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今年のベストライヴか?

11月28日(金)

渋谷AX 竹仲絵里
最近金曜日にライヴが多い。土曜日は朝早いから辛いんだよね。この日は指定席で開演が19時だったので、一度帰宅して、最寄駅前で食事をしてから渋谷に向かう。それでも、開演の30分前には着いてしまった。すでに開場はしているんだけど、まだロビーに人が溢れている。座席への案内はまだとのこと。開場時間18時に来ている人は可愛そうに。ビールを片手にふらふら。程なくしてホールが開場したので、席につく。前回の赤坂BLITZの時もそうだったが、そんなに前ではないがど真ん中。この日は前の席も女性だったので、かなり観やすいです。私の右隣は女性だったけど、左隣2人がちょっと体の大きめな男性で、ちょっと狭そうでかわいそうだった。早めに座ってよかったと思いながら、私はきちんと寄りかかる。この日はどこかの音楽番組で生中継されるとのことで、演出の凝ったステージでした。
バンドメンバーには私の切望していたヴァイオリニストの岡村美央さんもいて、ひとまず安心。それどころかそれだけで心躍ります。ギターに松岡モトキさん、ピアノが小林健樹さんというベストメンバーに今年の「みたかの森フェスティヴァル」でパーカッションサポートした宮川 剛さんを迎えます。いいですねえ、シンプルなんだけど強力バンドメンバー。と、先を急ぎすぎましたが、今回はお色直しを含めて2部制。第1部はアコースティックセットです。まずは一人で弾き語り。白くてドレスのような衣装、素敵です。絵里さんは体が細すぎる感はありますが、こういう衣装だとやはりかなりの美形ですね。でも、それだけじゃないのが彼女の魅力。初っ端からエレキギターで弾き語り。その瞬間の私の予想通り、低いヴォーカルから入る「トンネル」。この曲好きなんですよね。いやあ、やっぱり彼女のギタープレイは力強くてカッコいい。そして、アコースティックギターに持ち替えると、いきなり岡村美央さんの登場。2人で録音したシングル『帰らない夏と消えないあのメロディー』のカップリング曲「距離」を披露。その後の展開は忘れてしまいましたが、美央さんが引っ込んで誰かが出て、みたいな感じで、1stセットの前半は2人や3人での演奏。その中には、以前に渋谷duoの単独ライヴのとき、ピアノ弾き語りの絵里さんと美央さんとの演奏で、シングル『シャリラリラ/ファイファイ』のカップリングにも収録された「黄色い花」をこの日も同様に2人で演奏。しかも、それには感動的な手紙の朗読もありました。小林健樹さんとはカーペンターズのカヴァー曲もあったりして、もう前半だけで泣きそうです。そしてなんと、スペシャルゲストとしておおはた雄一さん登場。彼が今年発売したカヴァーアルバムに収録した井上陽水さんの「海へ来なさい」1曲のみを披露。この曲はdois mapasもライヴでよく唄っています。TOPSさんが書いたように、確かに1曲では物足りませんでしたね。
さて、セットチェンジにちょっと時間がかかって、先にバンドメンバーが登場し、これはこれでインストゥルメンタルとしても楽しめる演奏がけっこう続いた後で、衣装換えした絵里さん登場。こっちの衣装はあまり好みじゃないかな。岡村美央さんはなにやらシンセサイザーなどでサウンドモジュレーションしています。宮川さんはドラムセットに移動して、ベースも登場。絵里さんは昨年お笑いの吉本喜劇がやっているレコード会社に移籍して、シングルリリースが続いている。どれもアップテンポで、吉本らしいといえば、シングル続きの商売っ気も含めてそんな気もするが、2ndセットはそんな選曲。竹仲絵里はバラードでなきゃダメってことはないんだけど、最近の曲はまだしっくりこない。なので、後半は勢いに任せて楽しんだが、ちょうど中頃に「ガーベラ」を持ってきたのはさすがだ。以前にも書いたけど、この曲はバンド編成でしか歌わないので、ここぞとばかりに私の体の中にも吸収します。続いて彼女の代表曲となっている感のある「サヨナラサヨナラ」。でも、この曲は好きじゃないんですよね。なんといっても、これは彼女の作詞作曲ではなくコブクロの小渕氏の曲ですから。しかも、この曲は弾き語りの短いライヴでも必ず演奏するような気がする。早く、これ以上の代表曲が出てきて欲しいものだ。といっても、それは彼女のソングランティングにかかっているのではなく、あくまでも聴く側の問題だ。
アンコールでは、以前から発売されていた「鹿羽=屍Tシャツ」で登場。遠目で体の小さそうに見えるベースの人が着ていてもジャストフィットな感じがしたので、結局購入してしまいました。3000円でしたが、ちょっとサイズが大きいものの生地もしっかりしていて左肩後ろには金色で羽が描かれていてかなりいい感じ。で、アンコールはバンドで1曲と、最後の最後、1人弾き語りで「ありがとう」。いやあ、今年のベストアクトにしたくなる、とても充実したライヴでした。終演後、トイレに行って出てくると、目の前にSHUUBIさん。もちろんヒールを履いていたと思うけど、目の前で見るとやはりでかくてキレイだ。そして、2階への階段から降りてきたのはV6の三宅 健君。テレビのままです。もっとジロジロ有名人を探したかったけど、あまりにも関係者に囲まれていたので、抜け出してアンケートを記入。最近竹仲絵里さんが身につけている羽ピアスが1名に当たるんだってよ。そういえば、岡村美央さんもつけてたな。

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コメント

竹仲絵里のワンマンは彼女の充実振りを感じるいいライブでしたね。個人的な今年のベストライブというと、残念ながらワンマンライブで特に素晴らしいと思ったのはなくて、東京ランデブーの国立での投げ銭ライブとか、ラカーニャでの安宅浩司・ううじん、夏のとーべん祭り、Saigenjiが飛び入りしたプラッサオンゼのchieあたり。総じて今野英明さん、安宅浩司さんがからんだライブが良かったです。

12月2日は渋谷「クラブクアトロ」で小島麻由美。ここでのコジマユというと、ありえないほどの超満員で、ギュウギュウのなかで観た10年近く前の記憶がありますが、この日もかなりの混みよう。右側前方のステージの右半分が見えない場所に立ち位置を確保。この間、コトリンゴとの2マンを観たばかり、予想通り演奏曲は前回と同じものが中心で、アレンジもほぼそのままでした。驚いたのはドラムがASA-CHANGでなかったのと、2回に1回位の確率でしかアンコールをやらないコジマユが、何とWアンコールまでやってくれました。こちらは席を立ってトイレに行ったら、みんな降りてこないので中に戻ると、全員勢ぞろいでした。ちょっと早まってしまいました。

投稿: TOPS | 2008年12月 3日 (水) 17時43分

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