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ゴールデンウィーク中盤

5月2日(土)

ゴールデンウィーク中ですが大学の講義はあります。それを終えて新宿へ。

新宿武蔵野館 『映画は映画だ
3月に一度公開された韓国映画ですが,映画館を代えてまだやってました。当然,前売り券は売ってないから,当日1800円しかないのだけど,しかも以前からこの映画は知っていたんだけど,ちょっと泥臭い韓国映画は苦手なので避けていたが,予告編をしっかり見ると面白そうだったので観ることにした。そもそも,ゴールデンウィークだというのになんでこんなに魅力的な映画が少ないのか。
この映画はかつてスティーヴン・ソダーバーグ監督が『フル・フロンタル』で試みたように,映画のなかで映画について描く,メタ映画のような作品。主人公は2人。一人はヤクザの1人。親分が刑務所にいるので,ショバを仕切るのは彼。しかし,時間を作っては映画館に通う,かつては俳優を目指していたという男。ある日,ヤクザや芸能人が来るような個室のある料理店でそのヤクザはお気に入りのアクション俳優と出会う。その頃,この俳優は監督がアクションシーンのリアリティにこだわる作品を撮影中。共演相手に暴力をふるって病院送りにしてしまい,代役を務める俳優が見つからずに困っていた。そんな時に,そのヤクザのことを思い出して,出演を申し込み,撮影は始まるが...
まあ,こんな展開で,なかなか朱には染まらないヤクザと,わがままな俳優がアクションシーンは本気で,という条件ですったもんだあり,共演女優がヤクザに惚れてしまったり,と見所たっぷり。それほど深刻な雰囲気はなく,楽しめます。

時間がけっこうあったので,新宿から原宿まで歩く。新しくできたギャラリーのオープニングイヴェントにおおはた雄一さんが参加するというので行くことにした。というか,おおはたさんも今年初めてで楽しみなんだけど,一緒にemi meyerちゃんも出るしね。

原宿vacant
1階は入場フリーのギャラリーになっています。写真集『POOL』の平野太呂の作品もあったりして。『POOL』は現在ではリトルモアから発行されているが,私は渋谷のBAGGAGEHANDLERS UNIONというバッグ店で購入している。その後,彼は多部未華子ちゃんの写真集も撮影するなどでビックリ。開場予定時間を過ぎても一向に受付ができる気配がないので(何人かそれらしいお客さんが来て尋ねては出て行く),私は歩いて喉も渇いていたので,坂本龍馬ビールを呑むことにする。そしたら,ライヴにもドリンクつきだった。
F.I.B JOURNAL:初っ端に登場した3人組はギター&ヴォーカルとベースとドラムスという男たち。一人だけ見たことがあるベーシストは大山百合香ちゃんなどでサポートしている人だ。基本的に歌ものというよりは,英語詩によるヴォーカルは補足的な感じ。まあ,この手の音楽も嫌いではないけど,本人達が盛り上がって1時間近く演奏するのはどうだろうか。
emi meyer:開演前にもその辺を歩いていたのだが,本番ではキレイな衣装に着替えてきてドッキリ。ただでさえけっこう背が高いのにヒールの高い靴で,この日もキーボード一台で一人弾き語りです。こちらは40分弱という短いステージでしたが,存在感十分。見るたびに好きになります。アルバム『curious creature』も装いを新たに日本語曲をボーナストラックに追加して発売し,それが好評のようです。当分は日本での活動もあるみたい。
おおはた雄一:さて,こちらもギター一本弾き語り。途中音あわせで2曲ぐらいサービス演奏したものの,「10分後だそうです。大人の事情で」といって一度引っ込み,出てきたのは15分後。まあ,それはともかく,こうして非常に身近な場所での演奏はけっこう久し振りです。お客さんは40人くらいだったでしょうか。本人もリラックスしていたのか,あるいは逆に緊張していたのか分かりませんが,妙なテンションで面白かった。
演奏後におおはたさんとお話したり,emiちゃんにサインをもらったりできるかなと思っていたが,そういう雰囲気でもなく,帰宅。

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