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結婚しても恋人同士でありたい

なので,相変わらず「恋人」で登場する私の配偶者。

10月18日(日)

昼から出勤の恋人と一緒に家を出て、私は新宿で大江戸線に乗り換え、国立競技場前で下車、写真を撮りながら散策。途中のNATURAL LOWSONでパンとコーヒーのランチを取り、外苑前に向かう。予定より早く、12:30に着いてしまったが、TOPSさんは既に来ていました。

外苑前時計台下 BOSSA青山
前日から「BOSSA青山2009」といって、青山通りの数箇所を使って、国内外のアーティストによるフリーライヴが楽しめるイヴェントがボサノバ誕生50周年の昨年に引き続き行われました。もともとは数年前まで恵比寿ガーデンプレイスで行われていたイヴェントで、その時はsaigenjiが所属するハピネスレコード主催でしたが、昨年からはnaomi & goroを中心に、333discsが関って行われている様子。今年は同時期に開催される「青山祭り」に便乗したような感じでしょうか。出演者も恵比寿の時とは変わって、昨年同様犬塚彩子さんや、行川さをりさんなどが出演していますが、恵比寿の時に一度出演したことのあるcasaが今回出演ということで聴きに行った。
casa:まあ、こういう時は2人です。けっこう演奏時間は長く、50分ほどで12,3曲はあったのではないでしょうか。まあ、casaを初めて聴く人を想定して、オリジナル曲はおなじみの選曲。しかし、その他にやはりイヴェントにあわせてボサノバ曲もけっこう多めに演奏。演奏中は非常に日差しが強く、汗ばむ陽気でした。そして、ステージの背後には大通りで車も多い。あまりいい環境ではありませんでしたが、まあこういうのもたまにはいいのではないでしょうか。
Bossa
本当は犬塚彩子さんと行川さをりさんを聴いて16時くらいまで青山で過ごすつもりだったけど、1週間前とはスケジュールが違っていて、2人とも15時からの演奏ということで、1時間待ちで片方しか聴けないということで、映画を観ることにした。渋谷に移動。

渋谷ヒューマントラストシネマ文化村通り 『四月物語』
最近、名前が変わった、旧シネ・アミューズ。2つのスクリーンは室内照明が赤と青とで分かれていて、イーストとウエストと名づけられていた。14年前にオープンした時、当時大学院生だったわけですが、ちょっと遊んでいた女の子と富田靖子が出演していた中国映画『南京の基督』を観に来た記憶がある。それ以来、けっこう年に10回は通っていたこの映画館が今月で閉館ということで行ってきたのだ。といっても、名前が変わってからはちょっと足が遠のき、今年は4回目。
過去に人気のあった作品のアンコール上映ということで、私は観ていなかった岩井俊二監督作品『四月物語』を観る。松たか子が入学したばかりの大学生役ということで、冒頭は本当に彼女の両親と兄弟が出演して、見送るシーンから始まる。北海道は旭川から、東京の武蔵野大学に入学するという設定。一人暮らしを始め、押しの強い同級生に誘われるままに津田寛治が部長の釣りサークルに入部。一方で、ちょっとした目的を持って、近所の書店に通う。そこでは田辺誠一演じる高校時代の憧れの先輩がアルバイトをしているのだ。ようやく、その先輩と話をすることができた日の帰り道。土砂降りの雨に降られ、雨宿りしていた建物から出てきたのが、先日自殺してしまった加藤和彦。
まあ、70分ほどの短い映画で、初々しい松たか子を観られる以外にあまり面白みのない作品ではありますが、岩井俊二らしいといえばそうなるかも。加藤和彦出演以外に驚いたことは、新入生歓迎ムードのキャンパス内でバンド演奏をしていて、そのヴォーカルとして歌っていたのがなんと、マルカートことタテヤマユキさん。どこかで見たことのある顔と聴いたことのある声だと思ったら、マルカートさんでした。ちゃんとエンドクレジットでも「館山由紀」を発見。ちゃんと出演者扱いでした。

副都心線で西早稲田まで。早稲田大学文学部の戸山キャンパスの近くのホールでコンサート。思ったより映画が早く終わったので、夕食を先に済ませる。早稲田の本キャンパスに近い蕎麦屋で天丼。なにやらこの日は大学で何かあったらしく、早稲田のOBたちがうようよしていて、私の入ったお店にもうるさい声で議論をするおじさんたち。愛校心が強いのもけっこうだが、我が物顔はやめて欲しい。

早稲田スコットホール レテのコンサート
昨年は三鷹の公共施設で開催されたレテのコンサート。今回は出演者も一新して2週に分けて2回あります。どちらも魅力的ではありますが、とりあえず湯川潮音ちゃんが出演する方に参加。会場は現在はセミナーハウスなどとして利用されている施設のなかにある教会のような古い建築物。開場時間前に到着すると、なんとそこにはさきほどライヴを聴いたばかりのcasaの古賀夕紀子さんがいらっしゃいます。本当は美宏君も一緒だったらしいのですが、昼間の疲れを訴えて先に帰ったそう。せっかくなので、ご一緒させてもらう。今年の誕生日イヴェントに出演してもらったcasaですが、こうして夕紀子さんと何の目的もなく2人きりでゆっくりお話しするのは初めて。夕紀子さんも疲れているのに、あれやこれや話をさせてもらった。建物のなかもやはり教会っぽく、ステージ奥にはパイプオルガン。手前にはピアノもありますが、この日は使用せず。下北沢のleteの店内にある装飾物や椅子などをステージ上に持ち込んでいます。
ふちがみとふなと:leteに通っていると以前から名前を聞いていた2人。コントラバスの男性と、歌を歌いながらいろいろやる女性の2人組。leteと関わりが深いというと、さかなのお2人もそうだが、独特な雰囲気を持っている。私の拙い表現力では2人の音楽をどう表現したらよいのか分からないが、いろんなしがらみから解放された自由さと不自然な力の入らないいい意味での脱力感、といったところでしょうか。
青山陽一:朝日美穂さんとも仲が良く、何度か短い演奏は聴いたことがあるが、こうしてきちんと聴くのは初めてか2回目。正直いってやはりこの人の歌声は苦手だ。でも、曲はけっこういいのもあるんだよね。他の人が歌ったらよさそうなのに。
湯川潮音 with tico moon:潮音ちゃんが久し振りにtico moonをバックに演奏するのは知っていたけど、別々ではなく一緒に45分の枠というのが少し残念だった。はじめに潮音ちゃんが1人で2曲。最後に潮音ちゃんが下がって、tico moonで2曲という流れだった。先日まで英国でレコーディングしていたという潮音ちゃん。今回はロック音楽ばかりを集めたというカヴァーアルバムだそうです。tico moonと一緒に演奏するのは4,5年ぶりだといっていたけど、それはstar pine's cafeでの年越しライヴのことだろうか。私も聴いたよ~と一人嬉しく思いながら、3人の音に身を委ねます。なんだかんだで、tico moonも今年のはじめにleteで聴いた以来。アイリッシュハープの吉野友加さんはアン・サリーさんのコンサートで聴いていたり、『空気人形』のサウンドトラックで聴いたりしていたが、やはりこうした天井の高い室内で聴くハープは格別だ。しかも、なんと友加さんが歌う曲までできていました。当然潮音ちゃんがコーラス。いやはや、贅沢です。
アンコールの拍手を静めるかのように照明をつけ、BGMを掛け始めたので、出口へと向かいましたが、既に建物の外へ出た人が戻ってくるので、私も戻ってみると、既に私服に着替えた潮音ちゃんと影山さん、そして衣装のままの友加さんが登場し、再び「turn turn turn」を演奏。今回はleteのマスター、町野さんはステージ上に上げられずに1日目は終わりました。

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