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義理の家族?

10月16日(金)

最近たまに金曜日休みになった恋人。ということで、私の講義が終わってから新宿で待ち合わせ。ここピカデリーは平日の最前列が1000円になるということで、受付を済ませ、地下のMUJI CAFEでランチ。けっこうお客さんは入っていましたが、私以外は全員女性客。

新宿ピカデリー 『あなたは私の婿になる
サンドラ・ブロック主演映画。彼女の作品は最後にいつ何を観たかなあ、と思いつつ、歳取ったなあと思いつつ観はじめる。おっと、その前に、私たちは指定席どおり最前列に座りましたが、恋人が「こりゃきつい」というのでこっそり3列目に移動。すると、知らぬ間に係員がやってきて、「座席券を確認させてください」ときた。そういえば、私たちは最前列限定で当日が1000円だったのだ。いくら空いていてもダメですね。そういえば、前回一人で最前列1000円をやったことのことを思い出す。私は最前列の中央2席が埋まっていたので、一つ空けてその隣に座ったのだが、その2人は来なかった。そうか、かれらはあらかじめ後ろの席に座るつもりで1000円の席を買ったのか、と納得。でも、コンピュータで座席情報が管理されているから、暇な時は係員がチェックしに来ることもあるんですね。まあ、ともかく最前列で鑑賞。
今回のサンドラ・ブロックは出版社のやり手編集長。彼女が出勤すると皆ビクビクする。そんな彼女のアシスタントをするのが、ライアン・レイノルズという俳優演じる若手男性社員。ある日、サンドラは会社幹部に呼び出される。仕事で行った出張がヴィザの規定に触れて国外追放を命じられたというのだ。彼女はカナダ国籍だが、外国人は外国人。もちろん、会社からも解雇を言い渡されようとするその時に、ライアン演じる部下がひょこっと顔を出す。そこでピンときた彼女はその部下と偽装結婚することによって、その窮地を逃れようというのが、物語の発端。急遽、彼の実家に一緒に行くことになるが、そこは合衆国ではあるものの、カナダより遠いアラスカ州。しかも、飛行機と船を乗り継いでいく田舎町で、しかも彼の実家はその町で一財産を築いた名家。まあ、そんなロマンティックコメディらしいシチュエーション。全体的に、『男と女の不都合な関係』よりもよくできていてそれなりに楽しめた。それにしても、サンドラ・ブロックが両手で大事な部分だけを隠したヌードシーンにはちょっと驚かされたが。そして、働いているシーンのサンドラはかなり加齢を感じさせますが、普段着の彼女はやはり女優ですね。好みではありませんがキレイです。まあ、他にはこれといって書いておくことはないか。

さて、この日は恋人の母親に会うことになっていた。ちょっとばたばたしていたが、新宿で待ち合わせ、一度われわれの自宅に招き、また新宿の韓国料理屋で夕食を一緒に食べ、そこで別れる、そんな感じでした。

10月17日(土)

朝、講義を終えたものの、やはり90分しゃべりっぱなしは傷めた喉には辛い。木曜日に耳鼻咽喉科でいただいた薬はとても効いていたが、この日は無理をせず一旦帰宅。午後から仕事の恋人とランチをご一緒して、見送ってから少し寝る。起きてからも家でできることを済ませながら夕方まで。

渋谷7th floor air platns
橋本 歩さん率いるインストゥルメンタルユニットair plantsが歩さん帰国後初めての東京でのライヴということで行ってきました。7階に上がるエレベータでは10月4日のトークイヴェントに来てくれたお客さんと乗り合わせ、7階で並んでいると前方にTOPSさんを発見し、フロア内にもトークイヴェントにも来てくれたお客さんをちらほら発見。みな、私に挨拶をしてくれます。嬉しいですね。そのなかでも、なかなかきちんとお話ができていなかったbrittさんの隣に座って、ちょっと話をさせてもらいながら開演を待ちます。
久し振りなので、ちょっと解説を。air plantsはチェロの橋本 歩さん、ヴァイオリンの阿部美緒さん、そしてギターの嘉多山 信さんの3人組み。8年前くらいから活動していたようですが、私が知ったのは2年前かな。その頃から活動が活発化し、ついにCDを発売。軌道に乗ってきたところで、歩さんが渡米。しかし、なんと他の2人も4月末に渡米し、ボストン&ニューヨークで10日ほどair plants合宿をしていたという結束の強さ。しかも、歩さん帰国後のリハーサルもかなり綿密だったようです。その成果もあって、1部の5曲は全て新曲という気の入り方。歩さんは美容室に行ってきたということで、さらにキュートになっています。しかし、音の方は特に低音に締りが効いて、とてもカッコいい。改めて嘉多山さんのギターテクニックに感心しながら、3人の奏でる音に酔いしれます。かれらが呼ぶゲストもいつも豪華で贅沢なんだけど、やはり3人がシンプルで一番かな。CDに収録されている曲は既に聴き慣れた感があるので、新曲はとても新鮮。MCは本人たちがいう「ぐだぐだ」はまさにその通りだが、それまたair plantsらしいところ。1部と2部の休憩中にはボストン合宿中の映像が上映され、これまた楽し。という感じの素敵ライヴでした。早めに出口に向かいましたが、ちょうど私の姿に気づいたのか、歩さんが出てきてくれて、ちょっとお話。いやあ、本当にこんな人と親しくさせてもらって幸せです。

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