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部屋探し、そして風邪気味

12月14日(日)

この日は一日を調布で過ごす。何って引越し先を探しにだ。この日記にも頻出する私の恋人と2人暮らしをしようということになった。彼女の4月からの勤務先はまだ決定していないが、私が今住んでいるところよりも新宿寄りの京王線沿線ということで、調布駅を中心に考えることにして、とりあえず調布駅周辺の不動産屋を回りながら、調布の変わり具合を観察するのが目的。私は以前付き合っていた女性が調布に住んでいたこともあり、調布の駅周辺はけっこう詳しかった。しかし、今度京王線は調布駅を地下駅にする計画で、駅前を中心に大規模な再開発が展開中である。PARCOも久し振りに入ったが、なかなか侮れない。PARCOも含め、けっこう楽しめる街だ。久し振りにシュベールという南口にある喫茶店でランチ。
実際に回ってみると、あまりにも不動産屋が多くて驚く。とりあえず、まだ時間的に余裕があるので、お店のなかには入らずに店頭に出ている物件をチェック。最近はネットでもかなり手広く検索できるが、2DKの大体の相場を把握して、それと1件くらい話を聞いてみようとminiminiというチェーンの不動産屋に入ってみる。実際に話を聞いて、より詳しい内容が書かれた物件の書類を出されると俄然やる気になってしまいます。かれらの営業トークはさすがです。この不動産屋では敷金と礼金はなく、借主交代時にかかるクリーニング代を入居者が先に払うというシステムを採用している。やはり最近は敷金の変換金をめぐって借主と貸主とのトラブルが絶えないという。そういう意味ではいい変化だと思う。実際に、関東では当たり前だった敷金と礼金がともに2ヶ月という物件も減っているように思う。
もうすでに歩き回って疲れていたし、実際の物件を見せてもらうのもけっこう疲れるので、とりあえず1件。国領駅から徒歩13分ということだけどもちろん、車で案内してもらう。2階建てアパートの2階。実際に家具のない2DKに入ってみるとかなり広く、ここで決めちゃいたくなる。しかし、雨上がりの夕方だったこともあり、西向きの窓では室内まで明るくならない。そこで不動産屋さんには帰ってもらい、そこでいいかどうか考えながら駅への道のりを歩く。人通り、車通りはあるけどけっこう暗く、そして遠く感じる。結局、急ぐことはないということで、日当たりと駅から遠いことでこの物件は断ることにした。部屋探しはまた来週に持ち越しだ。

12月15日(月)

この日の朝からなんだか調子が悪い。明らかに喉と鼻水という風邪の症状だ。でも、熱はないし、引きかけなので辛いというよりは少しぼーっとしていて気持ちよい。この日予定していたライヴに行くかどうか迷いどころだったが、暖かいスープを入れた久しぶりの自炊夕食で暖まり、1時間ほど寝たら気分が良くなったので出かけることにした。国分寺は自宅からバスで30分かからないし、スタートも21:30からの1ステージなので体力的にもきつくないだろう。

国立no trunks 太田朱美
そんな太田朱美さんのライヴは「独壇場」と名付けられた、今年月1で行われてきたソロライヴの集大成。同じようにここno trunksでピアノソロライヴをマンスリーでやってきたというピアニスト石田幹雄さんとのデュオライヴだ。いつもは22
時スタートだったのを少し早めている。エレベータを上って、5階につくと、すでにお客さんでかなり賑わっています。私は2階目で前回も太田朱美さんの独壇場だったが、その時は私が入ったのは3人目くらいで、最終的にも寂しい入りだった。今回は既にバーとして賑わっており、演奏が始まろうとすると帰る客もいたくらいだ。しかし、私が座ってからも客足が途絶えず、満席なのを見て帰ってしまうお客さんも。私はこの日も含めまだ2品しか食べていないが、食事もリーズナブルでかつ美味しいので、常連さんが多いのかもしれない。そんな、開演前にウロウロしている石田さん。スキンヘッドで服装や体格からしてもピアニストには見えないので、失礼ながらちょっとこのデュオはどうなのかなあ、と思ったけど、このピアニスト、なかなかとんでもない演奏を聴かせてくれた。そして、以前から他のミュージシャンから「スゴイ」といわれていた太田朱美さんだが、5回目のライヴでようやくその凄さの真髄の片鱗を垣間みたような気がする。いやあ、ともかく凄かった。石田さんのピアノは上半身を鍵盤にかがみ込ませて、しかも激しく上下に体を揺さぶる。時折は体を完全に朱美さんの方に向け、鍵盤を見ていないフに激しく弾いているのだ。朱美さんは朱美さんで、ついに循環呼吸で吹きっぱなし奏法を体験してしまった。しかも、彼女の場合は、胸から上をひねり、物理的に横隔膜を開いて肺に空気を入れているようだ。まあ、ここで書いたのはあくまでもエピソード的なもので、とにかく、度肝を抜かれるライヴだった。もちろん、満席のお客さんもかなり満足したようです。
ちなみに、この日はこのお店で肉豆腐をいただきました。しかも、体調がすぐれないのにハートランドビールを注文。500ml瓶が出てきてしまいましたよ。事前に聖蹟桜ヶ丘駅行きのバスの最終が22:45であることを確認しておいたが、ちょうどアンコールでその時間にかかってしまった。ということで、府中駅行きの最終バスに乗って帰ったが、南武線経由よりも早く帰れたようです。

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コメント

太田朱美さんというと、「公園通りクラッシクス」で名前を見ました。来月、石渡朱美というJAZZ、ボサノバ系のシンガーのサポートを初めてするようですね。残念ながらその1月22日は表参道「FAB」を予約しています。

ではこの1週間を簡単に。
12月21日、この日は冬至。キャンドルナイトのイベントとして行われた「中目黒あかりまつり」の、うらまぶた、NUUのフリーライブに参加。すごい暖かい日で、大きな雪だるまが解けて水びたしのステージ。でも、NUUさんは全然気にする様子なく、楽しいライブでした。
22日は池の上「ボブテイル」で月曜ボッサスペシャル。またまたカウンター席の隣に服部さん。池ノ上陽水やボサツノバ、casa姉妹など出演者が多く、終わったのは23時半近くになっていました。おなかいっぱい。この日は服部さんやケンちゃんと、昔話をしてしまいました。
23日は山田タマルのカフェライブには行かず、夜はおとなしくしていました。
24日は渋谷「公園通りクラシックス」で矢舟テツローさんのイベント、ゲストにありましの。この日も翌日も行きたいライブがたくさんでしたが、「行って正解!」と思う、充実した内容。この手のジョイントは大歓迎です。
25日は渋谷「BYG」でイノトモ。お客さんが30名弱とさびしい入りでしたが、伊賀航、スパン子、それにゲストの安宅浩司と気心知れたメンバーで、それなりに楽しめました。
今年はあと今日のFAB、明日の「ムリウイ」、29日の「440」松本英子の3本で計196本になりそうです。何と200本を割ってしまいました。

投稿: TOPS | 2008年12月26日 (金) 17時31分

>TOPSさん
あらー,200本切りましたか。
私は24日のleyonaで今年のライヴは打ち止め。引越しの準備でいろいろ忙しくなりそうな年末です。
で,私は245本でした。

今年も1年,いろいろお世話になりました。
あ,そういえば,23日に永山マキさんを聴きに行った横浜黄金町の試聴室その2という空間で3月に朝日美穂さん出演するそうですよ。
http://cafe.taf.co.jp/live/
↑こちらにはまだアップされていませんが,3月14日です。

投稿: ナルセ | 2008年12月26日 (金) 17時43分

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