« 年が明けてしまいました | トップページ | 本数稼ぎで映画を選ぶのはよくない »

幸せなクリスマス

12月23日(火,祝)
この日はさまざまある魅力的なライヴから横浜黄金町のライヴを選択。横浜に住む研究者仲間,杉山君を誘ってこれることになったので,ついでに昼間は横浜の野毛山動物園で遊ぶことにした。夜のライヴは予定があって一緒できない恋人と,杉山君の3歳の息子と奥さんと5人で動物園。野毛山動物園は現在は無料開放されていて,近所の子連れファミリーでとても賑わっています。動物たちもかなりいて,ほどほどの広さで十分に楽しめました。
途中で恋人を駅まで送って,今度は程近い黄金長を散策。この日のライヴは「試聴室その2」と名づけられたお店でのライヴだが,このお店「試聴室」はもともと東京にあるカフェと音楽を楽しめるという空間。そして,黄金町というのはつい数年前までかなりディープなゾーンだったそう。2009年に開港150周年を迎えるという横浜市がさまざまなイヴェントを前にして,売春なども行われていたというこの地区の浄化活動を始め,今ではそういったいかがわしいものがほとんど撤去されている。もう一つの目的には,そういったディープなお店が軒を連ねていた,京急線の高架下の支柱を耐震補強工事することが目的。工事後の空いた空間に,さまざまな団体が新たな目的での空間作りをしている。主に,横浜国立大学とか横浜市立大学,神奈川大学などの建築研究室の先生や学生・院生たちが協力しているようだ。そこに,芸術系の展示やらの目的でおしゃれな空間にしようという方向性ですね。
私は実際にこうした研究には踏み込めないでいるので,単なる興味本位で訪れるのには躊躇があったが,多少そういう研究に足を突っ込んでいる杉山君と一緒ならということで,この日のライヴに行くことにした。やはり彼はかなり以前からこの地区には感心を持っていたようで,かなり暗くなってはいましたが,案内してくれました。ライヴの会場前には東急線の黄金町駅で家族を見送り,2人で駅前の焼き鳥屋で呑む。ここまで来て養老の瀧では寂しいので,常連らしき2人がすでにカウンターでマスターと盛り上がっているお店。店内にはボクシング関係者やプロ野球選手やらのサインと写真が多く飾ってある。どうやら,ここの店主が元ボクサーのようですね。料理も美味しく,会計も安めでなかなかいい選択でした。

黄金町試聴室その2 永山マキ
普段は軽食もやっているというお店がライヴ会場でしたが,この日はドリンクのみ。事前に食べてよかった。この日のライヴはイシイタカユキ氏とのデュオ。マキさんもやはりなかなかのテンションで、MCも含め、とても楽しいステージだった。やはりこの2人の組み合わせはどんどん変わっていく感じで、面白い。

12月24日(水)
横浜THUMS UP leyona
クリスマスイヴですが、日中は会社勤務でした。定時で真っ先にあがって、横浜へ。2008年最初で最後のTHUMBS UP。毎年恒例になったleyonaのクリスマスライヴですが、忌まわしい事件から、2年ぶりです。2008年はようやく恋人ができたので一緒に過ごすことができます(本当はこの日も彼女はバイトの予定で、私は一人で行くつもりだったのですが、どうしても一緒に過ごしたいということでバイトを予定変更して参加)。開場時間10分前に横浜ムービルに到着すると、恋人は見知らぬ女性とお話ししています。どうやら、その場で意気投合してしまったという女性。私たちは整理番号20番台でしたが、その女性は直前に店頭で購入したらしく、170番台。立ち見になるかどうかというところだったので、一緒のテーブルを確保してあげることにしました。あちらも恋人と一緒でステージ向かって左寄りの最前列の席をゲット。開場から開演まで1時間あるということで、いろいろ飲み食いしながら待ちます。
そう、この席はちょうど出演者の通り道の真ん前。いい香りを漂わせてleyona登場です。初っ端は1人で数曲。本当に彼女のギターも上手くなったものです。基本的に大きめのライヴハウスでのライヴが中心であるleyona。初めてこのTHUMBS UPのステージに立ったのは2003年くらいだったでしょうか。渋谷クワトロや恵比寿リキッドルームなど、1000人程度のお客が入るライヴではなかなか練習途中のギターを披露する訳にはいきませんが、ここTHUMBSやstar pine's cafeなどで披露していたヘタクソギターを私は聴いてきていたので、ちょっと感慨深いところもありますね。そんなleyonaも2009年はデビュー10周年ですよ。私も8年ほどのファン歴ということになりましょうか。
さて、leyonaのTHUMBSライヴといえば、ギターの山本タカシ氏とパーカッションのラティール・シー氏によるアコースティック編成が基本でしたが、この日は違います。バンドメンバーにいつものベース鈴木正人氏とドラムス沼澤 尚氏、そしておそらくleyonaのサポートとしては初めてのYANCY氏がキーボードで参加。この日のステージは2部制になっていて、前半はYANCY氏を多用したアコースティック編成で、後半はガッツリバンド編成。先日も畠山美由紀サポートの3人を最強と書きましたが、こちらのピアノトリオ3人も最強です(どちらも鈴木正人さんがいますが)。そして、やっぱりここTHUMBS UPでの盛り上がり方は素晴らしいですね。CDを聴かせた時にはイマイチな反応だった恋人もすっかり盛り上がっていました。というのも、すっかり書き忘れましたが、この日はゲストとして、Black Bottom Brass Bandの皆さんが登場。前半ではトランペットやサックス、トロンボーンをバラバラに必要な時に呼び、後半ではステージにギュウギュウになって全員が乗ります。恋人はけっこう管楽器が好きなんですよね。ということで、終盤はフロアの皆さんも立って踊り始めたので、私たちもそれに加わり、汗だくで楽しみました。
結局、2008年のleyonaライヴも最初で最後だったのですが、これだけで、十分満足ですね。この日もleyona本人が物販に登場していました。いい傾向です。私もそのうち物販で何かを買って、一度しっかりとleyonaとお話ししたいものだ。

|

« 年が明けてしまいました | トップページ | 本数稼ぎで映画を選ぶのはよくない »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218863/43630320

この記事へのトラックバック一覧です: 幸せなクリスマス:

« 年が明けてしまいました | トップページ | 本数稼ぎで映画を選ぶのはよくない »