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たまには2日連続5組ライヴ

4月15日(水)

南青山MANDALA
前日まで迷った挙句、行くことにしたライヴ。大橋エリ&後藤郁夫夫妻のerikuoは聴きたいけど、名前も聞いたことがない2組も一緒ということで迷っていたけど、よく見たらなかなか面白そうな出演者だったので、当日で行くことにした。久し振りのMANDALAでしたが、ドリンク付の3000円だったので、なんとか許容範囲。赤ワインも美味しかったし、よしとしよう。注文した春限定のパスタは菜の花明太子だったが、普通の明太子スパゲティに茹でた菜の花を散らし、真ん中に冷えた温泉卵(にしては固まりすぎだが)を乗っけただけのもの。
TO-MU-KO:ソロでも活動している2人のユニット。女性は小さいハープを弾きながら歌う。男性は2つの楽器を用意。一つはエレクトリック・マンドリンで、もう一つはベースと5玄のギター(?)がダブルネックになったもの。こちらもエレキ。女性の方はピアノも弾きますが、ちょっとマニアが入っているような私好みではない演奏。オリジナル曲の他、「銀河鉄道999」など。
erikuo:この日はYAMAHAの大きなマリンバでの登場。それが車内空間の大部分を占めてしまったようで、郁夫さんはギター1本。MCでは「演奏」ではなく、「運送」をしにきた感じです。と、いつになくMCを分担している2人。ここ2年ほどのエリさんは音楽中心の生活に戻ってきて、この日の演奏はそのマレットの軽さがなかなか絶妙だった。音響的には私の座っている位置(前列右側)ではちょっとイマイチだったが、私が勝手に懸案していたトレモロの冴えもなかなか。2人のデュオでもレコーディングをそこそこやりだしたということで、いい感じの2人。かれらを目当てに来たお客さんも多かったようです。
Lips:こちらは芸大出身の女性デュオ。一人は山田流のお琴。もう一人はフルートとピッコロ。これがなかなか面白かった。やはり音大流の発表会的な雰囲気は否めなかったけど、オリジナル曲やスペインの民族音楽などを含む多様な選曲を、和のハープともいえる琴で表現。お琴の女性は歌も歌うが、これがなかなか見事。聴きに来た甲斐がありました。

4月16日(木)

そろそろ、一昨年から開始した私の誕生日ライヴの準備を開始している。一組目の出演者は決定したが、まだ会場が決まらない。この日は西荻窪でライヴということで、第一候補として考えていた荻窪のベルベットサンを訪れる。事前にメールで連絡したのだが、メールでは駄目なので電話がほしいといわれたが、3度ほどかけた電話は通じず。直接行くことにした。しかし、今年の7月26日は日曜日ということもあって、思っていたより料金が高く、断念。荻窪の安い定食屋で夕飯を済まし、西荻窪へ。
西荻窪駅に到着し、改札を出ると、なんと湯川潮音ちゃんが立っていました。昔はインストアライヴの後のサイン会などで親しく話しかけてたりしたのに、突然のことだったし、あの大きな目に圧倒されてしまい、話しかけることはできなかった。時間的にもあまり余裕がなかったし、初めて行くお店だったので、結局それなりに迷って、開演時間直前に到着。

西荻窪サンジャック
こちらは基本はレストランという感じのお店。客席は20人も座ればキツキツですかね。秋山羊子さんのライヴは2回目ですが、知った顔が3人も。ギネスビールを注文するとおつまみも付いてきました。やはり料理も本格的なようで、今度来る機会があったら食べてみようと思う、なかなかいい雰囲気のお店です。グランドピアノがステージの大半のスペースを占めています。
秋山羊子:前に彼女の歌を聞いたのはariさんを聴きに行ったstar pine's cafeだが、その頃から羊子さんは見る見る痩せて、今はおそらく体重40kgいかないのではないかと思うくらい。まあ、私が心配することではありませんが、歌声はしっかりしています。この日は「ようこ」祭りということで、サックス奏者の多田葉子さんと2人のステージ。こちらの葉子さんがサックスをソプラノとテナー2本、クラリネットに鍵盤ハーモニカとヤマカミヒトミに対抗できるくらい多彩でそれぞれの演奏もナカナカ。最後に登場したのはカシオトーンでしょうか。羊子さんのライヴは2回目だが、彼女のアルバム『指一本で倒されるだろう』はその2年間でけっこう聴いていた。なので、そこからの曲はとてもよかったけど、3月に発売された新しいアルバムの曲はいまひとつに感じた。というのも、彼女の曲はけっこう難しいものもあって、聴きこむほどにそのよさが分かると思うし、また今回のアルバムは終演後に購入して帰ったのだが、前作とは雰囲気が違う。というか、かなり繊細そうな人なので、その時々で感じるものが違うのでしょう。でも、1時間たっぷりの演奏を堪能。
井波陽子:で、3人目のこちらも「ようこ」さん。羊子さんのステージのなかで、こちらの陽子さんのblogの記事を元に作った即席ソングがあったのだが、それにひどく感動してしまったということで、1曲目終わって「ちょっと泣かせてください」と涙をぬぐう彼女。わざわざ大阪からやってきたという彼女にちょっと警戒心がありましたが、このことでずいぶん親しみがわきました。しかし、よく聴いてみるとどこかで聴いたことがある歌声、しかもその声と顔もなんとなく一致してくる。こちらも1時間たっぷりのステージで、ずーっとどこでいつごろ聴いたのかを思い出そうとしたが、思い出せず。ともかく、素敵な歌声だったので、しかも羊子さんが「彼女のCDを買ってくれたら、大阪まで夜行バスでなくて新幹線で帰れます」というので、とりあえず1枚購入することにした。すると、CDには「井波陽子」ではなく、「クオレ」と書いてあります。そこで思い出しました。後で帰って調べたら、2回聴いたことがあります。どちらもariさんを聴きに行った時。実は、羊子さんと陽子さんはこの日が初対面だったようですが、そんなつながりがあったんですね。なんだか一人で嬉しくなって、この日も来て良かったと思う。もちろん、羊子さんの新譜も購入して帰宅。

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