー・フランキー、そして主題歌を歌うAkeboshiという4人。生で観る木村さんは意外に背が高く、そして顔は小さい。リリーさんは「私が会ったなかで木村さんは一番顔が小さい。ちなみに、一番大きいのは鈴木雅之。2人を一緒に並べて見てみたい」と、会場を沸かせます。ところで、リリーさんの頭の形は変だ。橋口監督が終始感慨深そうに話している側で、リリーさんは常に笑いを狙っています。しかし、ぼそぼそとしゃべる彼の声はほとんど聞き取れない。ちなみに、主題歌「Peruna」は映画のための書下ろしではないのですが、映画の内容とあまりにもマッチして、監督もAkebashiさん自身もビックリしていたという。そして、そんなシリアスな歌詞なんだけど、曲のタイトルはそれとは全く関係なく、スペイン語か何かの「ジャガイモ」の意味だそうです。
さて、作品の方ですが、2時間20分の大作。1993年にできちゃった結婚をした夫婦の10年間を追う物語。プロモーションとかでは「何があっても別れない」のようなキャッチフレーズですが、実際はそんな大したことないように思う。確かに、予告編にもある、リリーさんの台詞「好きだから」は泣かせどころですが、基本的にはお互いの愛情表現は非常に控えめで、映画を観ている限りはむしろ離婚する方が面倒が多いので、そのまま一緒に暮らしている多くの夫婦のように思われる。でも、もちろんそれだけでは映画にならないので、いろんな出来事が挿入されているが、そのいろんな出来事に関わってくる出演者たちが豪華で見所です。これも、公開したばかりなので詳しくは書きません。観てのお楽しみってことで。まあ、ともかく長さを全く感じさせない素晴らしい作品です。でも、一つだけ難点は、予告編で見所を見せすぎているということですね。予告編で何度も泣きそうになった分、本編では少ししか泣けませんでした。

さて、この日はライヴの予定もなかったので、恋人と一緒に共通の友人であるみわちゃんちの餃子パーティに向かいます。お土産に「MOCHI CREAM」を買って行く。私も恋人も以前からたまに見かけて美味しそうだが食べる機会がなかったもの。それを食べたのはもちろん、餃子がなくなって少し経ってからですが、パーティに集まった人、ほとんどが私たちと同じく一度食べてみたかったということで、かなり喜ばれました。実際に美味しかったですね。味もかなりの種類あるので、また食べたいなあ。
と、少し時間を遡って。私たちは映画の関係でみわちゃん邸に到着したのは16時になってしまいましたが、他の5人のお客さんは14時から集合して、皆で皮に包む作業をしていたようです。到着していきなり食べられる私たちはかなり贅沢。チーズ入りとかモチ入りとか、インドネシアのインスタントヌードルとか、竹の子のキムチとか、ご馳走さまさま。ついで、みわちゃんの恋人の飼い犬、フレンチブルドッグの「ブー」ちゃんと初対面を果たし、よだれをズボンになすりつけられながらも癒されたりして。楽しい夕方からの呑み会でした。

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