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そして,39歳になりました。

7月20日(月,祝)

この日も昼から谷中。今度はcasaの2人を招いてのランチ。私のイヴェント出演者の黒川さんはコーコーヤとして谷中ボッサにも出演しているし,東京藝術大学出身の彼女は今もほど近くに住んでいて,たまにお茶しにくるらしい。まあ,ともかくcasaの2人を事前にお店の人に紹介したかったし,やはりお店を見ておいた方が演奏のイメージがつくと思う。私が待ち合わせ時間の12時過ぎに着いてしまったが,まだ2人は来ていなかった。ソファがテーブルを挟んだ席に「Reserved」というプレートが置いてあり,わたしたちのために席を取ってくれていたようです。美宏が5分も経たずに到着。夕紀子さんは30分ほど遅れるとのことで,2人で先にランチ。美宏君はカレーで,私がムケッカ。食べている途中で夕紀子さん登場。彼女はデザートに惹かれて,タルトを注文。夕紀子さんはお店の雰囲気が気に入ったようで何より。2人はその後にリハーサルということで,14時前まで他愛ないお話,そしてお店の人とちょっとした打ち合わせ。私はその後,日比谷に移動。

日比谷シャンテ・シネ 『サンシャイン・クリーニング
特に観る映画は決めていなかったけど,この作品がちょうどよい時間にやっていたので,観ることに。『リトル・ミス・サンシャイン』のスタッフによる新しい作品は,30歳前後の姉妹の物語。姉は高校時代はチアリーダーでマドンナ的存在。アメフト部のスター選手と交際していたが,今ではハウスクリーニング業のシングルマザー。しかも,その元アメフト選手現警察官の男とは未だに不倫関係を続ける仲。一方,妹は未だに父親と一緒に暮らし,アルバイトも長続きせずに職を転々とする。そんな姉がその警察官のコネで始めた,殺人や自殺の現場の清掃業務。その名も「サンシャイン・クリーニング」と名づけ,妹と2人でやりがいのある仕事を見つける。
前半は仕事が軌道に乗り,2人ともいい感じで上向きに,と思えるが。まあ,実人生がそう甘くないというのと,この手の映画がそううまく話が進んでも面白くないのと,もちろん2人には試練が待っています。でも,本作が持っている『リトル・ミス・サンシャイン』同様の面白さは,お父さんと子どもの存在。前作では主人公が少女で,本作では幼い息子はあくまで脇役。でも,いつでもひらめきで次から次へと新しい商売に手を出す父親と,一癖あって小学校では問題ばかり起こしている息子。この2人の存在が魅力的なんですね。結末もなかなか素敵です。それにしても,私は観なかったけど不評の『魔法にかけられて』主演のエイミー・アダムスですが,このくらいのダメダメ役の方がよく似合ってます。妹役のエミリー・ブラントもなかなか好演。『ジェイン・オースティンの読書会』や『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』に出演していたってのはピンときませんが,実はまだ26歳ってことで,今後に期待できます。そうそう,今ネットで調べたら,『ジェイン・オースティンの読書会』の時はショートヘアだったんですね。『サンシャイン・クリーニング』ではなんとなく長身なイメージですが,『ジェイン・オースティンの読書会』では小悪魔的な感じで魅力的でした。

7月22日(水)

今の恋人と付き合い始める前,お互いに新劇場版の第1作目を観ていたということもあり,2作目が出たら一緒に観ようといっていた。先日渋谷のTSUTAYAで別のチケットを購入した時,この前売り券が完売リストに入っていたこともあり,水曜日のサービスデイに観ることにした。そもそも2人で揃って映画を観られるのは,平日の夜しかない。ちなみに,2人の初デートもこの映画館,シネセゾンで『人のセックスを笑うな』だったので,その後に行ったお店,「Thanks Nature」というカフェで映画の前にご飯。ここのサラダ丼がなかなか美味しい。

渋谷シネセゾン 『エヴァンゲリヲン新劇場版・破
ということで,エヴァンゲリオン。私は漫画もテレビ版も前の劇場版も知らない。ただ,吉祥寺の献血ルームで,原作漫画を2,3巻だけ読んだことがあり,新劇場版ということで,今度はきちんと観ていこうと思ったのだ。第1作はなんだか『機動戦士ガンダム』の設定によく似ていて思ったよりも理解しやすいと思ったが,第2作目はそうは甘くなかった。なにやら聖書から取られたと思われる(そもそもエヴァンゲリオンも福音の意ということだが)カタカナ言葉がいっぱい出てくるし,日本以外の国から,エヴァ○号機ってのが次々出てくる。まあ,その辺の次に続くことについては後々分かるだろうということで先延ばしにすればそれなりに理解できるし,なによりもその戦闘シーンやちょっとした人物描写は初めての人にも楽しめる要素がいっぱいある。つまり,かつてのガンダムファンのようなメカヲタクだけでなく,萌え系のアニメヲタクをもひきつける要素がいっぱいあるんだろう。若年層を中心とする満席の劇場が,上映後,歓声とため息で包まれるって経験はなかなかないぞ。私も年甲斐もなく興奮しました。さすがです。まあ、冷静に考えれば突っ込みどころはいっぱいあるんだけど,まあ,この発想力と構想力,そしてそれをこうして映像化する技術力は本当にすごいと思う。
もちろん,最後には次回作の予告編もありましたよ。でも,公開時期は明らかにされていませんでした。

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