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平日,ライヴ,映画

12月10日(水)

いつも,20:30まで表参道で恋人がアルバイトしているので,渋谷辺りで落ち合うことにしたが,せっかくなので観たかった映画をレイトショーで一緒に観ることにする。そのついでに,渋谷でやっていたフリーライヴに顔を出した。

Apple Store渋谷店 HARQUA
HARQUAとはHARCOとQuinka, with a Yawnという2人による新生ユニット。まあ,ご存知のように2人は夫婦だ。数年前からHARCOのライヴにQuinkaがサポートで入るようになって,ここ数年はクリスマスイヴに一緒にイヴェントをやるようになって,それがさらにクリスマス以外にもエコをテーマにしたイヴェントに発展するようになった。なので,この2人で作品を作るというのはごく自然な流れだ。一応,どちらのファンもしてきた私ですから,今回発売されたミニアルバムも当然のように購入した。しかし,はっきりいってインパクトのない作品。インパクトがなくても聴くたびごとにジワジワくるものもあるが,そういう作品になるかどうか。harcopatchの時のように,あまり聴かなくなる作品かもしれない。ともかく,無料ライヴということで足を運んだが,開演10分前でもあまり客が集まっておらず,結局私は最前列。HARCOがキーボードでQuinkaがエレキギター。HARCOがシロフォンでQuinkaがキーボードみたいな感じで,4曲くらいでしょうか。かつてはQuinkaのためにHARCOが書いた「花びら読み捨て」のようなミニマルで素敵な曲があったが,そういう素朴な可愛さが足りない。HARCOが近年エコを前面に主張していることに違和感を抱くファンは少なくないが,それは徐々に楽曲まで浸透しているのかもしれない。

渋谷駅前のTSUTAYAで恋人と待ち合わせてチケットを買って映画館へ。この日,水曜日は多くの映画館でレディースデイを実施しているが,ユーロスペースにはなし。

渋谷ユーロスペース 『アリアAir
就活女優として有名(?)な原田佳奈という女優が主演。彼女の出演映画は『Wiz/Out』『ラストゲーム』『ねこのひげ』など多数ある。でも,なぜかそれ以上に親しみを感じている女性。舞台挨拶などで生で見たこともないんだけど,しゃべる声が顔の幼さに比べて低いからだろうか。まあ,ともかく彼女が主演ということで観たくなった作品。
最近の髪が伸びてきた彼女に比べて,この作品での彼女は髪もまだ肩に届かないくらいで,まさに丸顔。多分,撮影は数年前だとは思うけど,年齢的には高校生役は無理があるような気もするが大丈夫。予告編では雪のシーンが多く,舞台は北海道かと思いきや,長野県の諏訪。幼い頃からずっと一緒だったいとこのお兄ちゃんが,3年ぶりに帰ってくるが,恋人を連れてくる。一方で,主人公の方はこれまた小さな頃から言い寄られている高校の同級生の交際の申し込みをなんとなく受けてしまう。そこから,4人で会うことが多くなるんだけど,会っていなかった3年間が2人にその間柄が特別なことだと再確認させてしまう。映画は淡々と,そしてカメラワークも揺れたりぼやけたり,決して見やすい映像ではないが,それがこの人間関係のもどかしさを表現しているのかもしれない。まあ,何てことない映画かもしれないが,私はこういう作品をレイトショーで観るのは結構好き。

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