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bobtail大盛況

11月14日(金)

池ノ上bobtail
オーナーの羽場さんが今年一杯で辞めてしまうというこもあってか、最近のbobtailはいついっても満席だ。この日は早めについたので幸いにもステージ正面1人ソファと特等席がゲットできたが、まもなく席はほとんど埋まった。私の後ろにはドラマーの只熊さん。彼もけっこう一人でライヴに来ている。あれほど多くのサポートをしていながら、知り合いと話し込むわけでもなく、あまり業界人っぽくない。ちなみに、私も話しかけたことはない。ちなみに、この日は女性客も多かったのだが、私の前に座る左右の女性がどちらも喫煙者で参った。
ammonite:ギター&ヴォーカルの男性とピアノ&ピアニカの女性の2人組み。この男性もあまりミュージシャンっぽくないんだけどかなり歌はうまい。といっても、めちゃくちゃうまいわけではなく、いい喉を持っていて、あまり洗練されてしまうといかにも商業的な歌声になりそうなので、今のままがいいのかもしれない。声量的にも多分声を張り上げる方が映える声だが、そうではない楽曲もなかなか変わっていて面白い。
古賀夕紀子:なんと、この日は全く一人のステージ。ギターを抱えて出てきました。はじめはピアノに座ってポロンポロン唄います。casaの時はかなりリハーサルをしっかりしてクオリティの高いステージを見せてくれますが、まだまだ弾き語りに慣れていないその拙さがなんとも可愛らしい。美宏君作曲で夕紀子さん作詞の曲もまだcasaとしてはおそらく披露していない「ナヌー」という白熊の曲もとてもキュート。以前一度プラネタリウムで唄ったことのある遠藤賢司「雨上がりのビル街」も歌ってくれたし、多くの人がカヴァーしている「the water is wide」も他の人とはかなり違ったアレンジで面白い。後半でようやくギターで1曲。最後はお客さんの手拍子で1曲。彼女の持つ音楽的才能を改めて実感するとともに、素の彼女らしさがとてもよく出ていたステージだと思う。たまには1人でもやっていって欲しいですね。
この2組はとても順調に進んでいたのに、なんとこの後30分のセットチェンジ。終演後、誰かがいっていたが、ミトモバンドの誰かが時間を間違えていたとのこと。やはりみどりん待ちだったのだろうか...
ミトモタカコ:一昨年のクリスマス以来だろうか。ミトモさんの歌声を聴くのは。その後に偶然にも池袋のシネマ・ロサでお会いしてお話したことがあったけど、結局それ以来だった。正直いうと、そのクリスマスイヴのbobtailでわずかにだけ聴いたミトモさんの歌声は彼女の体つきから想像した以上のものではなかった。しかし、今年発売された大貫妙子カヴァー集『音のブーケ』に彼女が歌を入れた「街」は個人的に一番原曲に近いのではと思っていた。歌声的には多くの人は寺尾沙穂さんが一番大貫妙子さんに近いというが、なぜか私は「街」が好き。ということで、この日はもちろん、初めて一人のステージを聴く夕紀子さんを聴きに来たのだが、ミトモさんのライヴをまともに聴けることもとても楽しみだった。すると、なんとピアノに鈴木 潤さんが座る。そして、ドラムスにはみどりん。もう、これだけでかなり驚きです。先日、erimba with HARCOに飛び入り参加したみどりんの演奏を久し振りに聴いたが、今回はたっぷり聴けます。しかも、間近で。そして、ベースは椎名達人という人だったが、どこかで一度聴いたような気もする。とにかく、素晴らしいピアノトリオをバックにミトモさんが歌います。彼女のオリジナル曲は初めてですが、これがまた面白い。自分の体型と恋の遍歴をネタにした曲たち。必然的に盛り上がります。そして、暑い!
結局、セットチェンジに時間がかかってしまったために、終演は23時前。この日も誰ともしゃべることなく帰路につきました。

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コメント

このところボブテイルはレコーディングなどでライブのない日もあるようですが、出演者の組み合わせなどこの店ならではではの魅力を感じます。秋山羊子やariさんなども、ここでやるときには行きたいですね。

11月15日は丹沢の大山でハイキング後、「文京シビックホール」(後楽園)で開かれたチャリティーコンサートへ。ゲストにはタイムファイブに早見優。また、主催者の千修吹奏楽団に加えて、来年でバンドを解散すると表明して話題になっている大ベテランの原信夫さんを指揮に、シャープス&フラッツからのメンバーも加わりました。スタンダードやJAZZのナンバーだけでなく、僕には懐かしい早見優メドレーなど楽しめました。1800人収容の広いコンサートホールですが、会場は満員の大盛況でした。
40年以上の歴史のあるチャリティーコンサートで、これに20年も前から協力していたという前ソフトバンク監督の王貞治さんが客席にいました。王さんが呼ばれて、ステージに上がり、サイン入りバットの抽選をしたときが、この日の一番の盛り上がりだったのは皮肉でしょうか。音楽の力よりも王さんの偉大さを感じました。

投稿: TOPS | 2008年11月19日 (水) 08時18分

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