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横浜が遠く感じる...雨

4月19日(日)

この日も家でいろいろ。洗濯、掃除、ジョギング、アイロン、またパンを焼く。もちろんその他にも、読み終わった本が何冊かあり、blog用の書評を書く。最近はなぜかレイモンド・ウィリアムズの『唯物論と文化の諸問題』という本を翻訳し始めた。英文の本を1冊丸ごと翻訳したことはないので、試しにやってみる。上手くいったら出版社に持ち込んでみよう。1980年に出版された本だから、誰もせかしたりしないし。でも、翻訳が出たら読者は多いと思う。果たして私の翻訳でいいのかどうかはまた別の問題だが。そんなこんなでようやく15時の電車で外出。

新宿テアトルタイムズスクエア 『ある公爵夫人の生涯
キーラ・ナイトレイ主演の歴史物語。18世紀のイングランド。18歳になる前に、この時代きっての大富豪の家に嫁ぐことになった主人公。天真爛漫な娘が幸せになるために嫁いだ先で、世継ぎを産むための出産機械と化してしまう。社交界のファッションリーダーとしての生きがいを得ながらも、浮気は当たり前の妻に無関心な夫。キーラちゃんはアカデミー賞を受賞した豪華絢爛な衣装に圧倒されて期待したよりも輝いていないが、この夫役のレイフ・ファインズの演技には圧倒されます。といっても、立ち居振る舞い自体が派手なわけではないのだが、とにかくむかつきます。そのおかげで主人公に感情移入できる仕組み。で、主人公の方も別の男と恋仲になってしまうわけだが、この男を演じる俳優がイマイチ。ちょっと日本人受けはしない顔かもしれません。ということで、ちょっと期待したほどは楽しめなかった。宣伝ではこの主人公は故ダイアナ妃の血統にいるとのことだが、作品とはあまり関係ないかな。

4月21日(火)

横浜motion blue shima & shikou DUO
この日は雨。久し振りに本格的な雨で、17時に退社し、電車を乗り継いで赤レンガ倉庫へ。開演予定の18時半を過ぎてしまい、しかも移動ですっかり疲れてしまう。私が受付する前には島さんの奥さん。なんと、普通のお客として予約していました。さすが。
さて、shima & shikou DUOの3枚目のアルバム『Poetry』はビクターエンタテイメントから発売されることとなり、この日はそのリリースパーティ。珍しく時間が早いです。しかも、10分くらいは遅れるだろうと思ったら、すでに演奏が始まっています。時間きっかりに開演。フロア全体的にちらほら席が空いていて、「どこでもお好きな場所へ」ということだったが、控えめにステージ向かって左側の前方を確保。すると、座ると伊藤志宏さんの姿がスピーカーに隠れて見えません。向かいの席に移動することも考えたが、そうすると、他のお客さんの視界をさえぎってしまいそうで、そのまま最後までその席にいることにした。1stステージはこれまでのアルバムの収録曲を中心に2人でガッツリと。1stの最後にこの日のゲストであるparis matchのミズノマリさんが登場。2曲ほど歌って休憩。
2ndは20:30から。2ndの途中で頭の大きい女性客が入ってきて、バーカウンターに座る。そう、遠目でもすぐにわかります。ヤマカミヒトミさんでした。2ndはニューアルバムの曲を中心に、ミズノマリさんの出番も多く、1stが1時間きっかりだったのに、2ndは開演時間きっかりに始まったものの、アンコールが終わったのは22時前だった。やはり基本的に私はジャズというものに惹かれるわけではないので、かれらが奏でる音楽が全て好きなわけではない。しかし、ポップス界にも足を踏み入れているかれらが紡ぐメロディは特にスローな曲において、その繊細さが胸を打つことがある。2人はタバコも吸うし、よく夜中のクラブ系のイヴェントにも出演しているが、そういう世界にどっぷり浸ることのない素朴さを併せ持っているんですよね。そんなことで、アルバムも購入したかったけど、空いているレジに並んだらそちらにはCDが置いてなかった。もっと、別のブースでしっかり売ればいいのに。帰りにヤマカミヒトミさんに挨拶。ちゃんと会うのは今年初めてだったので、「うわ、髪伸びてる」と驚かれる。時間も遅かったので、挨拶だけで失礼する。

帰りも雨はやまず、武蔵小杉や稲田堤での乗り換えもあるし、京王線はけっこう遅れていて、23時過ぎに帰宅した時にはぐったり。やっぱり以前よりもライヴに行く体力がなくなったかな。

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