« 成長を見守りたいシンガー | トップページ | 10月のライヴ予定 »

待たされるのは苦手

9月21日(日)

この日は午後から個人行動。ライヴの前に映画を2本観られると思い,渋谷での上映スケジュールとにらみっこ。

渋谷TOEI 『フライング・ラビッツ
石原さとみ主演のスポ根もの。憧れのJALのキャビンアテンダントになった主人公。同じく新入社員に同姓同名がいたおかげで,JALのバスケット部「ラビッツ」(実在するようです)の部員と同じ寮に住むことになる。これまで合気道を身につけてきた主人公だったが(合気道の先生もある父親を哀川 翔が演じる),その瞬発力の良さをこのバスケ部の監督に買われて入部することになってしまう,というドタバタ喜劇(?)。なんといっても,このバスケ部監督に扮する高田純次がなんともかっこよかった。その傍らのコーチを演じる白石美帆も,こんな役が多いけどいいね。そして,元ラビッツ部員だったが,玉の輿で寿退社したものの,不倫で離婚し,ライバルチームに入部して復帰したという女性を演じる吉瀬美智子さんもかっこよかった。この人のことは全く知らなかったけど,以前私の好きなネット配信の番組「Talking Japan」に出演していて素敵だなって思ってたのです。さらに,注目どころは石原さとみの教官役。実際にも37歳という年齢の堀内敬子という女優さんが演じていて,私も初めて観るのですが,意外に活躍します。そして顔の肌がきれいだな,と思っていたら最後の試合のシーンではチアリーダーとしても登場し,年齢にしてはそのボディラインの美しさに驚かされる。やっぱりあまり出演しないけど,まだまだ素敵な人はいるんですね。さて,それとは対照的に期待以下だったのが真木よう子。前々からこの子は肌がキレイではないと思っていたけど,相変わらず吹き出物がたえないようで,かなり残念。髪型もどうだったのかなあ?石原さとみは基本的にテレビで活動している女優さんだから,今回初めてまともに演技を見たような気がする。メリハリが強くて,いかにもテレビ的演技ではあるけど,役へののめりこみ具合というのはさすがだな。柄本 佑が幼馴染で恋人役だが,その関係を前面に出さないというのはいいね。
まあ,ともかく最近はこういうスポ根ものを観る機会が意外に多い,というよりはそういう日本映画の公開が続いているのだろう。一時期はお涙頂戴日本映画ばかりだった時期があるが,こういうのは重なるんですね。

渋谷シアターN 『フロンティア
続いて,ライヴ会場に近いのと時間的にもちょうどよかったので選んだのがこちらの作品。久し振りの選択ミス。ここ最近のここシアターNではスリラーかホラーばかりやっているようです。少し調べればこの映画もその手の作品だとわかったのに,勘違いしてしまった。数年前にフランスで暴動事件がありましたが,一応この作品はそんなことを背景にしている。暴動に乗じて悪事をはたらいた男性4人と女性1人がその逃亡の途中で立ち寄った宿で,一人一人殺されていくというストーリー。結局,その宿を経営する家族も一人一人死んでいって,女性1人が生き残る。そんなありがちな映画。全く興味ありません。もう,ぎゃあぎゃあ騒いでいるのが嘘くさくて笑ってしまいます。

渋谷JZ Brat Lynn
この日はLynnのCD『Girl Talk』発売記念パーティということで,ここJZ Bratにてワンマン。開場18時,開演19:30だというのに,DJすらありません。私はこの90分を退屈するだろうと予想していたのだが,映画が終わって他の場所で時間をつぶすのもどうかと思って,結局18:20頃に到着した。そもそも,普段JZ Bratは電話かメール予約で席を確保してくれるシステムだ。いつもどおりメールで予約すると,この日は混雑が予想されるということで,先着順の入場,座席の確保はしない,とのこと。しかも,「ハーフスタンディング」と称して,席が埋まり次第立ち見になるという。しかも,日が近づいてくると,お店からメールがあり,入場を円滑にするためにチケットぴあで事前にチケットを購入しておくことをおすすめします,という。
しかし,蓋を開けてみると,混雑ぶりは全くなし。結局最終的に立っている人もいたが,席は完全には埋まらず。幸い,サカウエ君が先に来ていたので隣に座ったが,それでも話が尽きてしまうほど,待ち時間は長かった。BGMが大きすぎて話しにくいんですよね。ちなみに,上段の客席には原田知世さんの姿。ゲストの徳澤青弦さんに誘われたんでしょうね。他にもvice versaのあゆこさんとか,黒猫船やモダーン今夜,miggy+のメンバーなどの姿もあったでしょうか。久本朋子さんもいらしてましたね。
1stセットはまず4人で,そしてチェロの徳澤青弦さんと,三味線&琴の平山佳子さん,最後にはパーカッションの岡部量平さんも加わってのしっとりステージ。待ち時間に退屈だったので赤ワインを呑んだのが間違いだった。気持ちよくてウトウトしてしまった。本当はドリンクもいらないくらいだったけど,ここでもやられた。このお店は飲食は最後に清算が普通ですが,この日はキャッシュオンデリバリーってこともあったけど,入場時にドリンク代700円でドリンクチケットを買わされる。まあ,それはそれで。青弦さんのチェロと三味線or琴との組み合わせという貴重な編成をウトウトしてじっくり聴けなかったのが残念。気持ちよい音として一緒くたになってしまった。
しかし,2ndステージはそんな眠気も覚ましてくれる刺激的なものでした。それはなんといっても,ドラムスの栗原 努さんの存在です。実は上で書き忘れましたが,私の一つ空いて隣には大橋エリさんがいらしていて,私と同様,栗原さんの演奏が始まると身を乗り出して観ていました(ちなみに,椅子の座り心地も悪く,腰が痛くなる)。そして隣から「あれ誰?」と聞いてきます。実は永山マキさんのソロアルバムに1曲エリさんはマリンバで参加しているのですが,その曲でドラムスを録音しているのが栗原さんだっていうのにね。もちろん,その「銀の子馬」も披露してくれました。ベースは高井亮士さん。それにLynnのピアノ宮嶋みぎわさんのピアノトリオの演奏はなかなか圧巻だった。やっぱり好きなドラマーだと違いますねえ。もちろん,それにお茶目な動きの量平さん,そしてサックス&フルートのヤマカミヒトミさんを加え,ヴォーカルなしでも十分に楽しめる演奏でした。もちろん,和田純子と永山マキのダブルヴォーカルもいつもどおりで,これだけたっぷり聴けるのも貴重。
帰りは結局出口付近に出演者がいて混雑していたので,私はこっそりと抜け出ようとしたのでmiggyさんにだけ挨拶して帰宅。

|

« 成長を見守りたいシンガー | トップページ | 10月のライヴ予定 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218863/42586657

この記事へのトラックバック一覧です: 待たされるのは苦手:

« 成長を見守りたいシンガー | トップページ | 10月のライヴ予定 »