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10月です(タイトルに困る)

10月2日(金)

この日は講義を終えてさくさんちへ。日曜日のイヴェントで使うプロジェクタを借りに行く。御礼として、彼の家の最寄り駅でお昼のお弁当を買っていって、一緒に食べる。現在フリーランスで活動している彼は締め切りを抱えた業務がいくつかあるということで、30分ほどでお暇し、私は新宿へ。このプロジェクタが思ったよりも重い。

新宿武蔵野館 『白夜
吉瀬美智子という女優は以前に、ウェブのインタビュー番組『Talking Japan』に出演していて気になっていた。急速にテレビ界では人気になったようだが、ようやくスクリーンで彼女の姿が観られるというので、観に行った。出演はEXILEの眞木大輔と2人のみ。フランスのリヨンで出会う2人。そのまま半日を過ごすというだけの物語。明らかに、リチャード・リンクレイター監督の『恋人までの距離』と類似している。そのほとんど対話だけで押し切る2人劇であるこの実験的な作品に、こんな素人俳優を使った日本映画が敵うはずはない。いきなりの始まりが、とある橋で佇む吉瀬演じる女性に対し、眞木演じる男性が、「日本人?」と語りかけるというシーンだ。もう、あまりにも陳腐であまりにもバカ男。しかも、このクールそうに見えた女性も望みのない不倫相手を追いかけて勝手に追いかけてきたというバカ女。しかも、こんな2人劇では他に進展もみえない。終わり方もそれ以上何もなし。よくこんな映画作るよな。
さくさんに借りたプリンタを、桜上水でリハーサル中の橋本 歩さんに手渡して私は帰宅。夜に会場の祐天寺margoで試写を行い、苦労の末に投影できたとのこと。

10月3日(土)

講義後、吉祥寺へ。

吉祥寺バウスシアター 『リミッツ・オブ・コントロール
ジャン・ジャームッシュ監督作品。彼の作品はあまり得意ではないが、今回は工藤夕貴が出演するというし、ストーリーらしきものが予告編からも期待したので観ることにした。イザック・ド・バンコレという黒人が主演。暗殺者と思われる彼はスペイン語をしゃべる男にある仕事を依頼されてスペインに行く。いく先々で出会う人とマッチ箱を交換しながら情報を集め、次の指示に従って行動していく、というストーリー。ティルダ・スウィントンやガエル・ガルシア・ベルナルなどと同じように、主人公への連絡役として工藤夕貴も登場する。台詞は少なく、音楽も控えめだが、その分映像のスタイリッシュさが際立つ作品。結末にあまり捻りはないが、それなりに楽しめます。でも、淡々としすぎて、何度か数秒意識が遠のいた。

新宿に移動。ここでは15時からインストアライヴだが、この日は12月6日の横浜Thumbs upでの竹仲絵里ライヴのチケット発売日。イープラスの先行予約で外れ、講義後にファミリーマートに駆け込んだが、ぴあ分も売り切れ。最後の望みをかけたいのだが、インストアライヴの開始時間と同じ15時が電話予約開始。まあ、幸いHMVの近くに公衆電話があったし(私は携帯電話を持っていない)、ライヴの方もそれほどお客は多くなかったので、15時キッカリに電話をかける。当然のように話中。1曲終わるごとに電話をかける。3回目でようやくつながり、電話予約分最後の1枚をゲット。よかった。

HMV新宿タイムズスクエア店 ハセガワミヤコ
ということで,新しいアルバム『夜』を発売したハセガワミヤコ。実は妊娠していて12月のライヴでひとまずの産休に入るが,ミヤコちゃんとも仲の良い戸田和雅子さんの場合とは違って,今までもライヴをし続けていたし,12月もけっこうあるようです。まあ,人によって体調は違うということですね。やはり見た目も胸の辺りから下腹部にかけてかなりふっくらとしているミヤコさん。この日も旦那である入倉リョウ氏とのステージ。歌も今までどおり力強い。そして,今回のアルバムの曲たちはけっこう私好みだ。本人も「これまでで一番等身大の自分を」といっていたのはよく分かるような気もする。彼女の場合は,結婚や出産が作品制作にも間違いなくプラスになることでしょう。最終的にはけっこうな人だかりでしたが,さすがに集まった人の多くはCDをいち早く購入していたため,サイン会に並ぶ人はそう多くなく,私も5番目くらいに並べました。まあ,彼女のライヴに足を運ぶことは他の熱心なファンに比べてかなり少ないが,意外にお客さんとして他の人のライヴにきている彼女には会ったりして,顔を合わせる機会は多いので,顔は覚えられている。しかし,名前を言うのはサインの時ぐらいなので,やはり今回も覚えてはいない。しかし,「ナルセです」というと,「そうそう!ナルセアツシさんだ。」といって,「あつしさんに」と名前を入れてくれた。無事に元気な赤ちゃんを産んでほしい。

私は早く帰宅したが、パンを焼くので時間を費やしてしまった。

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