« 5日連続映画 | トップページ | 下北沢の夜を満喫 »

曇天の吉祥寺、映画-ライヴ-ライヴ

10月5日(日)

この日は1日吉祥寺で過ごす。ジブリ美術館に隣接した公園で、「三鷹の森フェスティバル2008」というライヴイヴェントが昼間の時間に行われる。しかも、その日はたまたま夜のライヴも吉祥寺だったので、三鷹の森の前にも吉祥寺で映画を観ることにした。

吉祥寺バウスシアター 『最後の初恋
リチャード・ギアとダイアン・レインという20年ほど前なら「夢の共演」といわれただろう作品です。といっても、最近もこの2人はけっこう活躍していると思う。ダイアン・レインはここ5年ほどでかなりスクリーンに現れるようになったし、リチャード・ギアもすっかりグレイヘアになって、最近も『ハンティング・パーティ』など役どころの幅を広げていると思う。でも、一方でダイアン・レインは最近でもけっこうコテコテの恋愛ものに出ているから面白い。彼女の場合は年を重ねた女性のよさというよりも、いまだに若さを保っているというところがすごい。ということで、本作も渋~い感じにはならずに恋愛ものの王道という感じ。だから、恋に落ちる原因がちょっと軽すぎるかな。もう少しお互いの人間性に惹かれあうところを細かく描いた方がよかったな。意外なところでは、リチャード・ギアの息子役でジェームズ・フランコが出ています。

井の頭公園に移動する間に1人でランチできるところを探していたが、ちょっと入り損ねた。すると、井の頭公園西園の陸上競技場を使ってなにやらお祭りが行われていて、世界各地の出店が出ていた。会場があまりに広く、どんなお店が出ているのか分からなかったので、とりあえず秋田県名産という「横手やきそば」をいただく。するとやっぱり、なかなかレアな国の出店があって、ちょっと残念だった。でもやきそばも美味しかった。

吉祥寺井の頭公園西園 三鷹の森フェスティバル2008
2年前に拝郷メイコ目当てで来たことのあるイヴェント。その時も雨だったが、この日もかなり怪しい雲行き。到着すると早速竹仲絵里ちゃん発見。缶ビールを買っていたら恋人登場。彼女もビールと焼き鳥を買って、席に座る。座って2組目の演奏がちょっと耐えがたかったので、席を離れてトイレを探したりで散策。戻ってくるとかなりの人だかり。TOPSさんとみうさん発見。みうさんと3人で席を探して座る。広沢タダシの演奏前に随分人の入れ替えがあり、けっこう前の方の席を確保できた。かなりスムーズなセットチェンジだったのに、先に演奏を終えた男2人が場つなぎとしてトークを披露。この声がうるさすぎてろくにお話もできません。セットチェンジに時間がかかるときの場つなぎは助かりますが、今回に関しては邪魔。
広沢タダシ:この日はキーボード杉浦琢雄さんと2人。久し振りに「虹のつづき」も聴けたし、こういう場所での広沢さんもいいですねえ。お客さんもかなり聴き入っていて、唄っている方も気持ちよかっただろうな。ちなみに、髪型だけはパーマのかけたてでちょっとイマイチだったかな。
竹仲絵里:昨年に続いての出演。といっても、昨年は来れなかったのですが、ちょうどこのころに彼女は喉を悪くして声が出なかったはず。確か、復帰して初めてのライヴだったものの、その後もほとんどライヴがなかったはず。それ以外にも、ジブリ作品が大好きだという彼女にとっては特別なイヴェントなのかもしれません。なかでも一番好きだという『天空の城ラピュタ』のテーマ曲を歌っていました。突然ギターを置いてハンドマイクで準備したので、まさか「ガーベラ」か!と思ったけど、ラピュタでした。でも、素敵だった。ちなみに、この日はいつもどおりのキーボード小林健樹さんと、なんとパーカッション宮川 剛さん。ちょっとさすがに絵里ちゃんの曲には絡みづらかった感もありますが、面白いステージだったと思います。
終演後、絵里ちゃんのニューシングル購入者はサイン入りポストカードあるいはポスターがもらえるということで列に並ぶ。この時点でこの日、3本ライヴはしごのみうさんとは別れる。前のシングル2枚で2枚のポスターをもらったが、貼る場所もないし、その大きさに困っていたが、今回はポストカードも作ってくれて嬉しい。特にサインが欲しいというわけではないが(CDに直接書いてくれるのは欲しい)、やはり本人と接触できるというのは嬉しい。演奏前に会場にいた絵里ちゃんは話しかけやすい雰囲気だが(でも、強面のマネージャーさんが一緒なので難しい)、ステージを終えたばかりの絵里ちゃんは輝いていて気軽には話しかけられない。今度のワンマンに行くとのことだけ伝えて、その場を立ち去る。ちなみに、CDを購入していない恋人も一緒に列に並んでいたのですが、絵里ちゃんは彼女にも「ありがとうございます」と声を掛けていたようだ。

あまり時間がないが、2人で夕食を、ということで2人では初めてリトルスパイスに行こうと思ったらお休み。しょうがないので、この日見つけたカレーカフェに行ってみる。どろっとしたカレーだったが、私が選んだ牛すじカレーはまあまあ美味しかった。ここで恋人と別れてライヴへ。

吉祥寺manda-la 2 ノラオンナ
ノラオンナさんの企画イヴェント「バラッドラリー」。今回で9回目です。私が行きだしたのが、ビューティフルハミングバードがゲストだった6回目で、それからは皆勤賞です。今回はゲストというのはなく、ノラオンナバンドとして出演するミュージシャン多数という感じの企画。私は開場15分ほどすぎてお店に到着しましたが、そこそこの入りで、中ほどの席を確保。後ろにはtoncoさんとおきょんさんが座っています。この日はその後ろに戸田和雅子さんもいらしてました。19時開演ということでしたが、19時ちょうどにノラオンナさんがステージに登場。まずは演奏中の煙草はご遠慮くださいとお願いがあり、そのお礼ではないですが、と1人で1曲。そのまま、一人ウクレレ弾き語りの第1部が始まりました。ギネスビールを飲んでいる私はちょうどよい気持ちで、1部はウトウトタイム。久し振りのノラオンナさんの弾き語り。これがよく眠れるんですよ。単に気持ちよいというだけでなく、なんというか、心の奥底に精神が沈んでいくというか、そういう不思議な感覚がたまりません。
さて、休憩時間もそこそこで第2部が始まります。バンドメンバーは、ワタナベエスさん、見田 諭君、柿澤龍介さんは前回のレコ発と一緒。今回違うのは、ワタナベエスさんと同じくものすカルテットというバンドをやっている片岡正二郎さんというヴァイオリニスト、藤原マヒトさんの代わりにノラオンナさんの初期のCD『サンドレス』でピアノを弾いていたというRICOさん、そして見田君と仲がよいという羊毛とおはなのギタリスト市川和則さんがエレキギターで参加します。今回も豪華ですねえ。また前回のレコ発のときとは違っていい感じです。特にRICOさんのピアノ。もちろんマヒトさんも素敵なのですが、このバンド演奏のなかでもきちんと聞こえてくる美しい旋律。そして、バンド編成の時しかやらないノラオンナさんのオリジナル曲。弾き語り曲とは全く雰囲気の違う曲ですが、大抵はCDに収められていないもので、いつかじっくりと聴いてみたいと思う、素敵な曲が多かった。とにかく、やっぱり来て良かったなあと思える、素敵なライヴでした。
この日はわが家で恋人が待っていたので、ノラオンナさんに挨拶もせずに失礼しました。

|

« 5日連続映画 | トップページ | 下北沢の夜を満喫 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ダイアン・レインというと、はるか昔、僕が学生時代に「アウトサイダー」とか「ストリート・オブ・ファイヤー」「コットンクラブ」などコッポラ作品に出ていた十代の頃が印象的ですが、いまでも活躍しているようですね。子役上がりだし、特定の人とばかり仕事をしていたこともあって一度スランプになると、その後は難しいようで、ご他聞に漏れず彼女もそうだったみたいですが、(酒や薬物でダメになる例も多い)今も若さをKEEPしていて、いい感じです。

今回の竹仲絵里はとても良かった。バンドでがんがんもいいけど、アコースティックな魅力を感じます。彼女のライブには10回は行っているはずですが、楽曲をそれほど聞き込んでいないせいか、ライブに行くたびに親しみがわいて来ます。彼女自身も、今が旬なんでしょう。

投稿: TOPS | 2008年10月 9日 (木) 14時38分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218863/42723204

この記事へのトラックバック一覧です: 曇天の吉祥寺、映画-ライヴ-ライヴ:

» 「三鷹の森フェスティバル」今年も-湯川潮音さんらライブや模擬店など [ローカルニュースの旅]
「三鷹の森ジブリ美術館」の誕生を記念して2001年より開催されている三鷹の恒例イベント「三鷹の森フェスティバル」が9月30日、「全国都市緑化フェアTOKYO」会場内で開催される。 [続きを読む]

受信: 2012年9月26日 (水) 19時45分

« 5日連続映画 | トップページ | 下北沢の夜を満喫 »