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梅雨はどこ行った?

7月8日(火)

なんと,7,8月は週休4日になっちゃいました。会社の仕事があまりにもないので,自己申告で。もちろん給料は減りますが,なんとなく自分の時間を作る期間があってもいいかなって。でも,よくよく考えたら,この時期って自宅にいるにはあまりにも暑くて,どうしようかとも思ったりして。
まあ,ともかく当分は歯医者通いにちょうどよい曜日になるだろう。ということで,久し振りに麻酔をかけられ,ウィーンと歯を削られる。治療が終わって一旦家に帰ると意外に涼しいので,そのままジョギングに出かける。すると,けっこう暫定的な詰め物の違和感があって,疲れたりして。午後になってから新宿に出かけます。

新宿シネマート 『庭から昇ったロケット雲
ビリー・ボブ・ソーントンはあまり好きな俳優ではないけど,いつもかなり特異な役どころで恵まれていると思う。なんとなく,観たくなる作品が多い。そして,映画の良し悪しはおいておいて,けっこう印象に残る作品も多い。今回も,宇宙飛行士になりたかったのに農夫になってしまい,それでも諦めきれずに借金をしてはロケットを自分で組み立て,自宅の納屋から自分が乗って打ち上げようと目論んでいる。当然全世界に対して宇宙空間の独占権を主張したがっている米国航空宇宙局が許すはずもなく,この手の映画によくあるとおり,マスコミが騒ぎ立て,当初はチヤホヤされるが,その後公私に渡るバッシングを受け,事態は収束するという展開。でも,最後は奇蹟のごとくことを成し遂げてしまう,というある意味よくあるストーリーです。でも,彼を支える妻と3人の子どもがいい味を出していて,思わずほろっとさせられちゃうのはどういうことなんだろう。私自身,家族とは仲たがいしているわけではないが,結局のところは年に3回も会えばいいほうで,疎遠だといえる。こんな家族の絆などある意味では幻想にすぎない。まあ,だからフィクションとして楽しめるのだろうか。

恋人を迎えに市ヶ谷までいって,麹町駅まで歩く。まだ時間があるので,彼女が通う専門学校の方まで歩いて行くと,ちょうど裏門から彼女が出てくるところでした。2人で池袋へ,自由学園明日館講堂でライヴです。

池袋自由学園明日館講堂 湯川潮音
結局,3ヶ月連続で参加できました。今回は右側の一段上った席から高みの見物。毎回整理番号200番前後でしたね。前回,今回は『灰色とわたし』発売後だし,サポートの方々を招いてのステージになるということだったので,てっきりクマ原田さんを含めたレコーディングメンバーが来日して,っていうのを想像していました。潮音ちゃんがステージ上で笑いながら「人間ではありません」などというもんだから。でも,ステージに現れたのは仙人のような風貌のベーシスト,松永孝義さんだった。そして,もう一人がサックス,フルート,リコーダその他諸々の男の人。ああ,名前を忘れてしまった(というか覚えられない)。しかも,数曲,もう一人参加したような気もするんだけど,鮮明に思い出せないんです。まだ1週間前のことなのに。ああ,大丈夫だろうか。よかったらどなたか補足してくださいね。もちろん,このサックスの人も髪の毛が長くて髭ももじゃもじゃ。これが,「人間じゃない」の所以です。そして,サポートが複数人だったら,今度はPAを使うだろうと思っていましたが,やはりこの2人だったらこれまでと同様のほぼ生音でした。しかも,1曲目は潮音ちゃんが使うギターを間違えていてギター音が限りなく小さく,それに合わせてソプラノサックスをいかに小さくならすかに苦労していたようです。まあ,そんな感じで穏やかに,楽しくライヴは進行します。
やはり今回は『灰色とわたし』を中心の選曲でした。まあ,とりあえず講堂コンサート最後ということで,この日はリクエストもなし。アンコールは定番の「裸の王様」でしめました。CD発売記念ツアーも決まり,なんとグローブ座だそうです。

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