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映画-展示-写真-ライヴ

7月6日(日)

この日は午前中に宅急便が届くのでゆっくりして、午後から渋谷に出かけます。

渋谷シネパレス 『築地魚河岸三代目
大沢たかお主演作品。大沢たかおはあまり好きな俳優ではないけど、相手役が田中麗奈ちゃんということで、妙に観たくなった。今年初めてテレビでの連続ドラマに出演したらしいが、コンスタントに出演映画が続くので、その成長振りや役どころの違いを楽しめる女優さんです。今回は銀座の三越で働く女性で、課長に昇進した商社マンの大沢たかおからプロポーズ直前まできている仲。ところが、ある日恋人にも隠している事実が発覚してしまう。そう、彼女の父親は築地魚河岸で魚の卸売りをしているのだ。まあ、詳細を説明するのは面倒だが、最終的に、大沢演じる男は魚河岸で働きたいと会社を辞め、魚河岸の人からは「素人には務まらねえ」といわれながら、生まれ持った下の敏感さと努力を重ね、周りに少しずつ認められていくというストーリー。ラストは伊東四郎演じるおやじさんをも納得させるところで、終わるのだが、どうやら続編の製作も決定したらしい。
それにしても、この作品で面白かったのが、『ネコナデ』に続いてまた大杉 漣が出ているのだが、今度は大沢たかおに早期退職を命じられる役。思わず笑ってしまいました。

東横線学芸大学駅で恋人と待ち合わせて、「tray」というギャラリー兼カフェへ。私は最近、VRANAというトートバッグを愛用しているが、VRANAは男性一人が帆布を使ってプリント、デザイン、縫製と一人でやっているらしい。そんな彼の新作コレクションがあるというので出かけたのだ。このギャラリーでは普段から彼の作るポーチを置いてあるらしい。最初にVRANAを知ったのは川崎のチッタ・デッラの中に入っている雑貨屋に彼の製品が置いてあり、購入した。その後、その店では取扱がなくなってしまい、最近はプレゼント用のポーチやTシャツをネットで購入した。しかし、この個展のためにネットショップの在庫がなくなり、新しいトートバッグを欲しいと思っていたのだ。大小2つを持っていたが、その中間が欲しいと思って。展示期間は1週間だけで、この日は日曜日だったので、恐らく熱心なVRANAファンにそれなりに買われて行ったとは思うが、予想通りかなりの新作を見ることができた。ネットショップも便利でいいけど、やっぱり手で触れる方が良いに決まっている。結局、それなりに大きさとデザインが気に入ったトートバッグが思ったよりも安い値段であったので、それを購入。恋人も友人へのプレゼント用でポーチを購入。製作者本人にも会えて、良かったです。
同じ学芸大学で恋人の知人の写真家が展示をしているカフェtorseというお店があるというので、寄ってみる。お茶のつもりが結局早めの夕食をいただいちゃいました。で、その写真家はヨシダユキヒロという人で、なぜか音楽の話題で盛り上がってしまいました。その後、私は一人で下北沢へ。

下北沢ラ・カーニャ 鈴木亜紀
鈴木亜紀さんがかつてライヴで配布していたという『さくらえび通信』という旅行記を中心としたエッセイがなんと晶文社から出版されるということで、この日はその記念ライヴ。私は早速予約をしていて、チケットの整理番号が4番だったので、かなり早く入場。どこでもOKでしたが、なんとなくピアノのすぐ後ろにある一人席に座ることにした。今のところ彼女の一番新しいCD『金色の砂』は2003年発売だし、こういう形でのちょっとしたお祭りっぽいソロライヴには初めて参加なので、客席の雰囲気がちょっと違いますね。かなり年配の方から、はたまた地方からやってきた人など、とても特別な感じがします。当然、亜紀さんの気合も十分。まあ、肌の露出は意外にいつもけっこうありますが、この日の水色のドレスも素敵。私は後ろからそのきれいな背中を眺めてしまいます。キラキラしたものをつけていました。休憩を挟んで2部制ですが、当然お色直しもあり、でも意外に曲数は少なかったりして、休憩も含めて2時間強だったような気がしますが、実は私は今年初の鈴木亜紀ライヴだったんですね。聴いたことのない新曲も何曲かありました。とにかく、皆さんのおめでとうと亜紀さんの嬉しい・ありがとうオーラが行き交う素的なステージでした。最後には中川五郎さんが本の表紙(これは亜紀さん自身が油絵で描きました)のデザインを復元した30cm四方の巨大なケーキを持って登場しました。空の赤い部分はラズベリー、海の青紫はブルーベリーを敷き詰めた、素晴らしいケーキ。
終演後はサイン会になり、私もサインをいただいてきました。またまた名前を忘れられていましたが、「ナルセです」といったら「あっなるせあつしさんですね!」と。今度の私企画の726イヴェントは亜紀さんのホームでもあるZ・imagineなので、フライヤで挨拶しておきました。
そして、この日は鈴木亜紀さんが中ムラサトコさんとやっているイヴェント「鍵盤女」のライヴCDも発売ということで買ってきました。これまでライヴでしか聴けなかった「ハムカツサンド」なども収録されて嬉しい限り。

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コメント

僕もこの4年で鈴木亜紀さんのライブを20数本見ていますが、勝負ライブというと、リリアナさん来日の「スター パインズ カフェ」くらい。こういうときは衣装からして違うし、このライブもやっぱり行きたかったです。

ところで、12日「440」のハシケンHugはイノトモさんとの絡みでとても楽しめるイベントでしたが、ハシケンさんが橋本歩さんと壮行ライブ「ハシモト・ハシモトだが!」を8月6日に同じ「ラカーニャ」でやるという告知がありました。こちらも当然、行きでしょう。

投稿: TOPS | 2008年7月14日 (月) 13時32分

>TOPSさん
「ハシモト・ハシモトだが!」いいですね。
吉祥寺stringsでも10日と23日に太宰百合さんと歩さんののセッションが2回予定されていますよ。先日、water warter camelの田辺 玄君に会った時も、歩さんが渡米する話をしたら「レコーディングに参加して欲しかったのに!」といっていたので、「行く前にやってもらったら」といっておきました。
なんだかんだで、出かける直前までバタバタしてそうですね。

投稿: ナルセ | 2008年7月14日 (月) 13時57分

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