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年末年始

12月29日(月)

この日は2008年最後の献血。朝10時に予約してはりきって(といいながら、10分くらい遅刻して)献血ルーム「SHIBU 2」に到着すると、なんとコンピュータのシステムエラーで受付にも時間がかかるとのこと。なんだかんだで、30分以上遅れての採血開始。12時に表参道で恋人と待ち合わせていたのに、渋谷を出るのが12時過ぎになってしまった。アルバイト前の恋人とランチをして、私は渋谷に戻って映画。

渋谷ヒューマントラストシネマ 『永遠のこどもたち
アミューズCQNも名称変更でヒューマントラストシネマに。上映前に自社のCMが流されます。本作はスペイン映画。『パンズ・ラビリンス』の監督、ギレルモ・デル・トロが製作に加わったもので、雰囲気も良く似ている良質な作品。37歳の主人公の女性は夫と息子を連れて古い屋敷を買い取り、新しい生活を始める。彼女はこの屋敷で育ったのだ。かつて、ここは孤児院だった。身体に障害を持つ子どももいるなかで、彼女は幸いにも新しい両親に引き取られ、幸せな人生を過ごす。そして、親になった彼女は恵まれない子どもたちに自分と同じような幸せを与えるために、この場所で子どもの世話をすることを決意するのだ。しかし、彼女が去った後の孤児院では不幸なことが続き、その痕跡がこの家にはこびりついていたのだ。彼女の息子は「それ」を感じ取る。そこからは『シックスセンス』ばりの手に汗握る展開に。実際に、本作のプロモーションでは「『シックスセンス』以来の衝撃」などと謳われているけど、けっきょく幽霊を持ち出したあのインチキ映画とは違います。確かに、本作でも霊的な存在は疑いないものとして登場しますが、あくまでもそれは幾人かの人間が「感じ取った」だけであって、映像として実在するわけではない。結論は非常に現実的な次元に戻される。
まさに、こういうのが映画的エンタテイメントだと、私は思います。設定の辻褄も丁寧に合わされていて、素晴らしい作品。

映画を観た後、原宿へ。新宿で地理学者仲間と忘年会をするということで、それまでの空き時間ですっかり伸びきった髪の毛を切ろうと思って、美容院を探す。やはりこの辺ではカットが6300が平均的な価格のようです。この辺りは予想通り美容院が多いが、そのうち、カットが5000円だったお店のうち、ちょっと個性的なお店をチョイス。3 little birdsというお店でした。他のお店はプラスティックなピカピカ内装なのに対し、こちらは木を使ったウェスタン(?)な内装。店内にはフレンチブルドッグが放し飼いにされています。店員さんもお客さんも3人というお店で、この日唯一の女性美容師さんが担当してくれました。かなりボブスタイルが馴染んできた私ですが、ついに襟足を刈り上げてもらうことに成功。久し振りに足元に大量の髪の毛が落ちるほど切ってもらってさっぱり。5250円払った甲斐はありましたね。これまで、なかなか思ったようなスタイルにしてもらえなかった私のヘアスタイル人生ですが、やはり切ってもらう本人が明確なイメージを持っていることが重要だってことに、この歳になって気付きました。まあ、そのイメージが難しいんですけどね。

さて、明治神宮前から副都心線で新宿三丁目に移動し、ふぐ料理のお店「玄品」で呑み会。先日会ったばかりの杉山君と、二村君が集めた地理学者+αの忘年会。ふぐ刺しからふぐちりまでのコース料理に一応呑み放題の5500円コース。呑み放題メニューは種類が少なかったので、一貫して瓶ビール。6人で2時間、15本以上空けたようです。ふぐも久し振りに食べて美味しかった。2次会はワインバー。東大院生の女性も加わって、こちらもなかなか美味しいお店。またまた、たらふく料理を頼んで、予想外の出費。酔った杉山君に絡まれたりしましたが、まあ楽しい忘年会でした。

12月30日(火)

この日は帰省予定。新宿で恋人と待ち合わせて、大宮で彼女の友達とランチをすることに。恋人が19歳の時に東京ディズニーランドで出会ったという女性。月日は経ち、その女友達は子どもを連れて現れました。先日も杉山君の息子と遊ばせてもらいましたが、こちらの男の子も落ち着きがないくらい本当に元気。楽しく遊ばせてもらいました。それにしても、最近の子どもは可愛い。
大宮で恋人とは別れ、私は宇都宮線下り電車に乗って帰省しました。

1月3日の昼間まで、毎日の外出はせいぜい1時間程度の散歩くらいで、食事の準備も後片付けも母親に任せきりでダラダラ過ごしました。映画『天国の本屋』や、野球アニメ『メジャー』、久し振りに木村拓哉主演ドラマ『HERO』などを観て過ごす。

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