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現在,妻は陣痛中なり

ちょっと前の日記で、ライヴ納めみたいなことを書いたけど、前週もこの週もフリーライヴに行くことになった。何年か前、どこかの神社で開催されていた時いちど行ったことのあるもみじ市。ちょうどアコーディオンが上京したときだったな。その時もかなり混雑していたが、昨年までは狛江辺りの多摩川河川敷で開催していて、今年は調布の多摩川河川敷に移動した。
わざわざ電車に乗っていくほどではないが、今年の会場だったらわたしたちの散歩で行ける距離。ということで、久し振りにtico moonでも聴きにいくか、と行く予定にしていたのだが、数日前に湯川潮音メールマガジンで、彼女が出演することを知る。それはそれで嬉しいけど、お客が増えすぎて困るという気もする。まあともかく、お泊りにきた妻の台湾友だちと一緒に多摩川散歩がてら出かけることにした。思ったよりも遠く、途中では少年野球が試合をしています。京王線の陸橋を越えたところがもみじ市の会場だが、なにやら車がずらーっと並んでいるし、土手には、京王多摩川駅から流れてきたもみじ市目当てのお客たちがぞろぞろと来ている。なにやら恐ろしい雰囲気。

10月24日(日)

調布多摩川河川敷 もみじ市
確か,この辺はサッカーコートとして利用されているような場所で,サッカーコート一面に及ぶような広さでもみじ市会場が設置されていました。川を背にしたところにステージが設置され,今まさに湯川潮音ちゃんがリハーサルをやっています。思ったとおり,tico moonとの共演もあるようです。開演まで40分ほどありますが,ビニールシートがかなり埋め尽くされています。われわれはうっかり,シートを忘れてしまい後悔。とりあえず,昼食になりそうなものを探しに行くが,ちゃんとした食べ物はどこも数十人の行列ができていて,予想通りベーグル屋は完売で列が途切れています。ステージ向かって右側がフードスペース,左側はさまざまなモノを売っています。
前回来た時にもその盛り上がりぶりにちょっと驚くものがありましたが,その時はけっこう地元の家族連れみたいのも来ていたけど,今回はいかにも野外フェス好きな人たちの集団という感じで,似たファッションセンスの男女が,いかにもエコ好きですてな感じ。こういう,同属集団のなかに入るとどうにもテンションが下がる私。相変わらずひねくれものです。とりあえず,潮音ちゃんの演奏は楽しみ。
湯川潮音:2日前は吉祥寺の銭湯でのライヴがあったという。そして,この日は川のそば。「湯と川で湯川です。」という素晴らしい出だしで始まりました。前半は一人弾き語り。後半はtico moonの2人と。「演奏しに来たというよりは,もみじ市を楽しみに来たのです。なので,曲目は決めてません。やってもらいたい曲があればいってくださいね」というゆるい感じでライヴは進行。先日の明日館とは違って,11月に出る新しいアルバムからではなく,以前の曲中心でした。こういう広い場所でのびのびと歌う彼女の姿も素敵だ。弾き語りの最後の曲は,私たちの近くの男性の「明日になれば,やってください!」の一言で決まり。やはり男性一人客は大体潮音ちゃん目当てだったようです。しかし,最前列の子ども連れや,若い女子集団は何が目当てかわからず,熱心には聴いていませんでした。まあ,そんなもんでしょ。後半は「もみじ市の象徴ともいえる」と紹介されたtico moonの2人と一緒。tico moonの演奏は数年ぶりの気がします。友加さんの白いハープも大分いい色がついてきましたね。いやいや,こちらもこういうシチュエーション,気持ちいいです。
これだけ人がいるのに,CD購入してくれた方には本人がサインします,と粋な計らい。しかし,こちらは女子2人が寒さ対策を甘く見て辛くなってきたというので移動。そうそう,結局昼食も食べられなかったし。ということで,京王多摩川の駅前まで行って増田屋のそば。友人と一緒に調布駅まで乗って,妻はそのまま帰宅。私は調布で借りていた本を図書館に返したり,買い物をしたり。もみじ市ではそのあと,高野 寛のライヴがあったり,そのあとはtico moonがあったりでしたが,やはりあまり個人的には好きになれないイヴェントでした。

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