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週1本の映画

授乳もかなり軌道に乗ってきました。もう乳頭補助器を使う必要もないほど,息子の口が大きくなったのか,とにかく吸引力も強くなった。相変わらず,授乳を始める時には落ち着かず,飲み始めるまでに時間がかかる時もあるが,その点は問題なし。しかし,寝つきが悪いのは相変わらず。一時期,妻が添い寝乳をするのを覚えて,それを頻繁にやっていたら今度は,寝る前にお乳をチュパチュパしないと寝れなくなったり。その一方で,ただでさえ強い吸引力で吸われ,時には吸ったまま首を曲げたりして,妻の乳首はかなり痛い様子。
最終的に,わが家では完全母乳育児をとりあえず諦め,必要な時は粉ミルクを飲ませることに決定。それによって,体重増加も順調だし,妻のストレスもある程度は解消された様子。

ところで,息子は生後3週間辺りから,にきびのような湿疹ができています。mixiで子育て経験のある友人に「脂漏性湿疹」であることを教えてもらう。ちょっと調べると,それがアトピーの前兆であることもあるらしいが,息子は数日後にキレイになったり,また後日別の場所に出てきたり。けっこう,母乳の質にも敏感に反応するようですね。母乳を与え始めたはじめのほうは私が気を使って肉料理を控えめにし,妻も甘いものの摂取を控えていたのだが,最近はさほど気を遣わなくなってきた。なので,ちょっと油っぽい食事を食べた後など,若干それが息子の体調にも影響するのかも。といっても,わが家はそんなにひどい食生活をしているわけではないので,心配しすぎる必要はないと思う。
体重も先日妻が国領駅前にある市の施設に行って測った時に4390gに達していたということで,かなり肉付きもよくなってきました。しかし,不思議なのはほっぺたや首などにはかなり肉がついているものの,パッチリお目めは相変わらずです。髪の毛はあまり伸びず,特に頭の上と前髪はほとんど産まれた時のまま。脚力が強いというのは妊娠中から思っていたことだが,今ではかなりたくましい太ももをしている。首も座ってなく,背骨もしっかりしていないのに,足だけは既に全身の体重を裕に支えている。でも,幼い時から足の筋肉が発達すると,短足になってしまうのではないかと心配している。ちなみに,既にけっこう笑顔を見せています。寝つきが悪く,泣き止まないことも多いですが,日々成長しているのは間違いないですね。

12月10日(金)

さて,この日は妻の元同僚を介して某家電量販店に年賀状の印刷をお願いしていたのができているということで,それを取りに行くついでに映画を観る許可を与えられた。まあ,毎週金曜日だけは午前中の講義後に映画を観て帰るというのが定番になりつつあるが。

新宿角川シネマ 『レオニー
選んだ作品はこちら。主演のエミリー・モーティマーが観たかったのだ。彼女の存在はユアン・マクレガー主演の『猟人日記』と『ディア・フランキー』という2005年に続けて公開された英国映画でその愛くるしい瞳と豊満な肉体で魅了されたが,その前に『エリザベス』や『ノッティングヒルの恋人』,『恋の骨折り損』に出てた頃に私が意識していたかどうかは不明。その後も『マッチポイント』や『パリ,ジュテーム』,『ラースと,その彼女』観てきたが,けっこう様々な年齢を演じていて実年齢が不明だったが,改めて調べると私の一つ下で,ユアン・マクレガーと同い年だったらしい。いつもけっこう不幸な役どころが多いんですよね。
ということで,本作も同様。イサム・ノグチの母親役ということで,その父親であるヨネ・ノグチに振り回される役どころ。そのヨネ・ノグチを演じるのが中村獅童。まさにはまり役ですな。ニューヨークでレオニーと出会い,結婚を約束して体を重ねる(実際に法的に結婚したかどうかは不明)。しかし,時代は19世紀から20世紀へと代わるころ。日本で日露戦争に勝利し,軍国主義化していく。米国人から差別を受け始めたヨネはレオニーの妊娠を知るなり,一人で日本に帰ってしまう。しかし,その後レオニーと産まれたイサム(レオニーは父親が名前をつけることを望んで息子に名前をつけずにいる。)を日本に呼び寄せる。しかし,そこでも彼女に家を与えて,都合がよいときだけ体を求めるような関係。とにかく,レオニーの不幸なる一生が描かれている映画です。一応,実在する人物とその史実に基づきながらも,脚色を含んでいるという,松井久子なる人物の脚本・監督作品。エミリー・モーティマーはこういう不幸な境遇がよく似合う女優さんです。しかし,自分の不幸をばねにして,息子にはとことん愛情と期待を寄せるというのが本作のテーマでしょうか。

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