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映画を観貯めです

どうやら、職場での日記更新が明日からはできなくなるようなので、義務的な日記はごく簡単にするようにします。書きたいことがある時や、きちんと論じたい映画などがある時は家でじっくり書きます。

10月20日(水)

ぼちぼち妻もいつ産まれるか分からない状況になってきたので、観ておきたい映画をレディースデイに。

府中TOHOシネマズ 『ナイト&デイ

別に、いまさらハリウッド系の俳優の出演しているアクション映画なんて、という気分ではありますが、この作品は圧倒的に予告編が面白かったので、夫婦で観ることにした。まあ、いわずとしれたキャメロン・ディアスとトム・クルーズの共演映画。結論からいうと、この映画はアクション映画ではあるけど、スパイものではなく、ラヴコメディですね。トム・クルーズが自分のことをパロディー化しているような演技と、その横であたふたしているキャメロン・ディアズという図式。そして、それが最後には...
という感じで最後の展開がこの映画の見所でもあるので、ネタバレはやめておきましょう。ちなみに、スペインでの闘牛祭のシーンは予告編そのままの映像がなかったな。ちょっと気になります。

10月22日(金)

子どもが生まれてから数ヶ月は一人で映画を観るために家を空けるというわけにもいかないので、私も前売り券を買ってしまった映画は早めに観ておく。ということで、講義と映画の合間に下北沢で妻と待ち合わせてランチ。本当はmona recordsでランチを食べたかったのだけど、12時開店ということで、近くの韓国食堂で食べることにした。その後、mona recordsに立ち寄ったけど、目当てのCDはなし。CDスペースも縮小しましたね。それより、数年前にハイラインレコーズが閉店していたのには驚いた。

渋谷ヒューマントラストシネマ 『君に届け
ということで、一人で渋谷に映画を観に来た。平日の午後早い時間だというのに、他のお客はほとんど女子高生。原作は少女漫画のようです。『おとなり』以来の熊澤尚人監督作品。まあ、この監督も好きだけど、今回はもちろん多部未華子ちゃんがお目当て。映画中心に活動してきた彼女だが、NHK朝ドラあたりから、活動の比重がテレビに偏ってきて寂しかったのだ。まあ、最近でもチョイ役では出演していたが、主演は久し振り。お相手は三浦春馬君。新垣結衣との『恋空』で爽やかに登場した春馬君だが、最近はそのイメージを払拭するように、汚れ役が多かった気がしますが(もちろん、テレビは観られませんが)、本作は高校生役。しかも、1年生なんですよね。他の出演者も含めてちょっと厳しい気もしますが、まあその辺はもう我慢するしかありませんな。
漫画は非常に人気があるようなので、ここで私が粗筋を説明する必要はありませんが、とにかくこういう恋物語に私は弱いのです。いちいち用意された泣きポイントで泣いてしまう私。久し振りの多部ちゃんもよかったなあ。他の出演者もなかなかいいのです。多部ちゃん頑張れ!

10月23日(土)

この日は妻の台湾の友だちが日本に来ていて、銀座で買い物をしたいというので妻が付き合う。私は講義を終えて銀座で映画。映画後に落ち合うことに。

銀座シネスイッチ 『スープ・オペラ
坂井真紀主演作。原作は阿川佐和子。英語ではいわゆるメロドラマのことを、ソープ・オペラというが、スープが重要な役どころで登場するメロドラマってことでそんなタイトルがついている(?)。これも基本的に予告編どおりなので物語の説明は省略。坂井真紀演じる主人公が大学図書館で働いているって設定が私的にはいい。肉屋で鶏がらを譲ってもらって,余った野菜とコトコト煮て作るコンソメスープが主人公と,加賀まりこ演じる叔母の2人暮らし家庭の定番メニュー。ああ,やってみたい!と思ったけど,そういえば私の近所の肉屋はいい感じの若夫婦がやっていて,たまにいくけど,鶏肉は自分のところでさばいている感じじゃないなあ。などと,ほのぼのといろんなことを考えながらゆったりと進んでいく映画。読んだことはないけど,いかにも阿川佐和子ワールドだななんて勝手に思ったり。共演は藤 竜也や『愛のむきだし』の西島隆弘君。2つ残念だったのは,作中何度もバンドネオンとヴァイオリン,クラリネット奏者の演奏シーンが出てくるんだけど,どうにも本当のミュージシャンには見えない。けど,ホームページで調べるとどうやら演奏しているのは本人のようなんだよな。どうせ出るんだったら音とあわせればいいのに,と思う。そして,最後のシーンの冗長さ。まあ,不満はそれだけ。

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