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息子,歯が生える

来週で生後5ヶ月を迎える息子。少し前から下の歯が一本生えてきました。もちろん気づいたのは,その口で毎日乳首をくわえられている妻。息子は体重は立派なものの,髪の毛とか寝返りとか,ちょっと成長はのんびり気味なので,妻が「歯が生えている」といったときには半信半疑だった。でも,その頃から盛んにモノを口に入れるようになったのだが,当然私の指も以前のような乳首の代替物としてではなく,口に入れて噛み始める。そこで,明らかな突起物があり,それは間違いなく歯だと確信した次第。それから間もなく,口を開ければ,白いものが見えるようになった。自分でも,口の中のその異物は気になるようで,口の動きも以前とは変わってきた。自分自身でもその異物に慣れようとしているようだ。

3月19日(土)

さて,3連休。まあ,もともと休日出勤などできるだけしない私だが,この3連休は出勤不可の命令が下っているので,安心して休むことができる。かなり緊急を要している作業があったが,停電の影響で思うように仕事が進まないことを発注者も理解してくれて,締め切りが延びたようだ。
この日は深大寺方面までピクニック。そっちまでいったついでに,助産院に顔を出す。助産院も地震の影響を受け,出産予定の妊婦さんがこぞって里帰り出産に変更してしまったし,4月頭に予定していたOG会の花見会も中止とのこと。さんざん私たちの育児をサポートしてくれた助産師さんに対して,息子の生長した姿を見せて喜んでもらいたいと思う。急な訪問だったけど,喜んでくれたようで何より。息子に対しても,「いい赤ちゃんです」と太鼓判を押してくれた。

3月20日(日)

この日は夫婦順番で映画を観ることに。この日から上映を再会した近くのTOHOシネマズ府中で,妻は午前中に『SP革命編』を観に行ったが,なんと混雑で予定の回が満席になってしまい断念。しかし,彼女は府中のトイザラスで大量の紙おむつとお尻拭きを買ってきた。なんでも,東京都で被災地への支援物資として,育児関係では紙おむつと粉ミルクとお尻拭きを受け付けているのだと。新品のみ。ということで,午後は私が新宿に映画を観に行く予定だったので,息子を連れて一緒に新宿へ。彼女は都庁へ,私は映画の受付をして待ち合わせてランチ。久し振りのロッテリアでした。

新宿武蔵野館 『台北の朝,僕は恋をする
私が選んだのは台湾映画。なんでも,ヴィム・ベンダースがプロデュースしたとのこと。『恋人までの距離(ディスタンス)』的な感じで,知り合ったばかりの男女が過ごす明け方までの一夜の物語。といっても,本作にはその前の数日も描かれています。恋人がパリに旅立ってしまい,少しでも彼女に近づくために毎日本屋に通ってフランス語の本を座り読みする男が主人公。その本屋は妻が一時期働いていた誠品書店。もちろん,昨年私も台湾に行ったときは行きました。24時間の本屋さんです。そして,そこに勤める女の子が,毎日座り込んで同じ場所にいる主人公が気になって声を掛けるという始まり方。何度,パリに電話をかけても通じない彼女だが,ある日電話がかかってくる。恐らく,「私はこちらで楽しくやっているから,あなたもそちらで新しい恋でも見つけなさい」的な内容だったのだろう。主人公はなんとか借金をしてまでしてパリ行きを決心する。彼の家は飲食店を経営しているのだが,そこの常連さんの不動産業を営む怪しげなおじさんが金を貸してくれるというのだ。パリ行きの前日,ファミリー・マートに勤める親友を呼び出して,最後の夜を楽しもうと夜市に出かけると,なんとその書店に勤める女の子が一人で食事をしている。てなことで、3人での行動になるのだが、なにやら事件に巻き込まれる。お金を貸してくれたおじさんに「パリまで運んで欲しい」と渡された荷物がなにやら怪しいものらしく、警官にも追われる逃走劇。まあ、そんなドタバタ劇と一方で、緊張感なく漂う空気感は台湾映画らしい。ちょこっと見知った俳優も2人ほど出ていたし、それなりに楽しめる作品。それにしても、やはり台湾人は箸の使い方が上手くはない。

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