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引越し終了

1月22日(木)

引越しの日。時間を限定しないと料金が安くなるというので、フリーでお願いしたら、前日に「朝8時にうかがいます」とのこと。7時に起床。もうすでに冷蔵庫のコンセントは抜いてあるので、前日に買っておいたパンと缶コーヒーでの朝食。直前まで使っていたAV機器とインターネット機器を梱包するが、1時間だけでは他の残りの作業も含めて終わりませんな。
しかも、きっかり8時に引越し屋さんは到着。彼らが本だけ詰めた重たいダンボールを軽々と運び出す間に作業をして、なんとか30分強で搬出終了。訪問見積もりの際に「2トンハイ車でギリギリかな」といわれ、ビビッていたが、なんと余裕で詰め込みました。「引越しの孫悟空」という業者で、2万6千円なり。恋人に先に新居に行ってもらい、私は何もなくなった部屋を掃除。意外にキレイに使っていたようです。掃除機を持って新居に移動。新居は入口が狭くて心配しましたが、搬入も無事に済んでいました。
2人で近くの「増田屋」に引越しそばを食べに行くと、なんと休業。しょうがないので、駅近くの居酒屋でランチ。たらふくランチでした。その後、少し片付けをして、私は法政大学に成績を届けに行く。帰ってくると少し時間があったので、市役所で転入届。あまりにも待たされて、前の部屋の立会い&鍵返却の時間に遅れてしまう。連絡して来てもらう。その後、もう一度市役所に戻り、処理された書類をもらって、ようやく帰宅。新居についてはいろいろ書きたいこともありますが、追々。

1月23日(金)

午前中にNTTが来るというので、会社は午前半休。しかし、NTTは恋人に任せて、私は前の住所の税務署に。私は一応個人事業主なので、移動手続きが必要。ここが駅から遠いのです。手続きも終わり、会社のある駅へ。今度は駅前の支店で銀行の住所変更手続き。ついでに、水道料金の口座振替の手続きに国民健康保険の基本料の支払いなどを済ませ、わざわざ来てくれた恋人と一緒にランチ。
午後からは仕事。さすがにまだまだ片付いていないので、コーコーヤライヴは断念。私の部屋のエアコンのリモコンが故障していて、久し振りに電気ストーブを使用。駅から近いのを優先したおかげで、北向きで寒い。でも、思ったよりも室内は明るかったので決めてしまったんだよな。光回線も導入していないので、現在ADSLへの移行中でネットに接続できません...ついでにCDプレイヤーも壊れたりして、静かな夜で新居生活が始まりました。

1月24日(土)

この日はタワーレコード新宿店で広沢タダシのインストアライヴがあったのに、しかもサイン会参加券もゲットしていたのに、引越しのごたごたで行くのを忘れていた。でも、なぜか同じ時間に歌舞伎町で映画を観ていた。

新宿ミラノ 『カンナさん大成功です!
ちょうどよい時間の作品がなく、なかばしょうがなくな感じで観ることにした。韓国版の実写映画は観たけども、特殊メイクを使って整形手術前後を表現した韓国版に対して、山田 優が主役を演じる日本実写版はどうなるのか。主人公が歌手だった韓国版とは全く違った設定らしいし。で、始まりは人形劇でした。太ってブスの頃の主人公をCG人形で表現するとは...しかも、肝心の顔は見せずじまい。人形劇を含めた冒頭のシーンはあまりにも退屈な脚本と演出。テレビドラマ並みに大袈裟な演技は観ていて恥ずかしいほど。
ようやく、主人公の神無月カンナが亀戸商事という会社に入社して、天然美女を演じる中別府 葵ちゃんが出てきてからは面白い展開になってきました。主人公が恋心寄せる男を演じるのはちょっとイマイチな感じで、この会社の取締役で出演している浅野ゆう子以外はパッとしたキャスティングではないなあ。この浅野ゆう子、私は観ていませんが、『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープを明らかに意識しています。髪の色も次々変わって、彼女の存在はそれなりに面白い。まあ、ともかくプロット自体は面白くなる要素がけっこうあるので、もうちょっと作りようがあったかな、という感じの作品。
そういえば、この映画のことを知ったのはTICAのライヴだった。石井マサユキさんが音楽を手がけていて、それで随分前に山田 優主演で『カンナさん』が実写化されるって話をしていました。

1月25日(日)

タワーレコード新宿店 HARQUA
昨年末に渋谷のアップルストアでのライヴに続いてのHARQUAライヴ。今回は見知った顔もちらほらあり、けっこうお客さんは集まっていました。前髪は長いまま、さらにすっきりした髪型のHARCO。このユニットのせいか、最近この2人にはあまりときめかなくなってきた。どちらも私が好きになった理由は、その発想の斬新さ。最近の2人はエコロジーを掲げ、ちょっと方向性が明らかすぎるように思う。それにしても、ミッコさんはギターやっぱり上手いな。この日はサイン会つきだと勘違いして、わざわざCDを持ってきた。久し振りに2人に挨拶しようと思って聴きに来たのに、そういえば最近のHARCOのタワレコ購入特典は缶バッチだってこと忘れてた。どうもイマイチな私。映画でも観ればよかったかな。でも、最近あまりいい作品がやっていなかったりして。

都営新宿線で市ヶ谷に移動。恋人との待ち合わせ時間の前にTULLY'Sでレポートの採点。

半蔵門JCIIフォトサロン 田沼武能写真展「子ども歳時記」
恋人と向かうのはカメラ博物館のなかにあるフォトサロン。田沼武能氏は、私が修士論文でその作品を分析した写真家だが、彼が1980年代に発表した『子供たちの歳時記』のテーマに最近撮り足した写真を展示した写真展を開催していた。残念ながら本人も奥さんもいらっしゃらなかったけど、久し振りの写真展でちょっと心が落ち着く。自分で多少なりとも写真を撮るようになって、田沼さんの写真の特徴が少しわかってきたような気がする。いわゆる芸術写真家の作品に対しては、私は批評家として立ち向かい、そこに写っているものよりも、作品の図像学的特徴とか、そこに何が表現・主張されているのかを考えるが、田沼氏の作品はそういうことを考えずに素直に被写体に関心を寄せることができるのだ。しかし、改めて、その構図などを見ると、自分ではそう簡単にこうは撮れないと気付く。そんなところが彼の偉大さか。

渋谷に移動して、ついに念願の「東京トンテキ」を食べる。このお店は18時開店なのだが、すでに15分前には待つ人がいて、開店前にはお店に入らないほどの行列になっている。トンテキとは豚のステーキ。私がトンテキ定食、恋人はトンバーグ定食にする。どちらも1000円。トンテキは200g、トンバーグは300g。ご飯も大盛りが基本で、2人で動けないほど満腹になる。もちろん、味もいけます。今度はご飯を小盛りにしてもらおうかな。私はそこから一人で吉祥寺へ。

吉祥寺strings maiko
この日はジャズヴァイオリニストmaikoさんのバースデイライヴ。誕生日当日は翌日ということですが、この特別な日に、ピアノ太宰百合、パーカッションはたけやま裕という強力美人タッグでのぞみます。当然、店内はジャズ好きなおじさんたちで満席です。演奏前に店外で過ごしてきた3人も、お店に戻ってきて、予想できることとはいえ、「うー、酸素薄い」などと喜びの悲鳴を上げています。今年に入ってからライヴが減ったとはいうものの、すでに何本かのライヴに行っていましたが、やっぱりこういう演奏を聴くと、ライヴっていいなあと思う。そして、やはりこれほどまでに愛されるmaikoさん(彼女のネットラジオ「舞らじお」を聴くと分かります)の魅力も久し振りに堪能。もちろん、他の2人の演奏もさすがだ。もう、私が何か書くことはありません。こういう演奏が、こういうお店で聴けることの幸せを久し振りに味わう。ケーキなどは演奏中に登場しませんでしたが、なんと花束は6,7つ。もう1人では待ちきれず、置く場所も困るほどでした。彼女は果たしてどうやって持ち帰ったのだろう。ともかく、素晴らしい人たちです。

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コメント

またいつものナルセさんに戻った感じですね。個人事業主というと、税金などメリットもありそうですが、面倒なこともあるのでしょうか。

1月22日は表参道「FAB」。ソングスープ、BE THE VOICEなど4組。予想通り椅子ありでした。立って聞きたいような曲もあるけど、長丁場が確実なイベントは椅子ありだと助かります。定番曲を並べたソングスープ、今年は北海道でもライブをやるということで着実に活動範囲を広めている印象。BE THE VOICEは中国から帰国したばかりのヤマカミヒトミさんがサポート、こちらも最近の定番そろい。最後は「水の惑星」でした。終演後、ソングスープの二人のほか、ヤマカミさんにもお会いしナルセさんの引越しなどの話をしました。

23日はコーコーヤのワンマンも行きたかったのですが、「スターパインズカフェ」のイベントへ。ちくわぶ、キッチン、矢舟テツロー、鈴木朋の4組というこのお店の常連ばかり。中でも活動を再開した鈴木朋を楽しみにしていました。その朋ちゃん、ちょっと顔がふくよかになった印象。mcの独自の語りは昔のままでしたが、歌もやはり丸くなって、落ち着いた感じ。懐かしく、また嬉しいステージでした。この日もキッチンの二人、矢舟さんとサポートのベース多田和弘さんと話しができました。

24日は山仲間に不幸があり、お通夜に。25日は「新宿SACT!」で谷口深雪、畑中摩美、ありましの。この三人、代々木の「bogaloo」で見た記憶のある組み合わせ。29歳の同い年。さすがに結婚してますます落ち着いた感のありまさんが、2歳くらい年上に見えます。三者三様の楽しいステージでした。

投稿: TOPS | 2009年1月27日 (火) 17時54分

NUUちゃんの活動休止、10年の節目ということでしょうか。まさか産休ということはないでしょうね。まさか。
さすがナルセさん、音楽俳句は全問正解です。また5問。シンガーでない人も一人入っていますが、まだまだ簡単簡単。

笑顔呼ぶ ステージに咲く 芙蓉かな  (季語:芙蓉…はすの花[夏])
半被着た 鍵盤女の 暑い夜   (季語:暑い夜[夏])
セロ弾きて 空中植物(エアプランツ)の 花香る (季語:空中植物の花[夏?])
ホーボーや ギター弾きにも 春来たる    (季語:春)酷い句だなぁ
やさしい手 白詰草を 紡ぐ女性(ひと)   (季語:白詰草[春])

1月26日は渋谷「DUO」へ。flex lifeが東京で久々に大きなライブをやるということで楽しみにしていました。この日はindigo jam unitを従えたflex lifeが50分弱、辻コースケのパーカッション・ソロが約20分、そして最後にindigo jam unitだけで約90分という3組でした。レコ発ツアーと聞いていたので、僕はindigo jam unit&flex lifeという新ユニットが新譜を出したものだと勘違いしていました。それはさておき、70年代のソウルフルなナンバーをカバーした青木里枝さんの歌が魅力的でした。次はぜひワンマンを。開演19時30分から10分ほど押し、終わったのは23時近くという長丁場、スタンディングはかなり疲れました。客層は若く、平均年齢は男性30弱、女性25歳くらいの印象です。

投稿: TOPS | 2009年1月28日 (水) 17時41分

>TOPSさん
回答遅くなりました。こんな感じかな?
・芙咲由美恵
・鈴木亜紀
・橋本 歩
・おおはた雄一
・イノトモ

投稿: ナルセ | 2009年2月 3日 (火) 14時57分

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