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息子,1歳

10月28日(金)

この日は息子の誕生日。大学の講義を終え、新宿に移動。JR新宿駅構内で、湘南新宿ラインに乗ってくる母親と待ち合わせる。ちょうど1年前。妻が助産院に入院中に一度母に来てもらったのだが、新宿での乗換えで散々だったらしいので、今回は私がホーム下の階段までお出迎え。無事、指定したとおりの電車に乗ってきて階段から降りてきた。母は75歳になってついに携帯電話を持ったので、万が一の時も安心ではあるが、逆に新宿駅構内に公衆電話がなくなっているので、それはそれで困る。自宅の近所にしゃれたレストランを発見したので、そこのランチで家族4人で誕生日を祝うことにした。予約した時間よりも早くついたので、一度帰宅。
妻と息子と4人で再び出かけます。平日の昼だというのに、それなりに賑わっていた店内でしたが、料理は驚くような内容ではなくちょっと残念。そして、内容にしては値段が高かった。天気が良かったので、散歩がてら府中の森公園まで歩いていく。一時期は毎日相当な距離を歩いていた母だったが昨年交通事故で鎖骨を骨折してから、その治療が思うようにいかず、最終的に体内に埋め込まれたワイヤを取り除く手術が残っている。しかし、8月以来に会った母親だったが、携帯電話を万歩計にしてかなり歩けるようになった様子で、府中の散歩を楽しんでいたようです。私たちから見れば公園や空き地、畑なども残る田舎だが、さすがに埼玉と比べると見るべきものが多くて楽しいらしい。そのまま府中駅まで歩き、ちょこっと買い物。ここでもやはり伊勢丹が母親の買い物衝動をかきたてたらしく、明日帰りに寄りたいという。
帰宅し、夕食は妻が作る。当初は日帰りの予定だったが、無理いって泊まってもらうことにした。食後にやはり妻が前日に作ったケーキを食べる。息子も食べられるように、基本のスポンジケーキを作り、デコレーションは生クリームではなく、ヨーグルトを水抜きしたもの。季節柄生のイチゴはありませんので、冷凍イチゴをなかに挟んで、上部にはリンゴで作ったバラを添える。妻は「甘さ控えめで美味しくないよ~」といっていたが、私には美味しかった。逆に息子は手でつぶして遊ぶだけであまり食べなかった。
夕食を調理中、息子はずーっと母親と一緒に遊んでいた。母親の疲れが気になったが、とりあえず楽しいらしい。おかげで、ここのところ息子が夜中起きてしまうのが気になったが、息子も母もよく眠れたようだ。

10月29日(土)

わたしたちは母親が滅多に都心に出られないということで、帰り際に新宿でも池袋でも付き合うつもりでいたが、母親の口から出たのは「府中競馬場」。そう、わが家からは競馬場のスタンドが肉眼で見られるのだ。でも、わたしたちは競馬場はまだいったことがなかった。翌日の日曜日は天皇賞でとても行く気にはなれなかったが、前日なら問題なし。天気もいい。地図で調べると前日に行った公園よりも近いようなので、徒歩で行く。この朝ホームベーカリーで焼いたパンは母に持ち帰ってもらうつもりだったが、競馬場で食べる用のサンドイッチにすることにした。
入場料200円で、場内はかなりのアトラクションがある。わたしたちは東門から入ったが、その辺りには芝生で観戦できるスペースがあり、その下には子ども用の遊び場もある。この日も朝の10:10からレースが始まっていて、とりあえずレースを見ることに。この日レースがあったコースだけでも、内側から障害コース、砂コース、芝コースと3種類もあることにとりあえず驚く。レースによって走る距離も違って、その度にゲートが設置される。ゴールは観客席の目の前で固定しているので、当然ではあるが、ゴール直前に最高に盛り上がる。ベビーカーに座っていた息子が泣き出してしまうほど、観客席からの歓声は大きく、ある意味で殺気立っている。1レースを見た後にパドックに移動。こちらでは、次のレースで走る馬と機種がその姿をお披露目するのだ。でも、30分間隔でレースは続くので、ベビーカーと一緒にゆっくり移動していると(観客スタンドビル内はエレベータが少ない)とても一通りの流れをたどることはできない。ここで、母親と妻は1レース賭けることにする。母は単勝で100円のみ、一方妻はなんと単勝を500円ずつ、2頭に賭け、いきなり1000円の出費。賭け方は場内のスタッフが丁寧に教えてくれたらしいが、肝心のレースがどんなものか分からず。なんと、このレースは障害レースでした。内側のレーンなので、距離が短いのか、2周します。結局、賭けた馬は当たらず。しかし、妻が賭けた2頭は2着と3着だったので、単勝ではなく別の区分で賭けていたら当たったのかも。妻はこれに懲りてその日はもう賭けなかったが,母はその後も2回賭けて,地味に両方とも当たった。しかも,帰り際のレースも見事に1着を当てた。ということで,上機嫌の母親でした。
さて,レースの方はそんな感じで,その合間にコース内部の広場に移動して昼食を食べた。その辺りは小さな子ども連れも多く,そうした子ども向けのアトラクションもたくさんあった。また,こちらからはスタートの様子も身近に見れるが,やはりゴールと違って緊張感や盛り上がりはイマイチ。そんな感じで,母親にどうしたら楽しんでもらえるか少し不安だったがお互いにけっこう楽しめる2日間だった。

10月30日(日)

府中TOHOシネマズ 『ツレがうつになりまして。
最近の妻の映画選択は近くのTOHOシネマズ府中でやっているかどうかが,判断基準になる。ということで,本作も選択肢に入ったもの。以前は新宿や渋谷でよく観ていたので,前売り鑑賞券は当日,チケットショップで購入すればよかったけど,府中となるとそうはいかない。だから,選択肢に入った作品はあらかじめ前売り券を購入することが多い。私も観るかと聞かれたので,とりあえず2枚購入。しかし,いち早く観た妻の反応はイマイチ。まあ,私もそれほど面白いとは思ってなかったけど,とりあえず宮崎あおいの主演作は観ることにしているので。オフィシャルサイトで彼女の出演作のうち,観ているものを確認したら以下の通り(新しい順)。
「オカンの嫁入り」「ソラニン」「劔岳 点の記」「少年メリケンサック」「闇の子供たち」「陰日向に咲く」「初雪の恋 -ヴァージン・スノー-」「サッド ヴァケイション」「海でのはなし。」「ただ、君を愛してる」「初恋」「好きだ、」「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」「ギミー・ヘブン」「青い車」 「ラブドガン」「害虫」
彼女の映画での出世作『ユリイカ』は観ていないが,彼女を初めて観た『害虫』が2002年。『ラブドガン』の公開の際に開催された「宮崎あおい」オールナイトを観に行って,初主演の『パコダテ人』も観ている。これは今井雅子さんの脚本家デビュー作でもある。しかし,『パコダテ人』がオフィシャルサイトに載っていないのはどういうことか。
さて,本作は実在する漫画家によるノンフィクションエッセイが原作。最近西原理恵子作品の映画化ブームでちょっとこの手のストーリーにはうんざりだが,共演が堺 雅人ってのは魅力。といっても,わが家はテレビなしなので,当然『篤姫』でこの2人が夫婦役を演じたところも観ていない。まあ,結論からいえば,そんな私でもそれなりに作品には引き込まれ,時折涙もしたが,帰ってきて妻の意見を少し聞くとそれもわからないでもない。やはり映画ではかなり表面的で,単純化されて演出されている感があり,リアリティに欠ける。あおいちゃんの存在は魅力的だったが,堺氏の演技がどうだったかといえば,あまり深みは感じられないという他ない。まあ,そんなところの映画かな。ともかく,あおいちゃんにももう少し癖のある役どころを期待したいところだが,国民的女優になってしまった今となってしまってはそれも難しいのかもしれない。

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コメント

息子さんにおめでとう。こちらも明るい話題が。40過ぎて初めてデートの約束を取り付けました。

投稿: ムツダ | 2011年11月 7日 (月) 22時22分

お誕生日おめでとうございます!私も先週、歳をとりました。昭くんとは同じさそり座でしょうか(笑)

競馬場、工事後のご来場でよかったと思います。数年前にフジビュースタンドが改修工事をしたので、現在はかなりこじゃれた雰囲気になりました。館内はきちんと分煙もされていて、外の遊具も立派ですね。私の幼少期にはだだっ広い芝生にトランポリンがあるくらいで、よくそこで親に放置されてました。青いペンギンのトランポリンでした。それから、砂コースのことをダートって言います。年に一回、大掃除しているんですよ、あの大量の砂たちを。あと、きちんと馬の蹄鉄とひざのことを考えた砂の層となっています。各層の砂の粒の大きさが違いますし、私はサラブレッドたちが地面をける蹄鉄の音が大好きなので、ダートより芝が好みです(^∀^)ノ

東京開催がない月なら入場無料ですので、来月なら府中競馬場はタダです。ひと昔なら競馬場と言えば、おやじ、煙草、汚いくらいのイメージしかありませんでしたが、JRAも経営戦略をあれこれ考えて、最近は親子連れや学生もすごく多いですね。

投稿: るみ | 2011年11月 8日 (火) 00時14分

「ツレが~」はイマイチでしたか。 私は湯布院映画祭での特別試写で観て、終盤は結構惹き込まれました。 マイ・ベストテンに入れるほどではありませんが。
 
宮﨑あおいちゃんの主演作で一番好きかもしれないのが、「害虫」。 2002年の4月に「パコダテ人」が東京で公開された際、上京してその舞台挨拶の回に入り、今井さんとも初めてお会いしたのですが、前の日に渋谷で観たのが「害虫」なのです。
あおいちゃん、この頃の数年間は単館系の作品によく出演しており、いつかは湯布院映画祭にもゲストで来てくれるかなと思っていたけど、すっかりメジャーになってしまって・・・。 ま、悪いことではないのですが。
 
>しかし,『パコダテ人』がオフィシャルサイトに載っていないのはどういうことか。
 えっ、そうなんですか? けしからん!(笑)

投稿: 岡山のTOM | 2011年11月 8日 (火) 02時52分

ムツダ君
初デート決定おめでとう!
うまくいくといいですな。

るみさん
ありがとうございます。
そうですね。さそり座です。
競馬場について、詳しい情報ありがとう。
入場無料期間があるんですね。活用させてもらいます。
ということは、近所にお住まいなんですかね?

TOMさん
まあ、冷静に考えるとイマイチでしたが、観ている時はそれなりに楽しみましたよ。
私も『害虫』は好きです。ああいう雰囲気の作品、なかなかないですからね。そして、単館系時代のあおいちゃんはいつもあんな複雑な役どころで、それが彼女の魅力でしたからね。
ともかく、今後とも映画出演はチェックし続ける女優さんであることには間違いありませんが。

投稿: ナルセ | 2011年11月 8日 (火) 14時19分

初デートまであと一週間の約束でしたが、急なお誘いに2時間のドライブ+PCショップデートを済ませてきました。来週の約束も再確認できたので、まずまずの出来でしょう。

投稿: ムツダ | 2011年11月16日 (水) 21時12分

ムツダさま

報告ありがとう。そして,成功おめでとう。
そもそも,あちから「急なお誘い」というのはいいですね。
今後も頑張って!

投稿: ナルセ | 2011年11月18日 (金) 22時21分

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