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Hanako族と化す

11月6日(金)

またまた、金曜日に恋人がお休み。講義後、西荻窪で待ち合わせてパン屋めぐりの散策をする。というのも、最近の『Hanako』が東京のパン特集を組み、西荻窪のパン屋散策のページを掲載したのだ。店内で食べたり、1つだけ購入して歩きながら食べたりと面白い散策になりましたが、やはり同様に『Hanako』を見て来たような女性のグループが何組かいて、ちょっと恥ずかしかった。

新宿ピカデリー 『風が強く吹いている
新宿に移動して映画。脚本家の今井雅子さんや今井さんを通じて知り合いになった岡山に住む熱狂的な映画ファンのTOMさんが大絶賛していたので、期待をこめて2人で観に行った。でも、実は2人揃って主演の小出恵介があまり好きではない。本作は、箱根駅伝をテーマにした原作を映画化したもの。小出恵介演じる大学4年生,灰二(はいじ)が、なんとかメンバー10人を集めただけの陸上部。そんな弱小陸上部が箱根駅伝出場を目指して頑張るというストーリー。その10人目として林 遣人演じる新入生が入寮。入部ではなく、入寮といったのは、陸上部というのは彼らが共同生活を送っている寮を継続するための表向きの存在だったのだ。しかし、その入寮の条件として課されていた毎朝5kmのジョギングは伊達ではなかった。灰二ははじめから自分が在学中にメンバーを揃えて本格的に駅伝をするつもりだったのだ。生活態度のよくない寮生のために毎日料理を作り,寮内の掃除をし,彼らの世話をしていた。よって,箱根駅伝に出場すると灰二が宣言したときにも散々お世話になっている寮生たちは強く拒絶はできなかった。そこからわけありの林君を含めてトレーニングが始まる。確かに,この10人はそれぞれの役どころを持ち,それを理解しながらチームワークを作り上げるその展開は良くできていると思う。小出君の演技もいつもよりも控えめでよかったし,林君の走る姿は本当に美しい。この陸上部を少しだけ世話する女子大生を演じる水沢エレナちゃんもなかなか可愛い。でも,わたしたちにとっては大絶賛するほどではなかったし,涙を流したのは一箇所だけだった。10人全員が駅伝選手というほど走る姿に違和感がなかったわけではないし,あまりにもとんとん拍子だったような気もするし,ラストもちょっと無理があった。

下北沢に移動してcafe ZINCで夕食。以前からお店の前は何度も通っていたのに一度も入ったことがなかった。でも,友人のうさぎさんが一人で入ったらしく,けっこういい店だとblogに書いていたので,行くことにした次第。私は味噌カツライスプレート,恋人はほろ酔いセットだったが,おつまみがかなり少なかったので,焼うどんも注文。確かに,思っていたよりも親しみやすいお店でよかった。食事は意外に出てくるのが早いのにきちんと作ってある。ほろ酔いセットで恋人が飲んだ赤ワインも美味しかった。まあ,ちょっと値段が高めではあります。さて,私は一人でライヴに。

下北沢440 flex life
ギター大倉 健氏と,ヴォーカル青木里枝氏によるユニットflex life。何回か他の人のライヴ会場で2人で聴きに来ているところに会ったことがあるくらい仲が良い2人でしたが,今年8月に結婚し,今回のライヴを機に,一度ライヴ活動を休止するという2人。私がflex lifeを知ったのは2004年の9月,この440でした。orbit blenderのアコースティックイヴェントだった。その後も後に岩盤欲のお店になってしまった恵比寿のCRANGIというカフェ,star pine's cafeでのチョコパニック,こちらももう移動してしまった渋谷にあった頃のgabowlで深夜イヴェント,上北沢の喫茶店,日比谷野外音楽堂でデモ集会,こちらもなくなった渋谷のSPUMA,またまたなくなった下北沢の掘っ立て小屋「ピエロ」,葉山の海の家blue moon,月見ル君想フ,一十三十一を知るきっかけになった青山LOOP,渋谷PLUG,クワトロで開催されたorbit blenderでも観ています。恵比寿ガーデンホールや,銀座のレストランmy humble houseでのmoodstock,国立の市民芸術ホールってのもありました。川崎のクラブ・チッタや六本木のミッドタウンのフリーライヴなどなど。しかし,昨年は一度もなかったようで,今年も2回目。合計して30回は行ってないと思いますが,20回は越えているようです。最近行かなくなってしまったのは,『flower』というアルバムの前後からちょっとライヴがマンネリ化してきてしまって,昔の名曲をあまりやらなくなったことかな。
さて,この日は2人で食事をしてからきたので,随分席が埋まってしまっていました。でも,こういう時一人は便利。flex lifeのお客さんは大抵複数人で来ていて,飲んだり吸ったりで過ごしている人たち。前の方の席はパラパラ空いているもんです。幸い2列目の席が空いていたので,座らせてもらう。この日のライヴは2人で演奏したり,ドラムス,ベース,パーカッション,ハーモニカという4人のゲストを交互に入れ替えるような構成。まあ,当分ライヴが見られないということも手伝って,大いに楽しむことがライヴでした。ダブルアンコールを終えて,22時過ぎ。早速帰ろうと思い席を立つと,隣の男性に引き止められる。なんと,私のblogにたまにコメントをくれるライヴフリークのmikeさんでした。ネット上でしか面識がなかったので,全く私は分からなかったのですが,先日の一十三十一ライヴで私の姿を見たmikeさんがそうではないかと声を掛けてくれたのだ。突然だったのであまり会話が続きませんでしたが,とても嬉しかったです。ありがとうございました。

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コメント

当日はいきなり話しかけて、すみませんでした。最近はニアミスすることも少なくなってますが、ようやく声をかけられました。
また時間があれば、ゆっくりお話させていただきますm(_ _)m

投稿: mike | 2009年11月13日 (金) 00時36分

>mikeさん
いやいや,ありがとうございました。
確かに,あの日の私の行動を振り返ると,座るなり本を読み始め,読むのをやめたかと思ったら寝てしまったりと,ちょっと話しかけにくいですよね。
私もmikeさんの顔は覚えましたので,今度お会いした時にはもうちょっとゆっくりとお話しましょう。
よろしくお願いします。

投稿: ナルセ | 2009年11月14日 (土) 07時29分

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