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アリマツノ会

6月13日(金)

赤坂グラフィティ アリマシノセカイ
この日も小レポートの採点がまだ残っていたので持参し、早めに来て料理を注文して待っていると、なんと久し振りにサカウエ君の登場。彼には以前ありましのさんのCDを聴かせたことがあったが、彼はしのちゃんと同郷の鹿児島出身なのだ。このしのさん主催イヴェントは今回で5回目。でも、私が来るのはまだ2回目ですね。相変わらずお客の集まりは遅い。レコ初ワンマンをやる時はかなり集客するのですが、普段はそうでもないんですよね。なんででしょ。
ありましの:かくいう私も今年初めてのライヴ。まずはカワノミチオさんと2人のステージ。まあ、今回は別にして彼女もカワノさん抜きでのライヴも当たり前のようにできるようになるといいのにな、と個人的には思う。まあ、それはそれとしてこのイヴェントのスタイル、私はけっこう好きです。はじめに本人が出てきて演奏。ゲストはほとんどが楽器中心のミュージシャン。なので、ステージ途中でゲストを呼び込んで、まずは彼女のバックバンドとして演奏します。ゲストはair plants。昨年のアルバム『コノセカイ』の最後の曲「くじら橋」で歩さんが自らのカルテットで参加したのがきっかけかと思う。でも,その話を以前に歩さんにしたら,それはアコーディオンでこのアルバムに参加している森 英治さんを通じてだといっていたような気がする。でも,先日の7th floorのair plantsライヴの時,ありまさんも遊びに来ていたんですよね。ところで,「くじら橋」のstrings arrangementが森さんなんですね。ということで,この日は森さんも急遽参加。そしたら,なんとair plantsの嘉多山さんと森さん,カワノさんは随分古い知り合いだといいます。そんな感じで,ありましのさんのライヴはレコ発でバンド編成も聴いたことはあるけど,ストリングスを入れての編成は初めて。とてもいい感じです。なによりもありましのさんが一番楽しそう。本人曰く「よだれ出ちゃう」。途中でありま,カワノ,森が引っ込んで,air plantsの演奏。なにやらいつになく力が入っています。再び3人を呼び戻して,全員でもair plantsの曲を演奏したり,そして森さんがやっている「ピカソ」というバンドの一番有名な「シネマ」という曲というのをありまさんのヴォーカルで演奏した。これはアニメ『めぞん一刻』のエンディングテーマとして使われたらしいが...私は欠かさず観ていた筈なんですけどね。思い出せません。時間的にもそれほど長くなく,時にはちょっと気も抜けてたりして,なかなかいいイヴェントだと思いますよ。お客さんも40人には達してなかったと思いますが,もっと多くの人に聴いてもらいたいと思う反面,この位の空き具合の方が気持ちよく聴けると思ったりもして。
終演後はなかなか一人だと話題にも困るのでサカウエ君を連れてありまさんのところへ。同郷の話は思ったよりも盛り上がりませんでしたが,今度はTOPSさんも交えて歩さんのところへ。こちらは思ったよりは盛り上がったかな。ということで,このイヴェント,個人的には今度omu-toneなんてどうかな,と思います。water water camelつながりですぐですよ。
この日記のタイトルについては歩さんのblogでどうぞ。

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コメント

ありましのは鹿児島出身で大学は京都、今でも地元での活動に積極的です。入日茜は福井出身でずっと東京ですが、デビュー8年目で地元のライブは3回だけとか。どちらがいいというわけではありませんが、それぞれのキャラクターを感じます。

6月19日は久々に下北沢「ラカーニャ」で佐藤良成を聞きにいくつもりでいましたが、横浜にイベントの設営立会いのあと、軽く飲むつもりだったのが長引き、結局PASS。

6月20日、「赤坂グラフティ」で入日茜、諌山実生、排郷メイコ。こういうイベントに来る客層の半分位は僕がなんとなくハセガワミヤコ系と言っている女性ヴォーカルファンで、今回も知った顔が多数でした。面子から言って最後にセッションをやったり、出演者同士の絡みがあるかと期待していたのですが、普通の3マンライブでした。珍しく地元・福井に帰ってライブをやったばかりという入日茜が良かった。それはさておき、セットチェンジのときに立ち上がったら、貧血で大転倒。スタンディングのときはたまにやるので、気をつけているのですが、着席ライブでは記憶にないです。鉄分・ミネラル不足でしょうか。


6月21日、芝公園「東京・八百夜灯2008」、百万人のキャンドルナイトの一環として毎年行われているイベントに今年も参加しました。予報では朝から雨のはずが、日中は何とか持ちこたえて、16時半からのライブに突入しました。ピアノ弾き語りの古瀬陽子は凡庸、女性アイドル2人組みのバニラビーンズはご愛嬌。清貴のステージ前には雨が降り出していましたが、さすが雨女Yaeさんのときに本降りに。ここまでは一人3曲15分程度でしたが、YaeさんはたっぷりのMCとともに十八番を聞かせてくれました。20時の消灯前の酉は晴れ女を自称している加藤登紀子さん、ステージ前にはお客さんが殺到しました。最近出したカバー集から尾崎豊の『I LOVE YOU』、『百万本のバラ』と歌ったところで、何と奇跡的に雨が止みました。ステージ前の傘がすべてたたまれて、お登紀さんが『Now is the time』を歌い終えるまで(また少し降ってきたのですが)誰も傘を開かないのは感動的でした。アンコールは同じくカバー集から『夜空ノムコウ』、何をやってもサマになる人です。
東京タワーが消灯されたあとで、木原健太郎が登場しキャンドルの灯りに包まれてピアノ弾き語りを2曲。最後は恒例の能楽師とのコラボレーション、20時半をまわっていましたが、多数のお客さんが残っていて、このイベントが定着していることを実感しました。

投稿: TOPS | 2008年6月23日 (月) 16時43分

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