« わが家に初めてのお客さん | トップページ | 映画ってどうなるのだろう? »

ホワイトデイに肉まんかよ!

3月14日(土)

この日は一応ホワイトデイということで、恋人へのサービスデイということで、午前中から肉まんを皮も含めて手作りしたり、もっぱら自宅で過ごします。でも、1本くらい映画を観に行こうと調べているうちにいいことに気づきました。というのも、ちょうど2月も14日は土曜日で、2人で渋谷のシネフロントで映画を観たのですが、そこも東宝系で、14=とうフォー=東宝ということで、14日がサービスデイ1000円なのでした。ということで、府中のTOHOシネマズで観ることに。しかも、ネット予約でちょちょっと。

20090314_006

府中TOHOシネマズ 『ジェネラル・ルージュの凱旋
選んだ映画は、前作『チーム・バチスタの栄光』を恋人がかなり気に入ったということで、その続編。といっても、舞台となる病院が同じで、登場人物が多少重なっているだけで、基本的には別物として楽しめるということで私も一緒に観る。さすがサービスデイということで、満席。この辺の人はわざわざ都心まで映画を観に行かない人なんでしょうね。話題の映画が近くの映画館で、しかも土曜日に1000円とくれば、集中するわけです。恋人がその匂いに誘われて買ってしまい、久しぶりにポップコーンなどをほおばる。キャラメル味だったけど、甘さは控えめだった。でもやっぱりあの量は多いな。
さて、この作品、『フィッシュストーリー』も近日公開になる中村義洋監督作品。『アヒルと鴨のコインロッカー』以来、ヒット作が続き、もちろん『チーム・バチスタ』もそうだけど、今回の重要な役を演じている堺 雅人主演の『ジャージの2人』という地味な作品も撮っている。そういえば、最近話題の多部未華子ちゃん主演の『ルート225』もこの人だったそうだ。ちなみに、私と同い年。舞台は病院。堺 雅人演じる救急医療センター長が医療機器メーカーと癒着しているという告発文書が、院内の倫理委員長の竹内結子と厚生労働省の阿部 寛の元に届く。この2人は前作でも事件解決の中心人物だったそうだ。原作は海党 尊のシリーズものらしい。ということで、確かにそのストーリー展開は非常に分かりやすく、引き込まれるものになっている。竹内と阿部の凸凹コンビもいかにもテレビドラマ的で面白い。それにしても、気になるのはタイトル。なんか、こういうカタカナの連発は鼻にかかりますね。それが、医療業界の鼻持ちならぬ慣習を皮肉っているのか、どうなのか。まあ、とにかくけっこう器用な監督だ。

3月15日(日)

テアトル新宿 『罪とか罰とか
ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督は先日緒川たまきさんと結婚したらしい。そんなこんなで、今回は予告編だけでも十分ドタバタ劇だと分かる作品。そんな作品の主役に選んだのは、成海璃子ちゃん。まあ、まだまだ成長期の彼女ですが、かなりふっくらしています。一応売れないグラビアアイドルの役ということで、役作りのために太ったのでしょうか(まあ、そうとは思えないけど)。ともかく、駄目アイドルが一日署長になって、いろんなことに巻き込まれていくという展開。しかも、それに関わる人たちは、さまざまなエピソードのなかで間接的に関係してくる、といういかにも映画的・テレビ的人間関係。まあ、面白いといえば面白いけど。三木 聡ワールドとちょっと被っているのが残念か。出演者もけっこう被っているし。せっかくの璃子ちゃんのコメディ挑戦も、困り顔のシーンがかなり多かったので、もうちょっと喜怒哀楽がいろいろあったほうが良かったかな。奥菜 恵ちゃんの役どころは面白かったと思う。璃子ちゃんの相手役の永山絢斗ってのはインチキ瑛太って感じで、この作品には合っていたような気もする。

吉祥寺strings maiko
吉祥寺月間もとりあえずこの日で終了。ここ8日間で、stringsが3回目。この日も同じカウンター席に座ります。私がmaikoさんを知ったのは太宰百合さんのライヴだったと思うが、そもそも2人が演奏するようになったのもその辺りということらしい。でも、それからは本当にこの2人の組み合わせは多く、そして素晴らしい。そんな2人にこの日はガットギターの宮野弘紀さんが加わるということで、楽しみにしていた。この宮野さんのギターには初っ端でガツーンとやられましたよ。笹子さんといい,小畑さんといい,見た目はとても音楽なんてやりそうにないおじさんなんだけどな。こういうスゴイおじさんが日本にはけっこういるんですよ。maikoさんも「一音一音に魂がこもっている」と賞し,百合さんのことは「ヴォーカルのサポートもよくやっているから,こちらの音を良く聴いてくれる」と,まさに的を射た表現。そう,そうなんですよ。やはりまだジャズ歴の浅い私では,ギターとヴァイオリンという組み合わせに耳が慣れませんが,まあそれが逆に新鮮で,maikoさんのオリジナル曲もまた違って聞けました。そして,ピアソラの「リベルタンゴ」の圧巻よ!とにかく,この夜もすっかり楽しませてもらいました。そして,maikoさん,5月には秋田慎治さんとのデュオだってさ。これは是非聴きたい。ちなみに,やはりmaikoさんはクラシック出身だったらしい。ジャズに転向して上京して10年とのこと。まだ30歳前かと思っていましたが,上京する前は神戸でクラシックを教えてもいた,といってたからやっぱり音大卒ですよね。ということは,30歳ちょい過ぎか。ほー。

|

« わが家に初めてのお客さん | トップページ | 映画ってどうなるのだろう? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218863/44403258

この記事へのトラックバック一覧です: ホワイトデイに肉まんかよ!:

« わが家に初めてのお客さん | トップページ | 映画ってどうなるのだろう? »