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数年ぶりの出張

3月22日(日)

新宿武蔵野館 『ゼラチンシルバー,LOVE
写真家として活動してきた、操上和美による監督作品。妊娠して最近話題になっている宮沢りえ出演作品。主人公を演じるのは永瀬正敏。そういえば、確か登場人物に名前は与えられていない。主人公はカメラマンだが現在作品は撮っていない。役所広司演じる男に依頼され、宮沢りえ演じる女性の自宅での姿をビデオカメラで撮影し続ける。2人の暮らす場所は川を隔てた一軒家とマンション。どちらも生活感はなく、女は毎朝500mlのペットボトルの水で12分30秒卵を茹で、出来上がったゆで卵をやはり無機質なテーブルとチェアに座って食べる。男は120分毎にビデオテープを交換して録画を続ける。廃墟のような一室に無造作に置いてある浴室に入り、出てくると2lペットボトルの水を飲む。1度だけスパゲティを茹で、食べる。定期的に役所からかかってくる電話で呼び出され、録画したビデオテープを報酬と交換する。基本的に登場人物はこの3人なのだが、永瀬がふらっと寄ってその後何度か通うことになるバーのママを天海祐希が演じ、そのほかに誰も客のいない店内でヴァイオリンを弾くのが香月さやかという人物で、クレジットではSAYAKAとして登場する。どうやらオリジナル曲で活動するヴァイオリニストのようですね。そして、またまた永瀬がゲームセンターで捕まってカラオケ店にまで同行することになる女子高生を演じるのは水野絵梨奈。素人とは思えない歌唱力で歌い、ガリガリの子ども体型をブラウス1枚で披露する。まあ、そんな感じの展開です。結局どんな結末だったのか忘れてしまうほど、ストーリー自体には重きを置いていない、映像重視の作品。基本的にカラーだけど、モノクロもあるし、モノクロにも映える風景、セットが選択されている。どうやら南武線の川崎の先、貨物の引込み線といった場所でしょうか。朽ちていくものが発する美しさを捕らえようという意図でしょうか。加齢も含めて魅力を振りまいている宮沢りえが最大の見所でしょうか。井上陽水の主題歌は見事。

この週はこれといった活動なし。

3月26日(木)

普段は会社をお休みする日ですが、なんと数年ぶりの出張で稚内に行く。羽田空港で同行する上司たちと待ち合わせ、彼らの同伴者としてANAのラウンジに入る。ビールやウィスキーを含むドリンクが飲み放題。さすがに朝11時なので、アルコールは飲みませんが、優雅なものです(そこにいるお客は決して上流階級の優雅さは持ち合わせていませんが)。
稚内空港は除雪作業のため、旭川空港か新千歳空港へのダイバート(代替着陸)する可能性があるとアナウンスがあったが、2時間のフライトで無事稚内空港に到着。空港唯一のレストランでラーメンを食べ、稚内市街地にある役所で打ち合わせ。私は名刺交換の時しか声を発しない。往復の航空券9万円をかけた意味はあったのだろうか。まあ、ともかく打ち合わせを終え、ホテルにチェックイン。
稚内グランドホテルという外観はごく普通のビジネスホテルでしたが、改装して間もないということで、内装はとてもきれいでした。ただ新しくきれいというだけでなく、センスがけっこう都会的。ということで、快適な部屋で、上司からパソコンを借りて仕事。夕方からはホテルの近所の居酒屋で呑み、若い女の子のいるスナックで呑み&カラオケ。3人で2軒、2万円の浪費でしたが、私は出張手当もつかないので、ご馳走になりました。
翌朝は他の2人は私が関わらない業務内容で、再び打ち合わせ。私はホテルのチェックアウトの時間まで相変わらずパソコンで仕事。チェックアウトして、ホテルから小雪がちらつくなか、歩いて副港市場まで。なぜか「松坂大輔記念館」なるものがありました。荷物にならないような海産物をお土産に買ってから打ち合わせ終えた人たちと合流。回転すしで昼食をとり、空港へ。なぜか前日に行ったスナックのママが空港のセキュリティで荷物検査をしています。

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