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一昔前のフランスとアメリカ

10月1日(水)

この週はなんとなく、平日ライヴはお休み。

渋谷シネセゾン 『ベティの小さな秘密
愛らしい少女が主演のフランス映画を観ることにする。字幕ではエリザベスと表記されていたが、フランス語読みだからエリザベートだろうか、そんな名前の少女はみんなに「ベティ」と呼ばれている。彼女の父親は精神病院の院長。病院の隣に家はあり、患者の女性が家政婦として働いている。多感な少女は学校でも家庭でも器用に振舞えずに悩んでしまう。そんな時に、病院の男性患者が病院から抜け出してしまう。彼、イヴォンは実はベティが自転車をしまっている納屋の影に身を潜めていただけだった。ベティはそんな彼を匿い、納屋に住まわせることにする。そして、彼女は彼に心をゆるし、彼も少しずつ彼女に心を開いていく。まあ、そんな心温まる物語。もう、とにかく、このベティ役の女の子が可愛いのだ。冒頭の、ひたすら彼女が自転車で走るのを追いかけるシーンのなんと美しいことか。こういう作品は云々かんぬん感想を書いて他人に知らせるよりも自分だけでこっそりと心のうちにしまっておきたい。

10月2日(木)

午前中にイープラスから竹仲絵里のチケットが届く予定だったが、11:50になってもヤマト運輸はやってこないので、メモ書きをして出かけてしまう。それにしても、この「午前中」という区分はどうにかならないか。明らかに当日出発する時点では配達コースが決まっているはずだ。だったら、9時台にくるのか、11時台にくるのかくらいは知らせて欲しい。といっても、全ての配達先に連絡するのは面倒か。こういう日は9時には起きていないといけないし、無闇に大音量で音楽を聴いたり、掃除機をかけるのも気が引ける。排便をするのもままならない。そんな小さなことだが、気を使いながら3時間を待つのはけっこう苦痛だ。その3時間すら遅れてしまうなんて言語道断だよ!といいながら「すみませ~ん、遅れてしまって」などといって、配達人がやってくると、作り笑顔で「ご苦労さま~」とかいっちゃうんだよな。

渋谷ル・シネマ 『あぁ,結婚生活
先日恋人と観る予定で、前売り券を買って劇場に行くと、「火曜日サービス、1000円」とあり、別の作品に変更。ということで、この日に観ることにした。こういうアメリカ映画,好きなんですよね。古きよき時代のアメリカンライフ。なぜかこの時代の主人公は若からず,年老いてなく,中年夫婦が元気な時代なんでしょうか。もちろん,奥さんは専業主婦。でも,毎日買い物やら習い事やらおしゃべりや。夫も仕事をしながら付き合いや浮気や。ご活発な時代です。そんな人々の物語。出演俳優たちも当時のかれらに負けない脂の乗り切った出演作の多い優れた俳優たち。まさに古きよき時代のアメリカを体現するのに相応しい映画だったのではないでしょうか。ちょっとコメディとはいいがたい,シリアスなシーンも多々ありますが,そのくらいの方が今の時代に制作するには相応しいのかも。

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コメント

今度の竹仲絵里はAXですね。希望を言わせてもらうと、会場はAXくらいの広さまでで、椅子席にこだわらなくていいです。(AXだと2階は固定席だし)今年同じく「赤坂BLITZ」でライブをやった熊木杏里の次のワンマンは東京国際フォーラムですが、竹仲絵里はライブハウスが似合うような気がします。

4日は拝郷メイコのキャンプ場でのイベントや「江古田マーキー」での辻香織、それにmikeさんも書いてくれた二階堂和美等があったのですが、ハイキングに行く予定を立てていて、どこも予約はせず。ハイキングは中止となったのですが、昭和記念公園へコスモスの写真を撮りに行き、会場内でフリーライブを観たりして過ごし、結局マーキーにも行きませんでした。

翌5日の午後は「井の頭公園」で「三鷹の森フェスティバル」というフリーイベント。三鷹商工会の主催ですが、ジブリやFLIP SIDEが絡んでいるのか、これまでも拝郷メイコや熊木杏里などが出演していました。今年も竹仲絵里や広沢タダシが出るということ、夜は吉祥寺の隣の西荻窪でライブを見るという都合のよさから出かけてみました。
吉祥寺駅に着いたのは15時過ぎ。会場は結構離れていて、途中「外来種の調査と駆除」の様子(ブルーギルやアカミミガメがたくさん)を見たりして会場についたら、15時40分。既に工藤慎太郎がライブ中でした。そうこうしているうち、ナルセさんに声をかけられました。椅子が100席ぐらい出ていて、セットチェンジ中に座ることが出来、やれやれ。広沢タダシ、竹仲絵里とも30分ほどの出番の中でいいところを見せてくれました。途中ぱらぱらと来ましたが、天気もギリギリ持ったし、行けて良かったです。
西荻窪に移動し、「サンジャック」で秋山羊子。店に着くと、同じく三鷹の森フェスティバルから移動してきたfujisawaさんが珍しくビールを飲んでいました。(いつもは駅から車で帰るので飲まないようにしているらしい)彼女らしいユニークなライブは悪くなかったのですが、秋山さん、ちょっと痩せすぎのような気がしました。

投稿: TOPS | 2008年10月 6日 (月) 13時21分

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