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2日で夫婦

7月30日(木)

渋谷7th floor Quinka, with a Yawn
久し振りの単独ライヴだというので、久し振りにQuinkaを聴きに行った。今年初めて。まあ、HARQUAとしては聴いているし、ミッコさん自身はあまり久し振りという感じはしない。しかし、この日は単独なので、バンドが入る。ベースはいつもの鎌田氏だが、ギターがなんと活動休止中だというトルネード竜巻のフタキ氏、ドラムスは知らない人だった。そして、なんといってもこの日はコーラスの3人。wafflesのヴォーカルであり、ソロ活動もしている大野恭子さん、シンガーソングライターのフルカワモモコさん、そして以前は必ずQuinkaのコーラスとして参加していたが、最近は豪華バンドをひっさげてStefanieという名前でシンガーとして活動している小貫早智子さん。そう、ミッコさんとこの3人は非常に仲が良いのだが、ライヴイヴェントで集まるときは「カヲル」というユニット名で演奏したりもする。今回は純粋にQuinkaバンドのコーラス隊として参加。しかも、歌声だけではなく、恭子さんはグロッケン、モモコさんはキーボードと鍵盤ハーモニカ、早智子さんは鍵盤ハーモニカ。そのた鳴り物多数。まあ、似た雰囲気をもった4人ではあるが、個々のシンガーとしてみるとやはり特徴があるので、コーラスの音域の分担があってとても素晴らしい。いやいや、ミッコさんよりそちらに目が行ってしまう。ちなみに、フタキ君のアコースティックギターってのも初めてな気がしますが、大丈夫ですね。器用なものです。そして、この日のエレキギターはまたかっこよかった。やはりQuinkaのベースは鎌田氏。ドラマーもなかなかいい感じでした。ミッコさんは最近ギター熱が高まってきているらしく、おニューなギターでの登場。前半はギター演奏が多かったですね。開演が若干遅れて20時前。アンコール含めて22時には終わりましたが、ちょうどよい長さだったと思います。ミッコさんが冒頭で「今日はなんかあるよ」といっていたので、終盤でカヲルの出番があるんじゃないかと思いましたが、あとで振り返ると、多分ギター弾き語りのことだろうな。まあ、最近のライヴでは定番ですが、会場の皆さんに手持ちの鳴り物で参加してもらうというシーンが、この日もありました。一度帰宅した私は全くなにもなし。鍵も家のしかないので、音は鳴りません。
さて、7th floorは改装した。先日、どこかでミュージシャンの会話を盗み聞きしていたらオーナーが代わったとか何とかいっていたが、受付をしていたのは前からの店長さんだ。オーナーと店長はやはり違うのか。入り口付近に壁が追加されたり、壁面の色が変わったりしているけど、やはりマイナーチェンジな感じ。でも出入り口の扉は終演後は邪魔だな。ちょうど扉の開くところでミッコさんが立ち話をしていて、帰るに帰れないお客さんとともに立ちすくむ私。この日の単独ライヴはQuinkaのニューミニアルバム『su』の発売記念でもあったので、そして物販にはフルカワモモコさんの新譜も並んでいたので、一緒に買って帰る。モモコさんとはお話したかったけど、ミッコさんに挨拶だけして帰宅。

7月31日(金)

吉祥寺star pine's cafe HARCO
そして翌日はミッコこと青木美智子さんの旦那であるHARCOこと青木慶則氏の単独ライヴ。こちらも、タワーレコード限定発売、ピアノ弾き語りアルバム『tobiuo piano』の発売記念ツアーの東京公演。単独ライヴ恒例の先行ホームページ予約で整理番号10番をゲットした私は2列目中央の席。その前には高校1年生くらいと思われる初々しいカップルが。女の子の方が発育がいいので、はじめは姉弟かとも思ったけど、よく分からない。まあ、ともかくそんなお客さんから、年配のお客さんまで、女性を中心にフロアに椅子が敷き詰められ満席。さすがにスタンディングはでないので、現在のHARCOにはちょうどよい会場なのかもしれない。せっかく良い番号だったので、HARCOファン友だちの女性の席を一緒にとってあげて鑑賞。
吉祥寺MANALAグループは夏のビールフェア期間です。なので、生ビール中を注文して開演を待ちます。今回のアルバムは歌なしのピアノソロ曲が2曲と、カヴァー曲が2曲入っている。最近の曲調の傾向はあまり私好みではないが、インストゥルメンタルとカヴァーに力を入れていくという方向性は大賛成。特に、このピアノソロ曲がなかなか良い。HARCOのピアノは私の知っているピアニストたちと比べるとやはりどうしても弾き方が違いように見えるが、母親がピアノ教室をやっていたか何かで、ピアノ暦は長い。またソロで活動して10年。そのほとんどをピアノで作曲、編曲、演奏しているから、彼独自のよさがある。基本は歌の伴奏としての編曲だが、ピアノだけでもけっこう面白いフレーズがある。やはり音楽的センスは抜群だな、といまさらながら感心。さて、ツアーは基本的に一人ピアノ弾き語りですが、東京公演だけはゲストが入ります。一人はギタリスト。フルカワモモコバンドで私にはお馴染みの中本さん。この日はガットギターとアコースティックギターでの登場でしたが、やはり彼はエレキの方が得意なのかな、って思ったり。そして、次のゲストは一気に4人。そう、ストリングスカルテットです。ヴァイオリン2人に、ヴィオラ、チェロの4人。登場してきて気づく。そうそう、今回の『tobiuo piano』にはストリングスの一員として、阿部美緒さんが入っていたんですよね。当然、今回はそのレコーディングメンバーとしてステージ上に登場。阿部美緒さんを見るのはおそらく、橋本 歩さん渡米前のair plantsだからもう1年前だ。この日の衣装のせいもあるけど、随分若く見えたな。ヴァイオリンのみでは、江藤有希さんとかmaikoさんとか、よく聴く機会がありますがカルテットはなかなかない。目の前で聴くと迫力ありますね。私の位置からはチェロがピアノの影で見えないと同時に音が少し弱かったかもしれませんが、素晴らしいです。そして、HARCOも緊張感を持って演奏していたし、あまり好きではない「世界でいちばん頑張っている君に」も贅沢に、新鮮に聞こえました。この日は久し振りに「C線上のワーカホリック」も聴けたし、「きこえる」がどうやら身近で失った人に対するメモリーソングなようなものである、という説明がありちょっと驚く。そして、歌詞をよく聴いてなるほどと思ったりする。まあ、ともかくたまにはHARCOライヴにも足を運ばなきゃと思った次第です。ちなみに、アンコールは客席で寒がっている女性たちをステージ上から見ていたからでしょうか。「エアコンを止めてください」と一応エコ推進派らしい発言をしながら、やっぱり暑さを感じながら聞かなきゃ、てな感じで「POOL」でしめる。こういう心遣いもにくいんだよね。
終演後は上階に上って様子をみる。やはり前日と同じメンバー、ミッコさんにフルカワモモコさん、大野恭子さんに東川亜希子さんも来ている。モモコさんとちょっとゆっくりお話したり、ミッコさんに挨拶したりしている間にHARCOも登場。大した話はできませんが、ひとまず挨拶。

一緒だった友だちと夕食のつもりが、どこも23時閉店で22時半ラストオーダーということで、なかなか見つからず、結局サイゼリアでささっと食べて帰宅。夕食は安くつきました。

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